仕事でミスをしてしまい辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【医療事務コンピューターのインストラクター、27歳 入社4年目、女性】周りのサポートに助けられミスを対処出来た

 

私は医療事務コンピューターのインストラクターとして、病院や薬局スタッフの方へコンピューターの指導をしたり、新規開院、新規開局のサポートをする仕事をしていました。

 

27歳の時に、大きな薬局チェーンの買い替えが決まり、全国の店舗が当社のコンピューターに変わることになりました。

 

私はプロジェクトの地域リーダーになり、毎月出張で忙しい毎日を送っていました。

 

そんな時、コンピューターの入れ替えで訪問した際に設定を誤り、間違ったデータが飛んでいる事が分かりました。

 

設定したのは同行していた新人でしたが、最終チェックで見落としたのは私だったので、責任は私にありました。先方からの連絡で発覚したのですが、約1000人分のデータ修正が必要でした。

 

それを知った時には失敗した内容の大さに押し潰されて、本気で仕事を辞めたい、今後やっていく自信が無いと同期や先輩に相談してしまいました。

 

しかし、設定を担当した新人の子が泣きながら謝ってくれたので、その子の為にも辞める前に何とかしなければと思いました。

 

まずはすぐに営業所の上司と、本社のプロジェクトリーダーに報告しました。怒られると思っていましたが、怒られる事はなく、とりあえず早急に対処するようにと指示があり、また本部からもサポートすると言ってもらえました。

 

飛行機で行く距離でしたが、先方に連絡を取り翌日に修正に訪問することになりました。

 

修正の件数が多かったので、担当した私と新人以外に、営業所から1人、本部から責任者が1人同行してくれました。薬局に着きすぐに責任者の方に謝罪したところ「直るのだから気にしてません。よろしくお願いします」とおっしゃって頂きました。

 

そこからは4人でひたすらデータの修正を行い、日帰りでは無理だろうと思っていたのが何とか夜には終えることが出来ました。

 

後日、プロジェクト内で今回のミスについての対策会議が行われ、その会議の際に本社のプロジェクトリーダーが、「ミスは誰にもある事なので、ミスを恐れずにこれからも頑張って下さい。何かあれば全力でサポートします」と言ってくれました。

 

私は仕事を辞める気でいましたが、それを聞いてもう少し頑張ってみようと思いました。また、相談した上司にも「こんな事で辞めるのはもったいないし、新人にも私が必要だから考え直して欲しい」と言われました。

 

同期や先輩、後輩にも止められて、辞めることを撤回しました。今思えばあの時に辞めなくて良かったと思います。

 

私が会社を辞めずに済んだのは、同期や先輩など、話しやすい人に悩みを相談したからだと思っています。同期や上司に相談した事で自信を取り戻すことが出来て、会社を辞めずに済みました。

 

また、ミスが起こった時や、問題が発生した時には一人で抱え込まずに早めに相談することが大切だということも知れました。

 

ミスを知った時には一人で抱え込んで辞めたいと思っていましたが、きちんと報告したことで、上司や同僚など様々な人が解決に向けて協力してくれました。

 

一人では無理なこともみんなで協力すれば何とかなる。今回ミスをしたことでそれを学びました。

 

A【コンビニ業本部の経理、34歳 転職2年目、男性】できること以上の仕事を抱えてしまった

 

当時私はコンビニのエリアフランチャイズを東北で行っている会社に勤めていました。

 

転職して2年目。1年目は商品部に所属し、週変わりで納品になる弁当やサンドイッチ、その他飲料や雑貨などについて、採用するしないといったことを先輩につきながら決める、ということをしていました。

 

その後、経理で働いていた女性が辞めるということで、以前工場で経理をやっていた私に配置転換の指示が来ました。

 

経理の仕事自体は一通りやってきていたことと、工場と販売という職種は違えど本質は同じ、と考えたことにより、特に問題なくこなせると思っていました。

 

しかしその頃、当社のエリアと他のエリアでのお店のレベルが違い過ぎる、また、新規出店に関してノウハウを持った人材が辞めてしまっていない、などといった理由から、コンビニ会社の本部(横浜)へ長期で2〜3人程度研修に行かせる、といった話があがっていました。

 

