仕事がだるいので辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【化粧販売員、22歳 新卒、女性】仕事への熱意が途切れた事

 

新卒で某大手化粧品会社の社員になりましたが、一年目という事で百貨店の店頭販売員として働いていました。

 

最初は熱意が強く、お客様に綺麗になってほしいという想いで毎日笑顔を絶やさず頑張っていました。

 

しかし、数か月経った頃、社会人経験が新米だったためかどっと疲れがきてしまい、お客様の前にずっと笑顔でサービスを提供することが難しくなっていました。

 

たった数か月でそのような状況に陥ってしまった自分を恥じ、またそれとは逆にもう逃げてしまいたいという想いもあり、日々葛藤していました。

 

先輩や店頭販売員同士での人間関係やお客様の奪い合いなど、日に日に気持ちは衰弱していくばかり。

 

とうとう少し休息したいと心より思ったときでした。それを救ってくれたのはお客様でした。

 

ドラマのような話ですが事実に起こったことです。お客様というのは私達販売員が思うよりもずっと敏感で、こちら側の意図や真意をすぐさま読み取って下さる。

 

それを一年目にして学びましたが、先にも書きました通り、あるお客様が私が過去に数度商品販売させて頂いたお客様ですが、こうおっしゃったのです。「あら?○○さん、本日はお疲れ?」

 

驚きました。ハッとしました。一見、注意のようにも受け取れますがそのお客様のお優しい何とも言えないあのときの表情は今でも忘れる事は出来ません。

 

私はそのとき何かが弾けた気がしました。気持ちがじわじわと温かくなり翌日から、それまであった憂鬱感が不思議なことになくなっていました。

 

その後はフレッシュな気持ちで店頭に数年間立ち続けました。数年後、本社勤務になり店頭に立つ事はなくなりましたが、あのときのお客様を含め、私が美のお手伝いをさせて頂いたお客様方のお顔は今でもしっかりと覚えています。

 

たくさんの事を学ばせて頂きました。またいつか、店頭に立ちたいなとふとそのように思う事もあり、成長した場所を懐かしくも思います。

 

仕事は良い事も悪い事もあります。ですが救いは必ずあると信じています。

 

数々の仕事で困難にぶち当たったときに、あのときの出来事を何度も思い出しますのでその都度どう乗り越えたらよいかと自分に問いかけることが出来、解決できる手法を学んだのはとても良い経験をしたと思っています。

 

投げ出さない自分の軸を一年目で吸収出来ました。また、仕事というものの本質も学ばせて頂きました。

 

今後も増々精進していく次第です。お客様との出会いに日々感謝しています。

 

A【専門学校講師、30歳 入社10年目、男性】入学募集の生徒を集めるのがだるかった

 

専門学校講師として専門分野の授業を生徒たちに教えていました。授業や生徒たちとのコミュニケーションなど日常は楽しく充実していたのですが、チクチクと幹部から言われる「生徒が増えない」という言葉。

 

今のご時世、少子化で学費に困っている高校生もいるから難しいと答えるも「奨学金があるだろ」「いいから学校の良いところを宣伝しろ」などのことを言われ、モチベーションも下がり高校生と対談するのが申し訳ない気持ちとだるさが出てきました。

 

体験入学に来た高校生で「私は付き添いです。違う進路が決まっています」という生徒に対しても、「進路変更をさせるくらい口説かなきゃダメだろ」と言われる。

 

夢を実現させるために専門分野の授業を教えて、専門分野で頑張りたいと考えている生徒を募集して応援するはずの専門学校なのに、分野に興味がない生徒もとにかく入学させろという言葉に嫌気がさし、仕事に手がつかなくなってきました。

 

その後、どうしても生徒を押し売りするのに罪悪感を覚え、入学しても学費を払い続けることができない生徒と対談したときは、上司からの命令を無視し「一度社会に出てお金が貯まって、そのときにまだ勉強したい気持ちがあるならもう一度入学を考えてみて。夢を叶えるのは今じゃなくても遅くない」という風に伝えるようになりました。

