仕事ができないので辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【紳士服販売、23歳 新卒1年目、女性】人見知りで販売職が辛かった

 

もともと、人見知りで初対面の人とは会話が続かないタイプでした。

 

でも、学生時代に電子ピアノのデモストレーターのバイトをしていて、お客様の接客も経験していて、仕事となれば大丈夫なんだ、と自分では思っていました。

 

商品の紹介や、商品知識を話せばよかったので、紳士服の販売も同じようなものだろうと思っていました。

 

ですから、卒業後、就職した紳士服メーカーで販売の職に就いたときも、あまり不安は感じず、できると思っていたのですが、実際にやってみると甘かったです。

 

ピアノを買いに来る人は「ピアノを買おう」と思って来ているので、商品説明だけで良かったのですが、服を買いに来る人は「いいのがあったら買おうかな」ぐらいの気持ちの人もいるので、洋服を説明しても、逃げられるというか、まず話しを聞いてもらえませんでした。

 

あまりこちらが熱心に商品を説明すると「買わされる」という恐怖感が芽生えるようで、すぐに店を出られます。

 

まわりのベテランの販売員さんを見ていると、さりげない世間話から入って、うまく相手の警戒心を解いているようでした。私も真似しようとするのですが「今日は寒いですね」がせいいっぱい。

 

友達同士の会話ならはずみますが、まったくの初対面で、しかもお客様は、たいてい年上の男の人なので、共通の話題も見つからない。

 

もう、何を話していいやら、分からず、毎日苦痛でした。無理して話しを続けようとすると、無理やり感が出て、ぎこちなく、ちっともスムーズにいきません。

 

若くても、おしゃべり上手な女の子もいましたが、彼女を真似しようにも、あまりに性格が違い過ぎて真似もできないし、本当に悩みました。

 

そんな中、超ベテランで、皆に信頼されている女性の販売員さんが、私を見かねたのでしょう。「あせらなくていいよ。無理に上手に話そうとしなくていいよ。あなたはあなたらしく、していたらいいのよ」とアドバイスしてくださいました。

 

それが、きっかけになって、少し気が楽になったせいもあるかとは思いますが、肩の力が抜けました。

 

そして、ある日、一生懸命話すことを止めてみたら、これが大成功。お客様と、ぽつぽつと話すだけで、お客様も安心されるようでした。

 

それからはお客様との会話に沈黙ができても、少しだけ微笑んでいることを心掛けていたら、よく売れるようになりました。私にまた、服を選んでもらいたいというお得意様もできました。

 

一時は、この仕事は私に向いてないと辞めることも考えていましたが、辞めなくてよかったと思いましたし、あまりよく考えずについた販売の仕事でしたが、この仕事が好きになりました。

 

苦手なことを乗り越えた時の喜びが大きかったので、先輩にアドバイスをもらうなど、乗り越える努力を、一度はすることをおすすめします。

 

A【金融系システム運用・監視業務、27歳 新卒9年目、男性】うつ病で仕事ができない状態になり退職しました

 

私は現在とある金融系のシステム運用・監視業務を行っており、元々存在していたバックアップセンターが一旦解散したため、その立て直しということで転勤し、業務を任されることとなりました。

 

立て直しを行うにあたっては上司の協力や、数少ない残ってくれたメンバーと頑張っていく必要があったのですが、上司の立て直しに対する態度であったり姿勢が私たちには何もしていないように見受けられ、それを目の当たりにしていった主に仕事ができる人たちが次々と辞めていってしまい、結果新人ばかりがいる状態で今までの業務量をこなしていかないといけないという、どうしようもない状態に陥ってしまいました。

 

そして、その結果私は精神的にも疲労困憊してしまいうつ病を発症してしまうこととなり、業務を続けることが困難な状態にまで陥りました。

 

そして、通院を重ね服薬も行い徐々に回復へ向かっていったため、復職をするためにトレーニングを行うことになったのですが、その際の上司は我関せずな状態が続いていましたし、現場的にも何かが変わったと感じることもなく、一応異動もしてくれるとのことだったのですが、業務内容的に何も変わらなかったため、年末をもって退職することとしました。

