仕事のストレスで辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【精神科病院のリハビリ業務、当時27歳 6年目】ストレスによる体調不良が酷かったので寿退社をしました

 

私が仕事を辞めて結婚したいと思った理由は、一番は仕事のストレスです。私は精神科病院でのリハビリ業務をしていました。

 

新卒で務めさせていただき、仕事開始して1年目には部署異動があり、2年目には責任者に任命されてしまいました。

 

まだ仕事に慣れるのに必死な最中での異動や昇進でいっぱいいっぱいになっていたのを今でも覚えています。

 

また、私の勤めていた病院は病院設立当初頃から務めている職員も多く、昔ながらの考え方を強要されることもしばしばありました。

 

私のいた部署でも資格を持っていない助手さんが昔から勤務している方で、とても参考になる意見を聞かせてくれる事も多くありましたが、新しいリハビリ方法を提案しても理解していただけない事も多かったです。

 

また、私のいた部署は、あまり仕事ができない人やトラブルメーカーになって行く部署がなくなった人が助手として送り込まれている・・という噂が流れるような部署でした。

 

実際、意見が合わず言い合いをしたりすることも少なくありませんでした。そのためどんどんストレスが溜まり、体調にも影響が出始めました。

 

仕事の悩みは病院の看護師長や事務長に相談したり、彼に愚痴を聞いてもらったり、母親に相談したりしていましたが、体調不良は良くならず、少しづつ悪化している状態でした。

 

何度か職場で泣いてしまった事もありましたが、泣いて本音を話すことで少しスッキリし、仕事を頑張ろうと思えるようになっていたのも事実です。

 

また、職場の同僚とも色々と相談や愚痴を言い合ったり、アイデアを出し合ったりしてお互いに励まし合いながら日々、頑張って務める事ができました。

 

そんな中、彼が私の体調不良を心配し「結婚したら今の仕事辞めな」と言ってくれ、とても気持ちが楽になったのを覚えています。彼の優しい提案に甘え、結婚することに決め、職場を寿退社することにしました。

 

現在、仕事を辞めるために結婚をしてもいいのか悩んでいる方がいるのならば、私は「結婚して辞めてもいい」と言うと思います。

 

私自身が寿退社をしたから勧めるのではなく、辞めたいと思う程、悩んでいるのなら寿退社は一つの逃げ道にできると思うからです。付き合っている方と悩んでいる方がどちらも結婚したいと思っているのであれば、結婚することは悪い事ではありません。

 

寿退社だと、ただ辞めるよりも祝福してくれる人も多いですし、辞めることで職場とトラブルになる事も少ないと思います。

 

また、辞める際の説明等もしやすいのがいいですね。ただ、お互いの気持ちを考えず、ただ仕事を辞めたいという気持ちだけであるなら寿退社を勧める事はできません。

 

やはり結婚はお互いの気持ちが一緒であるからこそ幸せになれると思うからです。

 

A【ディーラー事務、20歳 中途採用1年目】最後には笑顔で見送ってくれた会社の人に感謝

 

20歳の頃のお話です。19歳のときに中途採用でディーラー事務の面接を受け、無事に採用となり自動車業界に入りました。その頃から長く付き合ってる彼と結婚をしたいなと思ってました。

 

自分自信小さい頃から若くして結婚するのが夢でした。今の正社員の仕事を辞めて、アルバイトやパートをしながら家庭に入りたいと考えてました。

 

楽をしたいのではなく、早く結婚して自分の家事スキルを上げたかったからです。実家では珍しいとは思いますが、母が気を使って私に家事をあまりさせない人で私の家事スキルはひどいものでした。

 

入社したときに前任の事務の方が産休に入るということで交代という理由でディーラーに勤めてました。産休は一年間という約束で、一年後には辞めて結婚したいなと考えてました。

 