 

 

「入学しましょう」「夢を叶えるために」など目先の入学者の数より、生徒一人一人の事情を聴いて、時間をかけて話し合いをしたり、入学しないといけないのかと焦る生徒を説得したりしました。

 

上司からは「押しが弱い」など言われましたが「相談に乗ってくれてありがとうございました。いつか夢を叶えます」という生徒の笑顔を見ると、心が救われる感じになり、学校の先生とはいったいなんなのかという疑問を抱いていましたが、なにを言われようと数字より生徒と完全に切り替え、教師生活を送るようになりました。

 

それからは人数を無理やりにでも増やすという概念は取り除きました。すると営業の笑顔ではなく、自然な笑顔で体験入学に来た生徒と対談することができました。

 

残念ながら、翌年私は契約解除になってしまいました。契約解除の理由は、教師らしくないという理由でした。おそらく入学者=数字を取る数も少なかったことも原因の一つだと思います。

 

今、仕事がだるくて面倒くさいと思っている方は、おそらく組織の誰かに嫌気がさしているのかもしれません。それでも時と場合によっては、自分を貫き通す道は残しておいたほうがいいと思います。

 

そのほうが心にゆとりができます。それは個性になり、自分の自信にも繋がります。組織の中に、その個性をわかってくれる人は必ずいます。僕も契約解除になったとき、助けてくれて守ろうとしてくれた人がいました。

 

ただ、僕は自分を貫き過ぎてしまったのかもしれません。でも僕はそれが自分の個性として変える気はありません。組織の色に染まりすぎるから悩むことが多くなり、仕事に身が入らなくなります。

 

そして、上司は組織に染まった人材に仕事を「頼む」のではなく、仕事を「させる」ようになって、さらに悩みとだるさを引き出されます。

 

自分の個性は大事にして、組織に染まりすぎないように、1つ深呼吸を入れて自分を見失わず保っていたら、仕事のだるさも軽減されると思います。

 

B【総合病院のクラーク、35歳、女性】クレーマーとの日々同じ勉強会の繰り返し

 

毎日、クレーマーばかり来院する病院のクラークをしていました。名前を呼ばれない、診察を断れた、すべてのクレームを弱々しいクラークを見つけては憂さ晴らしのように声を荒げて怒鳴る患者さんばかりで嫌気がさしていました。

 

中には、この病院を潰すことくらい簡単だなど脅迫まがいの事を言われた事もあります。クラークとはそんなものかなぁと思いながらもなんでこちらに文句を言ってくるのか本当に理不尽でこちらが悪くないのに謝ってばかりの日々で本当にだるかったです。

 

それだけでなく、総合病院といっても個人経営だったので患者さんイコールお金的な考えがあった事に卑しさを感じてしまいました。

 

更には毎回同じ内容の勉強会が二カ月に一回くらいのペースで行われ自由参加と言いながら診療中であっても交代で必ず出席しなければなりませんでした。

 

一番だるかったのが、企画している委員会が楽しんでやっているとしか思えないような発表でした。

 

勉強会の会場に着くなりくじ引きで席に座り、グループになり発表者や司会を決められてマイクを持たされ発表しなければならないのです。その勉強会にたまたま参加できなかった場合はレポートを出さなければならず本当に忙しい中で煩わしかったです。

 

何度も同じ内容のテーマをローテーションで繰り返すだけの勉強会は、仕事に役立ったことが一度もありませんでした。接遇の勉強会も無理やりにありえないシュチュエーションの映像が流れたり、手洗いの仕方は手が荒れるほどやりました。

 

患者さんと接する上で全く役に立たない勉強会もだるかったですし、患者さんに直接怒鳴られ、電話でも怒鳴られ、毎日が憂鬱でした。

 