 

退職を申し出た後の対応にも不満はありますが、おそらく今務めている会社を辞めて一度自分自身をリセットすることが一番だと思っているので、前のように精神的につらいということは現在はありません。

 

現在仕事が出来ずやめたいと悩んでいる方は一人で悩まずに家族であったり相談できる人に話をしてみることも大切かと思います。

 

私自身は親ややめていった人たちとのつながりがあり、辞めることを決意しました。

 

そして、仕事を休んでいる間にも自分自身が元々やりたかった仕事とは何だったのか、考える時間を与えてもらえたのだと思っています。

 

その結果今までしてきた仕事は本来自分がしたかった仕事ではなかったのだと理解できましたし、その結果すんなりと辞めることを決意することが出来ました。

 

なので、現在悩んでいる方はやりたかった仕事とは何なのかを考えてみてもよいかと思います。

 

そうすることによって、自分自身が本来やりたかったことであったり、好きだったことが改めてわかるかもしれません。

 

悩んでいても行動に移さないと何もしていないことと同じなんだと私自身感じているので、どういった形でもいいので行動へ移していったほうがより良い方向へ向かっていくことと思います。

 

B【証券会社事務、23歳 入社1年目、女性】新人で仕事ができない私は連続で大きなミスをしてしまいました

 

私は新卒で証券会社に就職しました。

 

就職してすぐの3か月間は試用期間で、総務ではなく入力の仕事をしていたのですが、単調で何日間も書類のチェックが続く入力作業に疲れてしまい、本採用になる3か月後からは総務での仕事を希望しました。

 

希望通り総務に配属になり、最初のうちは色々な仕事がある総務の仕事を楽しんでやっていたのですが、様々な業務があるゆえにそれぞれの仕事のやり方がなかなか覚えられず、だんだんと先輩の視線が冷たくなってくるのを感じました。

 

そして半年ほど経ったころ、大きなミスをしてしまったのです。

 

初めての大失敗に私は激しく動揺し、ミスは繰り返さないことが大事と心に言い聞かせつつ、どこか冷静でなかったのだと思います。

 

なんとその失敗から2日後に、同じような大きなミスをしてしまいました。

 

周囲の人にも大きな迷惑をかけ、私はあらゆる仕事が怖いと思うようになり、もう仕事を辞めたいと思い詰めるようになりました。

 

その悩みを解決しようと直属の先輩に相談しようとしたのですが、先輩は私の不甲斐なさやミスの後の対応のまずさから、2日ほど何を聞いても答えてくれませんでした。

 

さすがに周囲の人が同情して先輩の代わりに色々と話をしてくださったのですが、相変わらず先輩は目も合わせてくれません。

 

私は仕方なく、先輩を飛び越えてその部署の所長に直接相談することにしました。

 

所長にはミスをしてしまったこと、周囲の人や先輩に大きな迷惑をかけてしまったこと、そのことで先輩との仲がうまくいかなくなってしまったことを相談しました。

 

翌日、前の日に相談した所長に呼び出され、また面談をすることになりました。所長は私の先輩と話をしてくださったようで、その結果もう私とその先輩が一緒に仕事をすることは難しいと判断したようでした。

 

私は自分が情けなく、その場で所長に辞意を伝えました。

 

すると所長は会社をやめるのはもったいないので、試用期間に働いていた入力の部署に戻ってはどうかと提案してくれました。

 

入力の仕事は単調ではありますがやり方自体は複雑ではなく、ダブルチェックもするので今回のような大きなミスを1人で抱えることはまずありません。

 

私も両親に会社を辞めるとは言いづらかったので、部署を変わって今度は謙虚な気持ちで社会人生活をやり直そうと思いました。

 

何か理由があって会社を辞めたいと思うことは仕事をしていれば何度もあることだと思います。

 