私も立候補しましたが、お店の仕事に対して知識が不足している、という理由から外され、このまま半年間、経理の仕事をしながら人が不足する商品部の仕事もする、ということになりました。

 

この時はっきりと、「一人で二人分の仕事をするのは無理です」と断っておけばよかったのですが、まだ転職して2年目で認められたいと思っていた私は、「やります」と答えました。

 

その後2か月くらいは何とかこなしていましたが、ある時経理業務で月の締めの時、起こさなければならない伝票を1つ起こし忘れ、直営店はもちろんオーナー店にも迷惑をかける、といったことをしてしまいました。

 

その頃は新商品採用の打ち合わせをしながら翌々週などのキャンペーンを考える。店からの問い合わせにも調べて対応する。

 

夕方6時には閉められてしまう経理の業務を合間にこなし、残った仕事はこっそりと休みの時に仲のいい人から鍵を借りて処理する。そういった日々になっていました

 

後悔しても後の祭り。その後私は商品部からも経理業務からも外され、1店舗の店長として仕事をすることになりました。

 

結局その仕事は辞めました。もとから人の出入りが激しく、正社員を募集しても集まってこない状態でした。

 

しかし、辞める前には社長から給料を特別に上げてもらえるまでに回復しました。

 

というのも、店長をさせられた店舗がエリアフランチャイズ本部の側にあった店で、ミスを取り戻すために仕事に没頭したことが社長の目にとまり、また、コンビニ会社の本部の偉い方も、「もともと無理があった」と上に言ってくれたことがあったからでした。

 

仕事にミスはつきものです。ミスを1回もせずに仕事をしてきた人はいません。

 

大切なのはミスをした時に何を学ぶか、次に同じ状況になったらどうするかを考える事だと思います。

 

そして腐らずに、絶対に人に頼られるくらいの仕事ができる人になってやる、という意気込みで、本気で仕事に向かってみてください。

 

皆が休んでいる間も、どうすればもっとうまくいくか考えて実行していれば、きっとまわりも徐々に認めてくれるはずです。きっとまだまだできることはあるはずです。

 

B【電気通信業、30代、男性】報告連絡相談を怠った結果

 

電気通信業者として働いています。この話は過去に私がしてしまった小さなミスによって起こった事件の体験談です。

 

元々私は気が弱く、あまり上手に人とのコミュニケーションをとることができない性格ですので、初めは仲間の輪上手く入っていくことが中々できずに苦労しました。

 

特に私のしている仕事は現場の人とのチームプレイが求められる業種ですので、できるだけ社員同士が仲良くしていた方が仕事をやりやすいというのはあります。

 

そんな私の姿に見かねた上司(Aさん、班のリーダー)が、他の同僚と一緒に釣りに行くからお前も来ないかと誘ってくれました。

 

そしてその週は同僚と楽しく一日を過ごし、その日以来仲間と打ち解けられる様になりました。バーベキューをしたり、趣味を共有したり、上司ともフランクに喋れる様になりました。

 

特にAさんとはよく喋る様になり、悩みや相談、冗談もよく言い合える仲になれました。

 

最初は強面のいかつい風貌にとても近寄りがたさを感じていましたが、性格はとても優しくて良い人だということがわかりました。

 

しかし、半年も経つと少しずつ任される仕事が増えてきます。勿論自分のキャパを増やしていかないとと日々努力をしてはいましたが、中々上手くいかずに叱られる事も多くなりました。

 

私の悪いところは、わからないことをわからないと聞けないところ、報告連絡相談をきっちりとできないところにあります。

 

それが故に細かなミスが目立ち、自分にも自信が持てなくなり次第に上司にも見放されていく様な感覚を受け取りました。

 

上司や同僚にバカにされる事や、冗談がどどんどんきつい口調になっていき、私は孤立していきました。

 

しかし、Aさんだけは仲良くしてくれていました。会社内での唯一の支えになってくれた人でした。

 

そのAさんの親切すらも私は裏切ってしまったのです。

 

とある日、私はAさんに頼まれ事をされていました。現場が終わった後、材料の引き取りをお願いされていました。

 