5年ほど頑張りましたが、正直楽しいと思える瞬間や充実している瞬間、やり甲斐を感じるが少しもなかったので、辞めました。お給料もとても少なかったです。

 

仕事がだるくて辞めたいと思っている方、私のように少しも楽しいと思えない、やり甲斐を感じない、充実していないようであれば辞めて自分らしくいられる職場を見つける事を心からオススメします。

 

何故なら、職場は一個じゃないですし、職種も沢山あります。もちろんすぐ辞めていいと言っているわけではないです。少しの間でも続ける事で慣れてきてそこにやり甲斐を見出せる事もありますし、人間関係が良ければ頑張れるとも思います。

 

それでも我慢しかないだるさしかない毎日なら、思い切って辞めて違う世界に飛び出してみてはどうでしょうか。

 

C【経理、25歳 新卒3年目、女性】社長のわがままに振り回される毎日

 

私の職場はとある小さな企業の製造業を営んでいます。

 

そこで会社の経理・総務を担当するOLをしています。仕事の範囲は広く、小規模の企業のため一人当たりの裁量は大きいですが、そのぶんやりがいをもって仕事はできます。

 

特に毎日の取引は地道でもそれが決算に大きく影響をするためスムーズにいくと嬉しいです。しかし、最近私は仕事を辞めたいと感じることが多くなりました。

 

その原因は社長の職場での言動や日々の従業員に対する態度でした。

 

具体的には朝の出勤は遅く午後からゆっくりは当たり前。仕事中、取引先のアポイントメントがあるにもかかわらず、堂々と歯医者にいく、ひどい時は出勤して早々寝て夕方まで起きない、仕事は人任せにして自分は遊びにいくためすぐに帰る。

 

こんなことがちょくちょく目立つようになってきました。私が携わる経理、総務に関しては社長が税務上大切な書類の確認をしてくれないことや、社長ご自身のプライベートの税金の納付を従業員である私や女性社員に払わせるなどといった普通では考えられないような経営者としての態度が目立ちます。

 

「わしは社長っから何をしてもいい、君たちのような若造とわしは人生がちがう、だまってわしの仕事をやっとけ」と、とても見習いたくない社長らしからぬ態度に辛くなってきてなんども辞めたいと考えるようになりました。

 

このままではだめだと思い、顧問税理士に相談をし、社長の日々のおこないや会社の経費の不正使用についてありのままを報告するようにしました。

 

顧問税理士に社長に忠告をしていただき、プライベートの経理にまつわるものを従業員にさせるべきではないことを顧問税理士に相談したことでそれ以来は社長からおしつけられるようなことがなくなりました。

 

まだ完全に社長の態度全てが改まったことはないですが、少しだけ社長の不正事項はなくなりだしました。それで最初辞めたいと考えた私も今までの頑張りを無駄にしたくなかったので、もう少しだけがんばろうという気持ちになれました。

 

今現在、仕事を辞めたいと同じように感じる人は多いと思います。同じように女性の方でも上司や人間関係で悩まれてる方もいると思います。

 

もし自分の仕事にやりがいも何ももてない、人間関係も悪い、ということであればすぐにやめるべきだと感じます。

 

しかし、少しでも自分の仕事に誇りをもっていたり、ちょっとでも仕事ががんばれる気持ちがあるならば少しでもふんばる勇気をもってみましょう。

 

D【保険会社事務職、26歳、女性】仕事にやりがいが見出せなくてだるかった

 

私は保険会社で事務職をしています。事務職の仕事は一般事務の仕事とほぼ変わりません。

 

電話対応や来客対応、営業のサポートとして受注データを出したり、請求書の作成をしたりと多岐に渡って仕事をしていました。

 

しかし仕事の波は毎日常に一定でした。締めの月末月初は忙しさがありましたが毎月同じことの繰り返しで目標もなければやりがいもありませんでした。

 