でも、本当に会社を辞めるのは最後の手段として、その前に色々な人に相談してみるのがいいと思います。

 

私も大きなミスをきっかけに色々な人と話をする機会が持てましたが、誰しもが一度はもうだめだと思うようなミスをしており、大事なのはミスをした後だという事を教えてくれました。

 

大切なのはミスをしたこと自体よりも、そのことをいかに早く周囲に報告してミスを最小限にできるか、そして二度と同じようなミスを繰り返さないように何ができるかです。

 

それを考えて反省すれば、ほとんどの場合また普通に業務をこなすことができるようになると思います。

 

でも、それでも問題が解決しない場合、私のように部署替えを希望するのも一つの手段です。

 

石の上にも3年と言いますが、仕事にはやはり適性があり、向いていない仕事や自分がすり減っていくような仕事を続けても人生がもったいないと思います。

 

それならば若いうちに部署を変わったり、違う職場に自分のやりがいを求めたりするのが良いのではないでしょうか。

 

ただ会社を辞めて転職するという最終手段に出る場合は、必ず次の就職先を確保してから会社を辞めるのが鉄則です。

 

C【美容師、21歳 入社1年目、女性】仕事ができない原因が発達障害と分かり辞めました

 

2年間の美容専門学校での勉強を経て、業界では大手に当たる美容院に就職しました。

 

新人の内は髪の毛のカットはさせてもらえず、仕事内容は掃除やお客様へのシャンプー、先輩のサポート、事務作業が主です。

 

職場は大手なだけあって常に忙しく、迅速な仕事が求められる場だったのですが、私はどうしても素早い仕事が出来ませんでした。

 

忙しいときの上司からの咄嗟な指示が理解できず、同時に複数のことを指示されるとどうしても頭から抜けてしまい、メモをとるなどの努力をしてもメモの存在自体を忘れてしまい、今するべきことがわからない。

 

テキパキ動く同期たちの中で一人だけポツンと立っていることがしばしばありました。

 

最初のうちは先輩たちも「新人だから仕方がない」とフォローしてくれていたのですが、時間が経っても変わらない私を見て次第に冷たくなっていくのがよくわかりました。

 

仕事が出来ないのは自分の努力が足りないせいだと自分を責め続けているとだんだん精神を病んでしまい、やがて私は体調を崩して出勤するのも難しい状態になってしまいました。

 

上司に相談したところ休職の許可をいただいたのでしばらく休んでいたのですが「職場に戻ればまた仕事が出来ない自分に戻るだけだ」と考えるとなかなか復帰できず。

 

そんなときにネットで知ったのが「大人の発達障害」でした。

 

忘れ物や遅刻が多い、どんなに気を付けていてもケアレスミスが続く、上司の指示が理解できない…まさに私の症状と一致していたのです。

 

結果的に私は発達障害だと診断され、自分の状態を知り、「常にマルチタスクが求められる今の仕事は自分には向いていない」と判断しました。

 

診断されたときはショックもありましたが、仕事が出来ないのは私の努力が足りないだけじゃなかったんだ…と少し安心したことも覚えています。

 

今は仕事をやめて通院しながら、自分のペースで出来る在宅の仕事をしています。

 

現在、仕事が出来ず悩んでいる方へ。

 

仕事が出来ない方が全員が全員発達障害ではないと思います。

 

しかし、「自分を責めて精神をすり減らしてしまう」という点では共通していると思うのです。

 

自分が出来ないせいで周りに迷惑をかけてしまう、上司の期待に応えられない…などと自己嫌悪する気持ちは痛いほどわかります。

 

私もそうで、発達障害の診断をもらいに行くときにうつ病も発症していると言われました。

 

解決策を模索しつつ、行き詰ったら一人で悩まず友人や家族、医師に相談したりストレスを発散させるように心がけましょう。

 

仕事が出来ずに悩んでいる方が少しでも減れば幸いです。

 

D【イベント企画、25歳 入社4年目、男性】仕事ができない自分に嫌気が差し辞めるべきか悩みました

 