Aさんとあまり仲の良くない別の上司(Bさん)とペアを組んでの現場だったのですが、そのBさんに「Aさんに荷物を頼まれているので○○に寄って引き取りにいってもいいですか?」と聞くと「あいつの頼みなんか聞かなくて良い、真っ直ぐ帰るぞ」と言われてしまいました。

 

しかし、材料を引き取りにいかないと不足しているのもあり再度立ち寄りをお願いしましたが、拒否されてしまいました。

 

仕方なくそのまま真っ直ぐ会社に帰るとAさんに材料の有無を聞かれました。事情を話すとAさんは憤慨し、「もういい俺が取りに行く」と出て行きました。

 

会社から結構な距離があった為現場からの方が近かったので取りにいったほうが早かったのですが結局Aさんに取りに行かせる羽目になってしまったのです。

 

Aさんは帰ってきて私に一言「最低だなお前は、お陰で帰りが遅くなった」と言い放ちました。

 

私がその事情をすぐにAさんに報告していれば、誰か他の現場の人にお願いする事もできたのに、私はそんな機転も利かなかったのです。

 

情けなくなり、その日は落ち込んだまま帰りました。

 

もう仲良くしてもらえる人もいなくなり正直絶望的な状態でした。そんな顔をしていると妻が私にどうしたの?と聞いてきました。

 

私は一日の流れを話すと、妻は笑いながら明日朝一番に元気に挨拶をして、今日の事を詫びなさい、そしてこれからも報告連絡相談をこまめにとる様にすればいいよと言いました。

 

次の朝、Aさんの元に一番に行き、すぐに謝りました。するとAさんは、何が?といった様な顔で私を見てこう言いました。

 

「気にするな。ただ報告連絡相談は大事だ。チームで動いてるんだから、お互いに情報をしっかり共有して動いていかないと誰かが無駄な動きをすることになるからな」と話してくれました。

 

その日以来、細かな事でも必ずリーダーに相談と報告をする様にしました。他の同僚ともチームプレイがとれる様になり、今は良い関係を保てています。

 

必要なのは、悪い事をしてしまったら迅速に反省し謝る事、そして引きずらない事、仕事をする上では上司に報告連絡相談は必ずすることだと思います。

 

経験が浅い場合は上司は部下の仕事を気にかけています。それを報告しないということは、上司は良く思いません。これを気をつけていれば会社の人達との友好な関係を築くことができます。

 

C【営業、25歳 入社4年目、男性】自分のミスで大きな損失を与えてしまった

 

私は委託販売の営業をしていましたが、取引先との連絡を私が忘れてしまい、大きなミスをして契約破棄となってしまったことがあります。

 

私のミスで契約破棄となってしまったことがきっかけで、辞めたいと悩んでいました。当時私は仕事にも慣れてきた頃で、自分でも少し調子に乗っていたと言えます。

 

仕事は簡単な物だと自分の中での意識があったので、事前の段取りや連絡を怠ってしまったのです。

 

それでもうまくいっていたので、自己啓発することなく毎日の仕事をこなしていました。

 

それがある時私のミスによって契約破棄にまでなったことで、私もショックでしたが、会社にとっても大きな損失となってしまい、職場に居づらい状況になったので辞めたいと思いまいました。

 

私が辞めたいという悩みを解決した方法は、とにかく自己啓発をして二度と同じ過ちを犯さないように、真摯に仕事に向き合うことをしました。

 

ミスをした時は上司からも怒られましたが、その内容はすべて私の仕事への取組み姿勢を注意されたのです。ミスは誰にでもあるが、ミスをしない様に何度も確認するのが大事だと教わりました。

 

仕事の大切と共に、信用の大事さと仕事への真摯な態度を学びました。

 

会社を辞めることは簡単ですが、ミスをしたのは私なので、どこへ行ってもまた同じようなミスをするかもしれません。

 

ならば自分の取り組み姿勢を変えることで、より会社に貢献するように仕事へと本気で向き合う決意をしました。

 

結果としては良い方向に向かい、自分のミスを取り戻すことができたので、これからも仕事への姿勢を考えて自己啓発して頑張って行きたいです。

 

仕事でミスをして辞めたいと悩んでいる方は、もう一度仕事への取り組み姿勢を見直してみることをおすすめします。

 