ですが、8ヶ月を過ぎた頃に産休に入った前任の事務の方が保育園が見つからないとのことで半年程産休を延長することが決まってしまいました。彼にも一年後には仕事を辞めて結婚したいと話していたところです。

 

産休の方が悪いわけでもなく、自分の都合で退職を考えていたので複雑な気持ちだったのは覚えています。産休中に少しでもスタッフの皆をサポートできるよう入社したのに、後半年というところでやめてもいいのかと悩み、何回も考えてました。

 

最初にお店の店長にお話をして、正直入社したときから一年間で辞めることを考えてましたと伝えました。

 

店長は反対とは言わなかったのですが、今まで事務の仕事をしてきたのに半年延長になったからという理由だけで辞めてしまうのは悲しいし、これから大変ということを遠回しに伝えられました。

 

そのことは自分でもすごくわかっていたつもりでした。店長とは何回も話し合いをしました。でも、自分で考えた結果一生に一度の結婚の時期を決めていたのに会社のことで先延ばしになるのは後悔しそうだなと思いました。

 

入籍日もこの日がいいとずっと前から決めていました。正直な気持ちを伝えないとと思い、店長と話し合って、最終的にお祝いの言葉を頂き仕事を辞めることにしました。

 

その時は申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、結婚した今考えると一生に一度のことだから反対を押し切ってでも辞めてよかったと思ってます。喧嘩別れでもなく、円満退社なのでそこは安心しました。

 

やはり自分にとって一生に一度の結婚という大イベントなので、仕事を辞めて結婚するというのはすごくいい事だと感じます。

 

後悔もなにもしてませんので、仕事を辞めたくて結婚したい方はすぐに正直に上司にお話する事が大切だと思います。無事円満退社できることを願っています。

 

B【アパレル・販売職、28歳 入社6年目】仕事を選び店長に昇格しました

 

当時、副店長としてアパレル店舗で仕事をしていました。とても大好きな仕事だったので楽しく働いていたのですが、ある時店長が交代となり新しい店長が異動してきました。

 

はじめは慣れないながらも、うまくやろうと頑張っていましたが、日に日に店長のやり方に疑問を持つようになりました。部下に対する言動や行動、私たち社員とアルバイトさんたちへの態度の違いなど、どうしても理解出来ないことが多すぎて、どんどん仕事に行くのが嫌になりました。

 

お店の売り上げも悪くなり、店全体が暗い雰囲気になっていたと思います。

 

当時、私は付き合っていた人がいたのですが、正直結婚したいとは思っていませんでした。

 

その人は、結婚したら仕事は辞めて家にいて欲しいと言っていたので、大好きな仕事を辞めることは自分の中では選択肢には入らなかったのです。

 

でも、日が過ぎるほど店長の顔を見るのもつらくなってきて、店長と部下の板挟みになっている状態も耐えられなくなってきました。

 

なのでこの人と絶対結婚したいという感情よりも、この状況から逃げたいと思い、彼は結婚も考えてくれているようだし、「結婚するから辞めます」ならあまり波風立てずに辞めれるかなと思いました。

 

彼が好きで結婚というよりも、逃げたい辞めたいという言葉が頭をぐるぐるまわっていました。

 

でも、逃げたいが理由の結婚というのも、なかなか踏み切れないものがあって悩んでいると、運よく本部の方から話がしたいと呼ばれたのです。

 

そこで辞めたいことを相談するつもりで行ったのですが、新店舗ができるので店長をやってくれないかという話をもらえたのです。これは本当に運がよかったというか、タイミングが良すぎました。

 

店長の仕事はやってみたいと思っていたものだったので、この話をもらって一気に気持ちが切り替わりました。「もう一度、頑張れる」「もう一度好きな仕事と真剣に向き合える」と思いました。

 

私は店長を引き受け、新店舗をオープンさせました。そこでも本当にスタッフに恵まれ、楽しくやりがいを感じながら仕事が出来ました。

 