私は企画の仕事をしていましたが、新規の企画を上手く立ち上げられないので辞めたいと悩んでいました。

 

企画の仕事は前からやってみたいと思い、念願かなってようやく仕事をすることができました。しかし私が考える企画のほとんどは、誰かが考えた物や安易な企画ばかりなので、私の企画は一度も通ったことがありません。

 

企画を運営する会社に入社したのに、企画を新規で立ち上げられない辛さに耐えられなくなり、毎日自分の力の無さを嘆きながら辞めたいと思っていました。

 

そんな気持ちで仕事をしていても、新しい企画を考えることはできませんよね。私にとって自分の企画力の無さから、辞めることばかり考えて仕事をしていました。

 

私がどうやって悩みを解決したのかは、先輩の仕事ぶりを観察することで自分の力にしようと思いました。私は自分なりに頑張っていましたが、自分なりではどこかで甘えがありました。

 

先輩のやり方を観察していると、本当に細かな部分にまで気を配り、いろいろな情報を常に探しながら仕事をしていました。

 

私が数日間先輩と仕事をした時に、先輩の仕事ぶりを見て、私はまだまだ仕事が甘いと実感しました。

 

それから少しでも先輩のスキルを盗み見るようになり、ようやく自分でも納得のいく企画を作ることができました。

 

多少の直しがあったものの、見事初めて自分自身が作った企画が通ったことで、私も自信がついて仕事へのモチベーションもアップしました。

 

自分自身の甘さを取り除いたことによって、仕事を辞めたいと思う気持ちも捨てられることができました。

 

現在仕事ができなくて辞めたいと悩んでる方へのアドバイスとして、まずはできる人のマネをしてみましょう。誰でも初めは仕事ができないものです。

 

しかし先輩から指導をおうけることで、徐々に仕事を教わっていきますよね。あなたにとって先輩からの仕事の教わり方が、不十分だった可能性もあります。

 

先輩も教えるのが上手いとは限りませんし、あなたの覚えるスピードやスキルによっても違いますよね。

 

教われなかったことは自分の目で盗み見て、まずは先輩のマネをしてできるようになりましょう。初めから自分オリジナルな方法で仕事をしようとしても、上手くいくことはありません。

 

できる人のマネをして成功体験を経験することによって、自分自身に自信がつき仕事ができるようになるのです。

 

仕事ができないと悩んている人は、まずは身近な仕事ができる人のことをマネしてみましょう。たくさんの成功体験が、あなた自身のスキルを磨いてくれるはずです。

 

E【証券営業、23歳 入社2年目、男性】仕事ができないのでクビにされるかもと悩んでいました

 

私は証券会社で働いていましたが、思うように利益を出すことができない日々が続いたので、毎日会社を辞めたいと悩むようになりました。

 

利益が上げられないことは、仕事ができない事と同じです。まわりの人達は何とか利益を上げていたのに、私だけ何をやっても上手くいかず、利益を上げるのが難しい状態でした。

 

利益を上げなければ給料に大きく響きますし、最悪なケースは解雇されるかもしれないという不安から、眠れない日々を送っていました。

 

チームを組んで投資先を決めるのと、個人で投資先を決めるのがありますが、私のチームは状況が悪くても利益を生み出すことができていました。

 

その理由も私の個人のマイナスを、仲間の利益で埋めていたからです。自分は証券会社の仕事が向いていないのかと悩み、毎日辞めるか悩んでいました。

 

私が悩みを解決した方法は、会社を退職することでした。会社では一社員として会社に利益をもたらすのは当然ですが、数字ばかりが気になってしまし、ストレスを抱えるようになったからです。

 

仕事の為に体を壊してしまっては意味がないと思い、自ら退職し転職する決断をしました。

 

私は会社を辞めても、個人で株の投資をすることができますし、自らの自己責任でやった方が遥かに気楽にできます。

 