最初は憧れの事務の仕事をやれて毎日楽しかったです。内勤なので外に出ることもなく暇な時はネットサーフィンを隠れてやっていてもばれませんでした。

 

ほぼ定時に上がれますしプライベートも充実していました。しかしそんな毎日が続くとだるさが出てきてなんのために仕事をしているのかわからなくなりました。

 

私はこの悩みを上司に思い切って相談をして、結果的に部署の異動をさせてもらうことで仕事のだるさから解放されることができました。

 

異動する前の私はもう仕事を辞めるしかこの悩みを解決できないと思っていて辞めることを前提に上司に相談することにしました。すると上司からも提案があり、部署の異動をしてみてはどうかということを話されました。

 

その提案がされるまで私はその考えはまるで頭になく、ずっと辞めることにしか頭になかったのでびっくりしたのと上司のその言葉のおかげで悩みを解決することができました。

 

私は当時企画にも興味があり、上司や企画部にいる同期に話を聞いていました。そのことを上司が覚えていてくれて、そこからの提案だったのです。

 

私は人事と企画部の上司と面談を数回行い晴れて企画部に部署異動をすることができました。企画部での仕事は事務職の倍は忙しく、残業も増えましたが毎日やりがいを持って仕事をすることができています。事務職の時感じていただるさもなくなりました。

 

私のように毎日の仕事にやりがいが持てなくてだるさで仕事を辞めてしまいたいと思ってしまうこともあるかもしれません。

 

そんな時は一人で悩まずに周囲の仲間に相談をしてみると私のように辞めるという選択肢だけではなく部署異動など新たな解決方法が生まれるかもしれません。

 

すぐに辞めるのではなくまずは色々な解決方法を探ってみましょう。それでもやはり仕事がだるいのが続くのであれば心機一転して仕事を変えてしまうのも一つの手です。

 

仕事は人生において重要なものの一つです。だるいと言いながら仕事をし続けるよりもまずは一旦立ち止まってやりがいのある仕事に出会えるような方法を見つけてみてください。

 

E【商品の企画リサーチ、25歳 入社4年目、男性】自分の仕事の重要性が低いと感じたことで仕事がだるくなった

 

私は商品開発のリサーチ部で働いています。主な仕事は商品を開発する時に、どんな人がどういった商品が欲しいかをリサーチすることです。

 

毎日新商品の開発のためにリサーチを繰り返すことが、だるくて仕事を辞めたいと悩んでいます。リサーチしたことは新商品の開発に大きく役立つことは分かりますが、時にはほとんどリサーチしたことを無視して商品開発をすることがあります。

 

どのような商品が欲しいかを含めて、100項目近くのリサーチをしたり、根拠となるグラフやデータを解析して報告します。私たちが何時間も何カ月もかけて調べたことを、会議の時にほんの数秒だけ見てることも多々あります。

 

もちろんしっかりと報告書を見て商品開発をすることが多いです。しかし時には数種類の商品開発を同時に行うので、1つの商品に時間をかけないこともよくあります。

 

ほんの少しだけ何カ月もかけて作った報告書を見ただけで、商品開発をする目る姿を見た時に、一気に今までの苦労を思い出してだるいと思ってしまいました。

 

報われない仕事だと思ったことがきっかけで、辞めたいという気持ちが強くなって悩むようになりました。

 

私が悩みを解決した方法は、自分の仕事だけに集中することにしました。自分の仕事がどんな結果を及ぼすのか、どういった流れて商品が作られていくのかを考えることを止めたのです。

 

自分の仕事はあくまでもリサーチなので、それ以降の仕事については他の人に任せることにしました、自分の仕事に集中することが、結果として商品開発に多いに役立つと思ったので、自分の仕事だけの集中するようにしたのです。

 

すると自らこうした方がいいというアイデアも浮かぶようになったので、リサーチの幅ややり方を良い方向へ変えることもできました。

 