私は結果、その彼とはお別れしてしまったのですが、仕事が辞めたいがために結婚を選ばなくて本当によかったと思っています。

 

辞めていたら、新しい店舗でのスタッフたちとも出会うこともなかったですし、店長の仕事もできなかったからです。

 

そこから、また年月は経ちましたが無事結婚は出来たので、やはり辞めたいから結婚というのはおすすめできないなというのが私の経験です。

 

自分で納得して辞めるならいいと思いますが、仕事をやめたいがさきに来るような結婚はもう少し考えたほうがよいと思います。

 

続けることで私のように、急に運が開け問題が解決することもあるのですから。

 

C【保険会社事務、27歳 入社4年目、女性】本当に結婚したい人と出会い寿退社を選びました

 

私が勤めていた保険会社は古い会社で取締役や上司も年齢が高めの方が多い会社でした。

 

辞めたいと思った理由はその上司たちのパワハラや飲みの席でのセクハラでした。年齢が高いからか凝り固まった意見しか言ってこず、私たちみたいな若い社員に対して仕事ができていない、こんなんだから若者はといつも責められました。

 

そして飲みの席になると不必要だと思うほどのスキンシップをとってきたり中には酔った勢いで胸を触ってきたりする上司もいて耐えきれない日々が続いていました。

 

私の同期や事務の上司はそれを理由にどんどん辞めていきますし、私も何か理由がほしいと思い、一番いい方法が結婚だなと思いました。このままここで続けていてもストレスだし年齢的にも結婚が一番だなと思いました。

 

結果的に私は結婚相手を見つけることで寿退社という形で会社を辞めることができました。結婚相手は友人が開いてくれた合コンや紹介などで男性を紹介してもらい、その中で趣味や嗜好が合った今の夫に出会うことができました。

 

相手も私より2個年上で結婚を前提に付き合ってくれたので私の当時の仕事の現状なども考慮してくれて付き合って1年でプロポーズされました。職場環境もその間に更に悪化しており、辞める社員が多くて人手不足で毎日忙しい日々だったので早く辞めたいと思っていました。

 

寿退社をするということで上司もやはりきつくは止めることができなかったみたいで意外にもあっさりと辞めることを承諾してもらいました。

 

結婚をするということだけでこんなにもあっさりと辞められるんだなと結婚の力を思い知ることができました。辞めてからはすぐに結婚をして今は専業主婦として、そしてもうすぐ母となる身として毎日楽しく過ごすことができています。

 

仕事を辞めたくて結婚したいということは何もわがままなことではありませんし、ダメなことではありません。むしろ結婚という武器は辞めたいけれど辞められない仕事をしている時にはとても強い武器になります。辞めさせてくれない環境も私のようにあっさりと辞めさせてもらえるかもしれません。

 

しかし注意していただきたいのが仕事を辞めたいがために適当に相手を選んで結婚をしてしまうと、結婚後も色々な災難に巻き込まれ離婚だったりと辛い結末になりうる可能性もあります。

 

そうならないためにも相手選びはしっかりとしましょう。結婚後も姑の付き合いや家事育児など大変なことが待ち受けています。しかしその分嬉しいことも沢山あります。ぜひ運命の人を見つけて結婚を目指しましょう。

 

D【介護職、25歳】人員不足で簡単に退職させてくれない職場だったので結婚して退職できました

 

当時勤務していた老人ホームはいわゆるブラック企業で、他の事業所よりも休日を減らされたり、給料が他の職種の半分くらいだったり、休憩時間も満足に取らせてもらないくらいの状況でした。

 

また人間関係もとても悪いところで、どれだけ真面目に勤務しても常に上司や先輩や同僚からダメ出しされたりいじめに遭ったりしていました。

 

またあまりにも過酷な勤務状況だったので徐々に体力をなくしてしまった上に精神的にも不安定になり、一旦は上司に退職を願い出たのですが人員不足から退職願を強制的に取り下げられました。

 