利益あげなければ明日の生活も危ういと思えるほど、結果が給料やボーナスに響いてしまうので、毎月ストレスに悩まされます。

 

その分だけ多くの給料を貰えますが、安定した生活を送りたいと思い、退職して自分の悩みを解決しました。

 

現在仕事ができずに辞めたいと悩んている方は、自らに心の声に従って行動しましょう。私は辞めたいと思う自分がいれば、辞める方向で考えた方が良いと思っています。

 

やりたくもない仕事を無理やりやっても、成果を上げられませんし、何より仕事をしていてつまらないですよね。

 

仕事とができないから辞めたいと思っているなら、他のやりたい仕事をするべきです。

 

もし自分がやりたい仕事だったら、仕事ができるようになるまで必死で頑張るはずです。途中で仕事ができないからと言って投げ出すようなら、あなたはその仕事に興味がないはずです。

 

やりたくない仕事を頑張っても、たかが知れた結果した出すことはできないでしょう。仕事へのモチベーションが低ければ、それだけ成果を上げることは難しいです。

 

仕事ができなくて辞めたい気持ちがあるなら、自分がやりたいと思える仕事をして楽しく仕事をした方が、あなたにとってもプラスになるはずです。

 

F【歯科助手、26歳 入社5年目、女性】誰でも仕事ができないと悩む時期はあります

 

私は助手の仕事をしていましたが、歯科衛生士を目指して頑張っていました。

 

しかし普段の仕事もなかなか覚えられないですし、歯科衛生士の資格を目指しても私には難しすぎると感じたので、辞めたいと悩んでいました。

 

元々歯科衛生士を目指して大学も卒業していましたが、いろいろあり一般の会社で働いていました。

 

数年間働いた後に歯科助手として働いているので、少しブランクはあります。それでも衛生士さんの仕事を近くて見ていて、長い目で見ても衛生士さんは長く働けると思い目指していました。

 

目標はありましたが、歯科助手の仕事もまともにできないのに、衛生士の仕事なんて到底無理だと思っています。

 

このまま歯科助手をしていても、仕事もできないし、衛生士に慣れないなら辞めたいと悩みながら仕事をしていました。

 

私が悩みを解決した方法は、期限付きでとことん頑張ってみるということでした。仕事を辞めるか悩みながらやっていても、いい結果を出せるはずがありませんよね。

 

いつまでもダラダラと悩みながらやるより、自分の中で機嫌を作って、その期限までは一切悩まないでとことんやってみるように決めました。

 

もちろん目標は衛生士になるということなので、毎日の仕事をとにかく必死で覚えました。

 

衛生士の資格を取るのは大変ですが、目標に向かって頑張ると決めた時から、何だか気持ちがスッキリしました。期限付きでやると決めたので、悩みも一切なく気持ちを切り替えられました。

 

すると歯科助手の仕事にもだんだん身が入り、以前よりも仕事が断然にできるようになったのです。

 

自分でも仕事に集中できていると思い、今まで悩んでいたのが嘘みたいに思えました。

 

現在仕事ができずに辞めたいと悩んでいる方へのアドバイスとして、期限を決めてその期限内だけ頑張ってみるようにしてはどうでしょうか。

 

仕事ができないと悩むと、どうしてもネガティブな発想になり、モチベーションも下がってしまいますよね。

 

誰でも仕事ができないと悩む時期はありますが、何度も挫折を味わいながら必死で仕事を覚えていくものです。

 

あなたが仕事ができなくて悩んている気持はよく分かります。誰もが仕事ができないと思う時期がありますが、それを乗り越える為に期限を設けて必死で仕事をやってみてください。

 

何も考えずに必死で仕事ができるように頑張れば、何か必ずプラスになることが出てくるはずです。

 

自分のスキルアップにも繋がり、いづれ仕事ができるようになっているでしょう。

 

辞めて諦めるのはいつでもできるので、辞める前に一時だけでもいいので必死で仕事に向き合ってみてください。そこで何か答えが見つかるかもしれません。

 