現在仕事がだるくて辞めたいと悩んでいるあはたへのアドバイスとして、どんな仕事でもだるいことは必ずあると言いたいです。

 

だるいとは肉体的に疲れたという意味で言えば、だるくない仕事はありません。どんな仕事でも疲れますし、楽して働くことはできません。

 

仕事はやりがいを見つけて頑張るほど、体力的にもつらくなります。しかしつらいとだるいは決して同じではありません。仕事で疲れてもやりがいをもっていれば、つらくてもがんばることはできます。

 

しかし仕事に対してのモチベーションが下がっている時には、どんな仕事をしてもだるいと感じるでしょう。あなたが仕事をするなら、自分がモチベーションを高く持ってできる仕事を選択するべきです。

 

仕事にやりがいが持てずにだるいと思うなら、気分転換をして頑張るか、転職することも視野に入れておきましょう。

 

いずれにしてもだるいと感じているうちは仕事へのモチベーションも低い状態なので、仕事に集中してやりがいを持って働けるように集中しましょう。

 

F【介護士、22歳、女性】仕事内容と給料が見合っていない

 

当時、社会人になったばかりでもっていた資格を利用して介護職につきました。

 

以前から興味もあり勉強を重ね資格を取ることができたのでその後は介護施設で働くと心にきめていました。

 

ですが、もっと介護の仕事について調べた上で就職すればよかったとすぐに後悔しました。仕事内容はその名の通りご年配の方の介護です。

 

排泄・衣服の着替え・車いすへの移動や補佐・食事介助など沢山あります。シフトは早番と遅番と夜勤との繰り返しでしたが、一番しんどかったのは早番・遅番・遅番・夜勤・というシフトでたまにそのまま夜勤という日もありました。

 

体力的にも精神的にも限界が来るのは早かったです。どんなにしんどくても、利用者さんには関係はないですし大好きで入った仕事だったので努力はしましたが給料明細を見るたびにため息がでていました。

 

当時の最低賃金だと思います。夜勤手当も本当に少なく、資格手当も同職についている友人に話すと本当に驚かれる金額でした。

 

仕事のつらさももちろんですが、先輩介護職員との人間関係も大変でした。ずっと働く上では良好な関係作りは必須でした。

 

私は、性格上思ったことが口に出やすく一言多く謙虚な態度がとれない性格だったため先輩方からかなり目をつけられていました。

 

もっと、おしとやかに先輩を立てる性格だとうまくいっていたのでしょうが気付いた時には遅かったです。仕事は言われた事以上出来たので細かく言われることは少なかったのですがプライベートで仲良くしてくれる先輩もおらず、同期仲間からはもう少し仲良くしておいた方が良いと何度も言われました。

 

さすがに、このような状況が続き仕事も大変だし給料も少ない、先輩とも関係が良くないストレスがたまり仕事に行くのが本当に嫌になり辞職を考え始めました。

 

最初は、漠然とした思いでした。同期には本当に恵まれプライベートで温泉に行ったりドライブやご飯を食べに行くなどしていたので辞める事を相談しにくかったのでなかなか会社にも辞める話をすることができませんでした。

 

しかし、体調不良が悪化し病院にかかるようになり辞めなければ本当に大変なことになると決意し会社に辞職の意を伝えました。

 

辞めるまでも、同期に人間関係の事や給料面での相談などもしましたが解決方法はみつかりませんでした。

 

職種はいろいろありますが、仕事についていけず心身ともにつらく辞めたいと思う方は沢山いると思います。

 

まずは、相談できる方に胸の内を話すことでかなり気分は楽になります。辞職をすることはとても簡単ですがしっかりとその後のプランを考えた上で辞職の道を選ぶのなら選んでほしいです。

 

ご自分で決めたことなら、決して後悔はしないはずです。

 

G【飲食店のフロアスタッフ、25歳 入社5年目、男性】刺激の無い毎日に飽きてきた

 