当時は結婚か妊娠か家族の介護や深刻な病気を理由にしか退職が認められていなかったので、徐々に当時交際していた相手と結婚して都合よく退職したいと思うようになりました。

 

まず当時交際していた相手に自分の現状について相談しました。相手には自分の職場の環境のことや自分の体調のこと、そして結婚しないと退職ができなさそうだということなど、当時抱えていた問題についてきちんと伝えました。

 

相手には今まで話したことのないような暗くて重い内容だったので、相手に引かれてしまってこのまま別れてしまうかもしれないと考えましたが、もし別れてしまうことになったらそれまでの相手だったと思うようにしました。

 

すると相手は納得し、体調を考慮すると早めに退職した方がいいと理解してくれました。そしてそれほど遠くない時期に結婚をしようという約束をしてくれました。

 

そして順調に結婚話が進んでいったので、職場に結婚を理由に退職しますという風に伝えたら、今までさんざん退職することに反対していた上司が一変して退職願を受理してくれ、無事に退職することができました。

 

女性の場合は、結婚は退職する理由の中では最も重要ですし有効に使えるものだと思います。

 

また私のように職場によっては、独身女性の職員は結婚をすることでしか退職を認めてくれないようなところもあるのも事実です。

 

その場合は、もし交際している相手がいるのであれば相手と相談したうえで躊躇することなく結婚をすべきだと思います。また仮に退職したいときに結婚したい相手がいなかったとしても退職を諦める必要はないと思います。

 

その場合は退職を視野に入れ、婚活を始めて結婚する時期を少しでも早められるようにするのもいい方法だと思います。

 

なので仕事を辞めたいという理由で結婚をすることは、全然問題のないことだと思っています。

 

E【スポーツメーカー、29歳】新しい生活に切り替えようと思い寿退社を選びました

 

私は、都内の会社に勤務していました。毎日残業23時近くまでしていて、飲み会や接待が明け方までほぼ毎日あるような会社でした。

 

そのころ付き合っていた彼はいましたが、私は会社の近くに住んでいたので、地元には土日しか帰れませんでした。

 

彼は地元が同じでしたので、地元で就職してました。なので、会えるのは土日だけでした。

 

彼と付き合って1年でしたので、全然結婚の話は出ていませんでした。

 

でも、結婚したいという気持ちは私は持っていました。

 

彼も同じく思っていたと思うのですが、親のあいさつとかこまごましたことを私が忙しすぎて時間が取れないので、彼とは基本的にすれ違いの多い付き合いでした。

 

あるとき、私が体調を崩して入院しました。その時に都内の病院に救急車で運ばれたので、彼は都内までお見舞いに来てくれました。

 

私が入院した理由は、ストレスによるもので「疲労」によるものだと言われました。

 

そこで、私は「もう、無理だ」と思いました。「なんなら、結婚して会社辞めたい」と思いました。

 

彼の事をおろそかにしてきて、自分が仕事でいっぱいいっぱいで相手の事を大切にする余裕もなく、それでも彼は私に優しく接してくれていました。

 

そろそろ、私も地元に帰って地元で就職しても良いかなぁなんて思い始め、それを考えると頭の中が「会社を辞めたい」ということばかり思うようになりました。

 

特にプロポーズとかをされていたわけではありませんが、結婚して寿退社をして幸せになりたいなぁって強く思っていました。

 

「結婚する」って言えば寿退社するにも会社側は何も言えないし、ただ体調を崩したので辞めたいなんて言っても少し休め!って言われるくらいで、しょせん私の体の事なんか誰も心配してくれないし、会社の利益のために働かせられてるだけだと私はやっと現実的な見方をできるようになりました。

 

頑張っていると、頑張っていることに満足してしまい、次はこうしよう、もっと頑張ろうなんて思ってきてしまいます。

 

私の体を一番心配してくれる彼が近くにいるのに、私は仕事の事しか頭になくて今まで何やってたんだろうと思いました。

 