仕事のミスはこれから先も関らずありますし、もし辞めて他の会社へ行っても同じことの繰り返しでしょう。

 

ならば仕事でミスをしたことを反省し、次にミスをしない様にするにはそうすればいいか考えることです。

 

誰でもミスはするものですが、プロやベテランになるほどミスは少なくなっていくものです。それは仕事への取組み方が違うので、ミスをしないためにはどうすればいいか分かっているからです。

 

すべては自分の経験を活かして、ミスをしない様に反省することが大切なので、ミスをして辞めても自分のスキルに活かすことはできないでしょう。

 

ミスをして辞めたい気持ちは分かりますが、その気持ちを忘れないようにして、どうすればミスをしなくなるか考えて実践しましょう。

 

D【企画営業、24歳 新卒3年目、女性】イベントを私のミスで潰してしまった

 

私は会社の企画課で働いていて、毎月新規の企画案件を提案してイベントを行っています

 

。私は自分で企画した仕事に対して、関連会社への連絡ミスにより、イベント自体ができない状態になってしまいました。

 

1ヶ月に1度のイベントなので、会社も大きな損害ですし、関連企業やスタッフにも多大な迷惑をかけてしまったことで、仕事を辞めたいと悩みました。

 

仕事でミスをするのは誰にでもあるといいますが、そのミスが自分が謝れば済むレベルならまだショックも少ないです。

 

しかし自分だけではなく、多くの人に迷惑をかけてしまったことで、申し訳ないという気持ちから仕事を辞めたいと思ったのです。

 

私が仕事を辞めたい悩みを解決した方法は、ゼロからの出発ということで、新たな気持ちで仕事に取り組むことでした。

 

ミスをしたしまったことは取り返しのつかないことなので、これから同じミスをしないようにするには、どうすればいいかを自分なりに考えて行動するようにしました。

 

初めは会社の仲間からの視線が痛かったですが、その気持ちを忘れなければ二度と同じミスをしないと思えました。

 

ミスをしてその場から逃げ出すように退社するのは、はっきり言えば今すぐにでもできます。

 

辞めるの一言を言って会社に行かなければ、今すぐにでも辞められると思えば、それまでに何かできることをやってみようと思いました。

 

それが例え失敗したとしても、今後の私のキャリアには大きなプラスになると信じています。ミスをした時の気持ち、それを克服するための強さと対策は、自分のスキルになるはずです。

 

今現在で仕事でミスをして辞めたいと悩んでいる方へのアドバイスは、辞めてどうするのか聞きたいです。

 

ミスをしたことでその場から消えたい気持ちは分かりますが、もし次に同じミスをしたらまた同じように辞めるのでしょうか。

 

何度も同じことを繰り返すことにもなるので、あなたにとっても何もプラスになることはありません。

 

ミスをして辞めたいと悩む前に、ミスをした時にどうすればミスから立ち直ることができるか考えましょう。会社を辞めるのは悩まなくてもいつでもすぐできます。

 

ならばミスをしない様にするにはどうすればいいか、ミスをした時はどう対処すればいいのか学ぶ良い機会です。

 

せっかく自分のスキルを磨くチャンスなので、辞めるよりもどうやって対処すればいいかやってみましょう。

 

これから先も長い仕事人生が待っているので、今のうちにミスをした時にはどうすればいいか、経験しておくことが大切です。

 

辞めると悩む前にいい経験ができたと思って、自分のスキルアップに活用しましょう。

 

E【企画部、24歳 入社3年目、男性】発注ミスによって迷惑をかけてしまった

 

私は企画部で発注をする担当をしていますが、私の発注ミスによってトラブルになりました。

 

本来1万個発注する予定の商品を10万個の発注にしてしまったのです。パソコン操作のミスによって桁を間違えてしまったのですが、それまでにも何度も確認する機会はありました。

 

しかし私は確認業務を怠ってしまい、大丈夫だろうという安心感からミスをしてしまったのです。会社の利益も無くなってしまいましたし、ご発注した商品は返品できないものなので売るしかありません。

 

他の部署の人にも迷惑をかけてしまったので、仕事を辞めたいと悩んでいました。

 