僕は飲食店のフロアスタッフをしていまして、日々お客様の接客をしていました。

 

フロアスタッフと言っても、それ以外にもお金の管理や日報の記入などの事務作業もしていて、さらに備品の買い出しなどもしていたのです。

 

最初はやる気もあって仕事をこなしていきました。お客様もいろんな人が来て、たくさんの話をして毎日が楽しかったのですが、それに慣れてくるとだんだん刺激もなくなって、毎日がなあなあの状態になってしまったのです。

 

お客様も決まった人しか来なく、いつも同じ話をして終わるというパターン。もちろんお客様と話していることは楽しいと言えば楽しいのですが、それぞれのお客様のトークのパターンなどがありまして、そのパターンに合わせて話をしていると、正直、相手をしているだけという感覚になってしまうのです。

 

それで無難に売り上げもあって、さほど一生懸命に先を考えなくてもよいという環境だったので、なおさら刺激もないのです。

 

それ以外は今日の経費をまとめて記入したり、準備や後片付けなど決まった作業。仕事にやりがいもなくなり、だるさを感じて辞めてしまおうかと考えることになりました。

 

ただそんなときにたまたま飲みに行った居酒屋で仲良くなった他のお客様がいまして、話をしていたら後日そのお客様が僕の店にも来てくれたのです。

 

その時、そのお客様に言われたのが「君のような接客人がいるならもっと流行らせたいね」と。今までもちろん仕事は真面目にやって来ましたが、特に誉められることもなかったので意識もしていませんでした。

 

しかしそれを言われて僕は嬉しかったし、このお店にいるやりがいを見つけたのです。もっとより良い接客マンになろうと。

 

そこから僕がやったのは、来ていただいたお客様をもっと気持ちよく楽しませようと考え、なにがこの人に合うのかを突き詰めました。今まで以上に会話をして、お客様の特徴をつかんで対応したのです。

 

それからはいろんなお客様とさらに仲良くなり、この仕事の面白さをさらに実感することができました。

 

今仕事がだるく辞めようと考えている方に。仕事は言われたことだけをやっていては面白くもなにもありません。大事なのは自分を向上させる気持ちです。

 

自分にできることをもっと今の会社で出しきることを考えていくと、それは刺激になり遣り甲斐になります。

 

それをしていけば結果として表れて、周りの見方も変わってきますし、また違う目標もできて、充実した時間が過ごせるでしょう。

 

H【アパレル営業、26歳 入社3年目、女性】入社前の話と違い、希望の仕事ができなかった

 

アパレルの営業企画として新卒で入社しました。その会社の商品が好きでしたし、面接時に社長から今の企画のポジションの人が辞めた後(2年後位と言われました。)に企画職について欲しいので最初は営業として頑張ってほしいと言われ張り切って入社しました。

 

入社して1年後位に先輩から引き継いで大手の得意先の担当になった事で先輩や同期から妬まれるようになりました。

 

2人とも男の人だったのですが男の嫉妬とは厄介なものだと思いました。その上大手の得意先で企画を提案するも人気の商品や売れ筋が決まっていて提案の場が少なく、やりたかった企画提案の仕事よりコストや納期管理の仕事が大半になっていました。

 

同期が担当していた中小規模の得意先の方がデザインにオリジナリティがあり流行を取り入れていておしゃれで色々提案できそうだったので私にとってはそちらの方が面白そうだしやりたい事に近いと思いました。

 

元々企画職をしていた人が最初に聞いていた2年位で辞める予定がそれもいつの間にかその話がなくなり、企画職を継続される事になりました。

 

私をデザイナーとして使うと言っていた社長もいずれ、いずれと時期を名言せずに先が見えなくなりました。モチベーションが上がらないまま周りに妬まれながら、何よりこのまま仕事を続けていても企画の仕事としては何も成長がないまま年齢を重ねていくのが嫌でした。

 