なので、私は「結婚したら会社辞められるのかなぁ」って病室でぼそっとつぶやきました。

 

彼は聞こえたのか分からない感じで何も返事はしませんでした。

 

退院して、少し休暇をもらい実家に帰りました。何とか復帰して、3か月が経ちました。結婚して辞めたいという気持ちが日に日に強くなっていました。

 

ある金曜日の夜に彼がイタリアン食べに行こうと誘ってくれたので、会社終わりその場所に向かいました。

 

そしたら、彼がガチガチに緊張していて、「結婚しよう」とダイアの指輪を出してプロポーズしてくれました。

 

私は結婚を理由に会社を辞めたいと思っていて、彼にプロポーズされて、結婚することになりました。私は、念願の寿退社をすることができました。

 

結婚を理由に会社を辞められて今はかなり幸せな気持ちでいっぱいです。専業主婦をして主人を支えています。

 

会社は自分の会社の利益しか考えていないことに早く気付けて良かったです。

 

結婚を理由に会社を辞められて一つの区切りとして寿退社できて本当に良かったです。

 

F【医療従事者、24歳 入社3年目】仕事が辛く精神的にも参ったので結婚を選びました

 

元々、小さい頃からの夢だった医療の現場で働くという夢を叶え、実際働いてすごく充実しやりがいも感じていました。しかし仕事はとても大変でした。

 

上司からのプレッシャーや仕事に対するプレッシャー、人との関わりなどで精神的にやられ、勤務時間が長いことや夜勤もある事から身体的にもやらてしまい結果、心身共にボロボロの状態になり限界を感じ辞めたいと思うようになりました。

 

しかし、上司にとても仕事を辞めたいとは言い出せない雰囲気もあり結局言えずじまいでした。

 

そんな事を思いながらやっぱりこの仕事を頑張ろうと思い働いていましたが、心身ともにボロボロのまま働いていても仕事は楽しくなく、次第にやりがいも感じなくなり前よりも辞めたいと強く思うようになりました。

 

仕事を辞めてしまいたいが普通に辞めたいと言っても辞めさせてくれないだろう、普通の結婚では仕事は辞めさせてくれないだろうと思っていたので私は悩んだ末、結婚をし県外に引っ越すため寿退社しようと思いました。

 

その時彼氏はいなかったのですが、わざわざ県外に彼氏を作りなんとなく結婚に雰囲気を持ち込ませました。

 

それと同時に仲良くしている先輩に結婚するので辞めようと思うと相談をし、なんとなく職場に辞めようと思っているという雰囲気を流れさせました。

 

上司に結婚するので辞めると言った時はもちろん止められましたが引越しをする、遠くて通えないなど色々あり認めてもらえる形になりました。

 

私の場合は寿退社と言っても籍を入れてから辞めるのでなく、籍を入れるので引越しするから辞めると言った感じの寿退社を選びました。

 

もちろん職場の方々には迷惑をかけると思いましたが私はもぅ限界を感じていたので迷いはなかったです。

 

寿退社という事で職場の方々からは祝福の言葉をもらい、お祝いまで頂いたので少し心が痛かったです。

 

それに結婚すると言って辞めたのに実際、結婚しなかったらどうしようと思い悩んでいましたが、辞めてしまえばそんな事はどうでもよくなりました。

 

仕事をしていた時は心身共にボロボロでしたが仕事を辞める事で新たな気持ちになり楽しく結婚生活を始める事ができました。

 

仕事を辞めたいがために結婚をすると言うのは職場の方々に迷惑をかける形であり、賛否両論あると思いますが、私は良い形での仕事の辞め方であり、また仕事が辞めたいがために結婚する人は少なからずいてると思います。

 

仕事を辞めたいから結婚をすると言うのは自分だけじゃないんだと思い、一歩踏み出してみてはどうでしょうか。

 

G【パソコン事務職、25歳 入社5年目】できなかった寿退社

 