その悩みを解決した方法は、とにかく頑張るということでした。仕事を頑張るのは当たり前のことですが、常に全力で取り組んでいる人は以外にも少ないものです。

 

固定された給料は安心感がありますが、同時にちょっと気を抜いても同じなので、全力で仕事をしなくなってしまう恐れがあります。

 

しかし私は自分が仕事に対しての取り組む姿勢が甘いと感じ、自分で身を引き締めるようにしたのです。

 

いくつか自分なりにルール決めることで、仕事へ全力で取り組むようにしました。自分ルールは自分で決めたことなので、必ずやりきる覚悟ができます。

 

その為ミスをした時に、次はどうすればミスをしないか自分で決めることで、ミスをしないルールを作り出すことができます。

 

私は自分がミスをしたことによって、仕事を辞めたいと悩んでいましたが、今度は悩まずにミスを次に活かすようにする努力をするようにしました。

 

自分ルールを作ったことによって、仕事でミスをしても前向きに対処することができるようになり、仕事へのモチベーションもアップしました。

 

仕事でミスをして辞めたいと悩んでいる方へのアドバイスとしては、ミスをしたことを悩むよりも、次にどう活かすかを考えることをおすすめしたいです。

 

これからも必ずと言っていいほどミスをしますし、その都度辞めたいと悩んでいては身が持ちません。

 

ミスをした時にどうやって対処するのか、またミスをしない様にするにはどうすればいいのかを、自分なりにしっかりと考えてることが大切です。

 

ミスをして仕事を辞めたいと思うのは、私も同じことを考えていました。

 

しかしミスをしたのは自分のスキル不足や不注意によるものなので、自分で責任を取るしかありません。

 

ミスを恐れていては自分のスキルを磨くことができなくなってしまいます。ミスをして辞めたいと悩むよりも、ミスを次にどうやって活かすか考える方が得策です。

 

F【保育士、22歳 入社1年目、女性】ミスを先輩に叱られた

 

私は子どもとかかわることが好きだったので、保育士になることを決めました。

 

無事に就職を決め、働き始めた時には、社会人になったばかりで、色々なことに慣れることが大変だったため、何かに悩む余裕もなく毎日を過ごしていました。

 

しかし仕事に慣れてきた頃、周りからも、「この人は慣れてきたな。」と思われたようで、大きな仕事をいきなり任されることになったのです。

 

その仕事を任せてきた人は先輩で、もともとその先輩とは気が合わないことを感じていました。

 

そしていざその仕事を行う日が来た時に、大きな失敗ではなかったものの、明らかな失敗をしてしまいました。

 

仕事からの帰り道、予想通り、その先輩から叱られてしまったのです。しかし、その叱り方がとても傷付きました。

 

まるで私が何も努力をしなかったかのような言い方をしてきたのです。いきなり任された仕事で緊張していて、それでも私にできることはしたつもりでした。

 

それなのに、私の努力を褒めてくれることは一瞬たりともなく、ただただ失敗をせめられたのです。

 

これからもこんなことが続くのであれば、耐えられない、と感じました。

 

その時は本気で辞めようかと考えましたが、また別の日に他の先輩から慰めてもらうことがあったのです。

 

私が仕事で失敗した次の日から落ち込み続けていたため、それを気にかけてくれた別の先輩が声をかけてくれたのです。

 

その人は、職員の中で1番保育士暦の長い先輩でした。その経験から、「私も最初はこういう失敗をして落ち込んだよ。」などと慰めてくれたのです。

 

私は、こんなに凄い先輩でも失敗したことがあるのか・・・と思い、もう少し頑張ってみようと思うことができました。

 

また、仮にもう一度失敗して叱られたとしても、その先輩に相談すればアドバイスをもらえるかもしれない、という、自分は1人ではないのだという気持ちになることができました。

 

誰にでもミスはあるものです。どんなに格好良い先輩でも、昔はミスをしていたはずなのです。

 

しかし、そのミスがあったからこそ成長し、今の姿がある人たちばかりなのです。ですからあなたも、ミスをしたからといって辞めることを考えないようにしましょう。

 

ミスをしたなら同じミスを繰り返さないように、成長すれば良いのです。そしてどうしても困った時には頼りになる先輩を頼ってみてください。

 