会社には色々お世話になっていたので後ろ髪引かれましたが、このままズルズルいては後悔しそうだと思い3年勤務して企画職での転職を決意しました。企画職は未経験でしたなんとか転職でき今企画の仕事ができています。

 

今の仕事は前よりも仕事量的に増えましたし、だるい事が全くない訳ではないです。ただ、断言できるのはあの時転職を決意して良かったという事です。

 

自分が少しでもやりたい事や興味のある仕事についた方が、仕事でだるい事があっても解決策を考えたりしてまた頑張ろうと踏みとどまる事ができると思います。

 

私は営業職から企画職に転職でしたが未経験ではなかなか難しいと言われていましたが奇跡的に今の会社に拾ってもらいました。

 

もし他に少しでも興味のある事・やりたい仕事がある場合は、人生1度きりなので諦めずに目指してみるのもアリだと思います。考えて諦める前に何か行動を起こしてみると意外と環境は変えられるものです。

 

だるい仕事をダラダラ続けるよりもだるい時も乗り切ってみようと思える方が気持ちが楽です。

 

I【銀行事務、27歳 入社5年目、女性】毎日同じことの繰り返しで日に日にだるくなっていった

 

私は地方銀行の本部で事務をしていました。具体的に1日の仕事は、前日に支店の窓口で受け付けた税金関係の納付書を全国の各市町村ごとに分けて送付し、お金を各市町村に振り込むことです。

 

毎日やることが決まっていてとにかくそれを日々こなす仕事です。営業もないのでノルマや目標もなく、その日の仕事はその日に終わるので精神的には追い込まれるようなストレスもあまりありません。

 

税金の納付が多い春の3か月が一番忙しく、この時期だけ早出や残業があります。この三か月間だけは本当に忙しく、毎日の仕事をこなすだけで精一杯でさすがにだるいなどと考えている暇もありません。

 

私は入社三年目から結婚してやめる九年目まで同じ仕事をしていましたが、仕事も一通り慣れた5年目になると、毎日毎日同じことの繰り返しにやりがいがなく何のために仕事をしているのかも分からず、自分の成長もなかなか望めず嫌気がさしてやめたいと思うようになりました。

 

毎日同じ仕事の繰り返しなうえに、営業でもないので成績などで褒められることもなく、お客様などからありがとうと感謝されるわけでもありません。100%正確な事務をして当たり前で、一つでもミスをすればだめです。

 

さらに、総合職の男性社員も一般職事務の私と同じ仕事をしているのに、私の倍くらいのお給料をもらっているのです。これらのことからやりがいを失い、自分の成長も望めずに何のために仕事をしているのか分からなくなっていました。

 

そんなときに同じ係に後輩ができ、私より20年上の先輩が転勤し、私は係の中でナンバー2の位置になりました。ナンバー1の先輩ももうすぐ現役ではなくなります。

 

そんな環境になり、私も係のリーダーになれるようしっかりしなければいけないと思うようになりました。また、事務の効率化をどんどん提案していこうという会社の方針もあり、事務の効率化を提案する中で少しずつやりがいも増えてきました。

 

そうするとだんだん先輩や上司にも今までより信頼され頼りにされるようになりました。その結果29歳の時には一つ上のランクに昇給することができ、係のリーダーとしてリーダー会議などにも出るようになりました。

 

私の場合は転勤など人の環境が変わったこと、会社の環境が変わっていく中で解決できました。しかし、一番大切なことは自分の中での仕事への解釈の仕方で、毎日同じ仕事の中の中でも自分に向き合い、自分自身の課題を見つけることです。

 

何か一つは必ず課題があるはずです。その課題を解決するために頑張れば、仕事へのモチベーションも上がり、やりがいも出てくると思います。

 

そしてその次のステップに進めると思います。よって、だるくてやめたいと思っているときには、自分の仕事をもう一度すべて見直し向き合ってみてください。