私の職業は一般会社のパソコン事務でした。パソコン事務と言っても経理を少し携わっていたぐらいで、その社内では私しかその業務を行っていませんでした。

 

同じ室内にはフロントと呼ばれる同僚が8人いましたが、仕事内容は違う物でした。その為休む事はおろか、有給休暇をとるのも一苦労でした。風邪をひいたり体調を崩しても休むことができず、義業務中に病院へ通院するというスタイルを5年間続けていました。

 

不幸があり休まなくては行けないときは前の日に引き継ぎをし、休んだ日の夕方には会社に行き残りの業務をこなさなくてはいけませんでした。

 

当時長く付き合っていた彼がおり、結婚をきに退職しようと計画をしていました。社長に辞表を持っていったものの、結局は返されました。理由は結婚しても続けられるだろうという事でした。

 

仕事自体はやりがいもあり、辛くはありませんでしたが、休めないというプレッシャーが大きく責任を強く感じていました。周りの同僚や上司に相談すると、これは妊娠するしかないという事でした。

 

半ば冗談のように話していましたが、私は本気でした。そして結婚し、妊活に入る事に。社長には30代になってから妊活でも遅くないとやめられるのを阻止しようとされていましたし、総務からは育児休暇をとる事を勧められました。

 

ですが育児休暇をとった例は今までにないそうです。私は妊娠を機に辞める事しか考えられなくなりました。妊活に入りましたが、なかなか妊娠にはいたりませんでした。

 

ストレスと日頃忙しい仕事のせいもあったと思います。休みの日は産婦人科に通いなんとか妊娠。つわりがひどかった為、辞表をなんとか受理してもらいました。そこからも大変でした。普通の引継ぎは1ヶ月ほどです。

 

ですが私の業務内容は複雑で尚且つ私しかやっていなかった内容の為新人への引継ぎは3ヶ月用意されました。その為8ヶ月頃まで働くはめに。一人目の新人は荷が重いと2週間ほどでやめてしまいました。

 

そこから急募で探してもらい二人目にはやめられないよう、丁寧に優しく接することに重視して教えていきました。

 

2ヶ月ほどで一人で仕事がこなせるようになり、あとの1ヶ月は万が一忘れた場合の資料作りに費やしました。そして予定度通り退職する事ができたのです。

 

退職後何度か会社に呼ばれる事もありましたが、無事に円満退職できほっとしました。今は男性と同様に女性も活躍する社会です。その為やめたくてもやめれないという事態も想定しなくてはなりません。

 

子供は2人出産しました。次に働く際には仕事内容をきちんと把握し、有給休暇がちゃんと取れるか、急に休んでも大丈夫な業務体制化を確かめてから選びたいと思います。

 

H【食品会社企画職、26歳 入社5年目】寿退社をして、その後自分の夢を叶えました

 

ずっと憧れていた仕事に就くことが出来たのですが、職場内の人間関係がギスギスしていてそれがとても嫌でした。

 

新人が少ないのでいつまでも下っ端ですし、グループでの仕事なので自分の頑張りがうまく反映されていなかったり。

 

自分の出した意見なのに全て先輩がまとめたことになっていたと知った時はすごくショックでしたし、落胆しました。憧れの仕事の、現実とのギャップがとても大きかったのです。

 

かといって仕事を辞めるわけにもいかないと思っていた時にプロポーズされて、仕事を続けても良いし専業主婦でもパートに出て好きにやってもいいと言ってもらえたんです。

 

正直、このままだと逃げることになってしまうのではないかと悩みました。当時、一部の先輩方からはハッキリといじめだとわかる嫌がらせを受けていました。

 

せめて個人仕事なら良かったのですが、手柄も横取りされるしそんな状況でしたから。何より結婚すれば逃げられる。それを結婚の理由にして良いものかと悩んでいました。

 

しかし、結局私は寿退社をすることにしました。辞めることにした理由ですが、やはり将来が見えなかったからです。

 