先輩であればあるほど、その相手はあなた以上に経験豊富です。自分1人で抱え込まないようにしてくださいね。

 

G【アパレル販売員、24歳、女性】仕事のミスは皆通る道

 

当時、私は婦人服のアパレル会社に就職し、店舗で販売員をしていました。

 

私は、一生懸命になりすぎると、他の事に気が回らなくなることがあり、同期の中で売り上げトップでしたが、ミスも多く、周りに散々迷惑をかけていたと思います。

 

お客様の服のお直しで、袖丈を短くし過ぎた際は、新しいものを、もう一度短くし直し、ご自宅近くに届けました。

 

その時の失敗分は、店長が穴埋めしてくれました。イベントの招待状の宛名を、喪の時に使う筆ペンで書き、また新たに書き直しました。

 

数々の失敗、どれも全て、先輩や店長といった周りの方々の援助があり、乗り越えられました。辞めたいと思ったのは、そのような失敗とは、また内容が異なる失敗をした時のことです。

 

それは、先輩の意にそぐわない行動をとった時でした。ただ、その時も今も、私自身はそれが失敗とは思っていないのですが…。

 

機転を利かせて、うまく乗り越えられたかもしれないといった意味では、失敗とも言えるのかもしれません。

 

それは、大先輩が、私物の服の不用品を安く買いとらないか?と、私に持ちかけてきた時のことです。まだ新人だった私は、承諾し、物を見せてもらう約束をしました。

 

先輩は、大きな袋に沢山の衣類を抱えて出社してきました。しかし、どれも流行遅れで魅力的なものは無く、全部で5千円と、思いのほか提示額が大きかったのです。

 

私が断ると、憎しみいっぱいにこちらを睨み、「せっかく持ってきてやったのに失礼よね。」と、態度を豹変させたのです。

 

それから、毎日のように私へのいじめ行動が続きました。無視や、悪口ともとれるきつい注意、年数の同じくらいの社員との差別的な態度など、挙げればきりがありません。

 

今思うと、服の件はただのきっかけに過ぎず、ドジで失敗も多い私のことが目触りで、もともと気に入らなかったのかもしれません。

 

私は堪え切れなくなり、店長に辞める旨を伝えました。しかし、店長は引きとめてくださり、最終的にご厚意で他の店舗に移動するという形となったのです。

 

私のようにあまりにもミスが多いのも困りものですが、周りの人が手を差し伸べてくれるうちは大丈夫です。

 

辞めるのは、もう、誰も気にも掛けてくれなくなった時でいいんです。ミスは、辞める直接の理由にはなりません。何かしらの解決策はあるはずです。

 

そして、仕事は、一人ひとりの責任の上でやるものではありますが、職場の人間関係はとても重要ですよね。

 

自分を成長させてくれる場であり、自分が必要とされていると感じたりと、モチベーションを維持してくれるものでもあります。

 

あなたに期待してくれている人がいるのでしたら、悩みを打ち明けてみてはいかがでしょうか?道は開けるはずです。

 

H【事務職、26歳 入社4年目、女性】請求関係のミスをしてしまった

 

私は求人広告会社で事務職として働いています。事務は営業のサポートの他に受注状況のエクセル管理や請求関連の業務など主に数字を扱う仕事が多いです。

 

私はそこで請求書の数字を誤って算出してしまい営業にもクライアントにも迷惑をかけるというミスを起こしたことがありました。

 

営業が先方に謝ってくれたのですが信頼度が前よりも少なくなってしまいました。

 

契約を終了するという形にはならなかったものの、その企業からの受注は少なくなってしまったのが事務職の私でもわかりました。

 

営業は大丈夫だと励ましてくれたのですが責任の重さに耐えられなかったのと、他の請求関連の仕事に自信が持てなくなってしまい辞めたいと思うようになっていきました。

 

私のことを見かねた上司が私に他の仕事で自信を持てるようになればいいとアドバイスをくれました。

 

私は一旦ミスをしてしまった仕事から離れて、他の仕事を一生懸命にやることに専念してみることにしました。

 

電話対応から受注状況のデータ作成、営業の数字をもっと的確に伝えるための様々な工夫など、私は他の仕事で誇りを持てるように懸命に努力をしました。

 