G【保育士、27歳 入社1年目、女性】仕事ができないときは先輩に相談することです

 

私は新卒で保育士になりました。保育士ですから、子どもとかかわる時間がメインですが、もちろん大人だけの時間もあります。

 

そのうちの1つが毎日の会議でした。会議では、毎日の子どもの様子を報告し合ったり、新たなイベントを提案したりします。

 

しかし私はどうしても、自分から意見することができませんでした。私以外の職員は、自分の意見をどんどん出しており、採用されることもあれば採用されないこともあります。

 

例え採用されなくても、意見に対する改善点やアドバイスを他の職員からもらうことができます。はじめのうちは、ただ単に慣れていなくて意見も浮かびませんでした。

 

ですから、慣れれば意見が浮かんできて意見できるようになるだろうと考えていました。そして予想通り、私も色々な考えや意見が浮かんでくるようになりました。

 

しかし、どうしても自分から意見を言うことができませんでした。今まで言ってこなかったため、いきなり言い出すのが怖くなってしまったのです。

 

このままいつまでも言えないでいるのは、恥ずかしく気まずいなあと思い、辞めたいと思うようになりました。

 

私は悩んだ末、1番年齢の近い先輩に相談することにしました。その先輩は、1つ違いとは思えないほど、自分の意見をズバズバと言える先輩でした。

 

その先輩に相談してみたところ、「私も最初は何も言えなかったよ。」「新卒の頃は会議が嫌で嫌でしょうがなかった。」「○○さんは会議で言えないだけで、仕事はすごく頑張ってるよね。」と、次から次へと元気が出る言葉をもらうことができました。

 

私は、誰でも最初はできないものなのだと改めて思いました。また、私にしかできない良いところもあるのだと気がつかされたのです。

 

できないところよりもできるところを見て自信をつけ、できないところは少しずつできるようにしていけば良いのだと、前向きに思うことができるようになりました。

 

はじめは誰だって仕事を完璧にこなすことなどできないものなのです。

 

できないことが多かったり続いたりすると凹んでしまいがちなのはとてもよくわかりますが、できることに注目してみるようにしましょう。

 

また、辞めたくなったら、辞める前に誰かに相談してみることを忘れないようにしてくださいね。

 

相談するだけで気持ちが明るくなったり、前向きに考えられるようになったりすることはよくあることですよ。

 

1人で抱え込んで人生をダメにしてしまったり後悔をしてしまったりするようなことがないようにしましょう。

 

 

H【飛び込み営業、26歳 転職1年目、男性】自分に向いていないと思い転職しました

 

私は以前、外回りの営業職に就いていました。

 

業界大手の会社の下請けで訪問する際に「○○(クライアント会社名)からきました〜」と言えば誰もが分かるような大きな会社の営業を担当していました。

 

営業職に就いたのはこの仕事が初めてでした。大手から委託を受けているため、知名度も高く初めての営業でも出来るのではないかと思い仕事を始めました。

 

仕事内容は主に個人宅を訪問して商品を説明し契約を取るのが主なものです。1日に100件ほど訪問していました。だいたい昼過ぎから夜は21時過ぎまで訪問をしていました。
知名度は抜群でやはり誰でも知っているものを商品として扱っていましたが、自分の思った以上に厳しい仕事でほとんど、業績を伸ばせませんでした。

 

チーム営業や2人1組で訪問するわけではないので、業績が悪ければ自分だけが責められます。それも、とてつもないプレッシャーでした。

 

私自身、全くという訳ではありませんでしたが、やはり契約が取れないことが最大の悩みでした。

 

どんなに訪問しても契約が取れないのです。他の営業スタッフの中には簡単に契約を取ってくるスタッフも当然いました。

 

上司に指導を受けたり、同じ営業スタッフにアドバイスをもらっても、業績はなかなか伸びませんでした。

 

私の取った解決方法は、「営業という仕事を辞める」事でした。そのまま続けていれば、もしかしたら業績を上げれるようになっていたかもしれませんでしたが・・・。

 