私は食べることが大好きだったので新商品を企画したり開発したりする仕事をやりたくて、まさに理想的な仕事だったんですよね。入社当時は本当に嬉しくて嬉しくて。それだけにギャップがとても大きかったのです。

 

そして、主人の意見も大きかったです。その会社にこだわる必要も無いし、他の会社とか少し業界を変えて同じような仕事も出来ると。もしくは自分でお店を開く夢を持っても良いしと背中を押してくれたんです。

 

寿退社をしたことで最初は逃げたような気持ちになるかと思いましたが、すごく抑圧されていたのだと思います。実際、退職してしまうとかなりスッキリしました。あんなに悩んでいたのが馬鹿みたいだったなぁと今では思いますね。

 

さて、私と同じように仕事を辞めたいがために結婚しようか悩んでいる方もいらっしゃると思います。結論から言いますと、予め結婚を考えていた相手なら問題は無いと思いますよ。

 

結局時期が違うだけで、そういうご縁のある人間とはいずれ結婚しているわけですから。逆に、良い時にご縁に乗らないとマイナスな面もあると思います。

 

私は精神的に不安定になっていたこともありますので、完全に心が疲れ切ってしまっていたら今の幸せな家庭があったかどうかわかりません。結局はタイミングですから、そんなに気に病むことはないと思いますよ。

 

I【クレジットカード会社、29歳 入社11年目】30歳で次のステージを目指しました

 

高卒で働き始めて気づけば10年。30歳を前にして、このままこの会社で働き続けていていいのかと転職も考えていました。

 

もっとお給料のいい所へ転職するなら30歳になる今のタイミングがタイムリミットだと思ったからです。

 

22歳で一人暮らしを始めて、仕事して自炊して朝からお弁当作って、休日には掃除や洗濯、買い出しなど主婦同様の家事に明け暮れる日々に疲れていました。転職しようと仕事を探しても年齢制限でダメだったり、給料や休みが希望に合わなかったり30歳で転職することの難しさを実感しました。

 

そこで思いついたのが結婚です。結婚して専業主婦になったら、もう仕事しなくて済むんだよな、せいぜいパートくらいであとは家事だけやっていればいい。そう思ったら結婚にとても憧れるようになりました。

 

当時2年ほど付き合っていた彼氏がいましたが、彼は結婚願望のない人でした。私は最終手段として彼に決断を迫りました。

 

「私と結婚する気ある?ないなら別の人を探すから別れて欲しい」そして一週間後、彼が出した答えは「別れる」というものでした。

 

そこから私は結婚相手探しを始めました。月に1度はお見合いパーティーに参加し、友達が開く合コンには必ず参加しました。

 

半年間でおそらく100人以上の人と出会ったと思います。たくさんの男性と会うことで、人を見分ける目が育ったように思います。

 

自分の人生に縁のない職業の人から仕事の話を聞くのも楽しかったし、自分がどういう人には好印象を持ち、どういう人には興味がないのかを自分自身で分けることができるようになりました。

 

その中で出会った一人が今の主人です。

 

私は結婚して専業主婦になりました。子供も生まれ、あの時、仕事と家事の両立に疲れて結婚へ逃げたことを大正解だと思っています。

 

人生は長いのです。同じ仕事を10年、20年続けて行くことは素晴らしいことですが、新しいステージにたち、主婦という立場で生きてみたり、母親として生きてみたりすることで初めて知る喜びも悩みもあります。

 

その経験は人間を大きくしてくれます。

 

20代の10年間仕事をしたならば30代の10年間で子供をうみ、40代の10年間で子供を育ててみてはどうでしょう?

 

仕事をするのはそれからだって出来ます。しかし結婚も出産もできる年齢はある程度限られています。

 

自分の人を見る目を信じ、人生のパートナーを見つけ、主婦という立派な仕事つき、新しいステージへ進むことをおすすめします。