懸命に仕事をすることでだんだんと失われていた自信も取り戻せるようになり、臆病になっていたミスをした請求関連の仕事もできるようになっていきました。

 

私の努力を当時ミスをして迷惑をかけてしまった営業も褒めてくれて、もっと自信がもてるようになりました。現在ではミスをすることも少なくなりましたし、どんな仕事でも自信をもてるようになりました。

 

仕事でミスをしてしまうのは誰にでもあります。小さいミスでも大きいミスでも自信が持てなくなってしまい、仕事を辞めたいと思うこともあるでしょう。

 

しかしそこで逃げても、そのミスをしたことによるあなたの自信は失われたままです。他の仕事に就いてもある種のトラウマにもなるかもしれません。

 

大事なのはそのミスからどう立ち上がるかです。私のように他の仕事を一生懸命やって自信を取り戻すことで、仕事に対しての誇りや自信がもてるようになるかもしれません。

 

とにかくすぐに辞めてしまうのではなくて、そのミスから何かを学び、そして他の仕事に役立ててみましょう。

 

しかしどうしても耐えきれない状況であったら辞めるのも一つの手です。しかしミスで学んだことを次の仕事に活かせるように十分に考えて次の行動に出るべきだと思います。

 

ミスをしたことを怖がらずに次にどんどんつなげていきましょう。

 

I【携帯販売員、24歳 入社3年目、男性】伝え方を誤り上司との人間関係が悪化した

 

私は現在働いている会社で毎日悩まされていた事があります。私の仕事は携帯ショップ販売員です。

 

イメージはただ携帯を売っているだけの様に思われるかもしれませんが、そこには様々な人間関係があります。

 

それは、お客様との人間関係もそうです。いわゆるクレーマーと呼ばれるお客様も多く来店され、その対応には精神的にも辛いものがありますが、そのクレーマーよりも辛い人間関係が、毎日顔を合わせる上司です。

 

勿論、上司の中には気持ちを分かってくれて助けてくれる方もいらっしゃいますが、全員そうではありません。

 

嫌味を言う上司、権力で突き進む上司、自分の意見が正しいと思っていて、部下の意見を聞かない上司。様々です。

 

しかし、私がどうしても耐えられる辛かったのが、ワガママな上司でした。その上司は自分より2年先輩で、勉強は出来て資格試験の様なものがありますが、その試験に全てストレートで合格する程です。

 

試験には筆記や実技が存在し、両方を決められた点数以上取らないと合格出来ません。その上司はマニュアルには強く全てストレートで合格したのでしょう。

 

しかし、お客様の評判はロボットの様な接客だと指摘されて愛嬌がない上司で、しんどい時は後輩に仕事を任せ、自分はすぐにサボる。

 

後輩から仕事を振られても嫌な顔をしたり、自分でやれと逆に指示してきたりします。その日々に耐えられず自分は限界が来てその上司に不満をぶつけに行きました。

 

しかし、それはミスでした。気持ちを伝えるのは何も悪い事ではありませんが、伝え方に問題・ミスがあったのです。上司を呼び出し、ひたすらに自分の不満をぶつけました。

 

自分が嫌だった事、不満に思った事を言葉を選ばずに淡々と喋り続けたのです。その後、上司は不貞腐れた様に適当に自分の話を流しその場を終えました。

 

しかし、上司はかなり頭に来たのか、周りを味方にし自分に嫌がらせやイジメをして来たのです。本当に苦しい日々でした。そ

 

の苦しみに耐えられず、会社を辞める事を日々考えていました。

 

しかし、そのまま辞めるのも納得がいかず、悔しいので店長に直接相談に行きました。全てを話し、真剣に向き合ってくれた店長は自分と上司と店長の3人で話をする機会を与えてくれました。

 

店長が間に入って話しを進めてくださり、何度か話し合いを行い今では好きな上司と会社になりました。

 

どんなに苦しくて、しんどい状況でも自分が諦めて逃げる事は簡単ですがそれは解決になりません。

 

必ず助けてくれる人間が周りに居ますので、無駄な事を考えずにすぐに助けを求めましょう。人間関係は難しくもあり、素晴らしい関係なんです。

 

プラスにポジティブに行動して行きましょう。