辞めるという解決方法に至った理由ですが、「自分が向いていない」と思ったのが最大の理由です。

 

人には、やりたい仕事やりたくない仕事、いろいろあると思いますが、やはり「向き不向き」があるなと思いました。

 

自分は営業職でバリバリ稼ぎたい。とか初めてでも、知名度が高ければ大丈夫。と思って仕事に就きましたが、やってみた結果「やりたいけど、向いていない」という結論にいきつきました。

 

やってみたけど出来なかったという悔しさや未熟さは感じましたが、それと同時に「この仕事は向いていない事に気付けた」というのも収穫の1つでした。

 

良い経験にはなったので、今では辞めた事は後悔していません。

 

今現在、仕事ができない。又は上手くいかないと感じて「辞めたい」と感じている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

辞めることは逃げることだと思われがちですが決してそうではないと思います。辞めなければ分からない事、辞めた後で初めて分かることもたくさんあると思います。

 

まずは仕事が出来るようになるために努力することが最優先だと思いますが、それでも出来ないときは、それは辞める1つのタイミングだと思います。

 

辞めた後にどう行動するか、どう自分を分析するかで一歩成長に繋がると思います。

 

向いてないものは向いてないと思えることも良いことだと思うし、自分の将来にとっては決してマイナスな事ではないと私は思います。

 

I【銀行窓口、22歳 入社1年目、女性】仕事ができないと1人悩まず上司に相談してみて下さい

 

私は、新卒で銀行の事務職として就職しました。

 

銀行では契約書類は1文字たりとも間違っていると許されず、ちょっとした書類の受け渡しにも記録をつけてお客様に確認印をもらいます。

 

それらに些細なミスがあると、お客様に訂正印をもらわなくてはいけませんでした。なので、書類1枚を二人の人間でダブルチェックするという徹底ぶりでした。

 

大雑把な私は、丁寧に一字一句チェックするのが苦手で、きちんと見ているつもりでも、誤字脱字を見逃してしまうことが多くて、よく上司に怒られていました。

 

仕事のみならず、帰宅時にはゴミ箱の中身を全てシュレッダーして、机の上には何も置かず、引き出しという引き出し全てに施錠します。

 

万が一、施錠漏れがあれば翌日会議室に呼ばれてお説教です。私も一度、自分の机の施錠を忘れて帰宅してしまったことがあります。

 

どうしてこんなに細かいのか?と嫌になることが多かったです。入社当初は、そんな環境に慣れずに毎日辞めたいと思っていました。

 

私がどうやって、その環境に適応したかというと、人一倍気を付けてチェックをするということです。

 

書類はお客様に頂いた時点で、一度チェックをして、更にお客様が帰られたあとでもう一度チェックをするようにしました。

 

引き出しの施錠は、全てを施錠したあとにもう一度きちんとロックがかかっているか確認するように心がけました。

 

そうしているうちに、慣れてきたのか、徐々に私の失敗は減っていきました。そんな私は現在もその職場で8年目を迎え、今では後輩を指導する立場です。

 

「○○さんの仕事は早くてミスが無くて丁寧だね。」とまわりに褒められるようになりました。入社当初の私からは想像がつきません。

 

何度も辞めたいと思っていた職場ですが、あきらめずに続けてきて良かったです。

 

現在、当時の私のように仕事ができずに辞めたいと悩んでる人は、あとほんの少しだけ頑張ってみてはどうでしょうか?

 

苦手なことでも根気よく続けてみると意外と慣れるものです。お酒の席などで、上司に相談してみるのもおすすめです。

 

私も、よく上司に相談していたのですが、本当に困っている時はサポートして下さいました。それも、普段よくコミュニケーションをとって、信頼関係ができていたおかげだと思います。

 

嫌と思ってもいったん踏みとどまって、いつまでという期間を決めて頑張ってみて、それでもダメで限界を迎えてしまったら辞めて新しいステージで頑張るのも良いのではないかと、私は思います。