仕事から逃げたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【営業職、27歳 5年目、女性】セクハラ、パワハラに悩んで

 

当時法人向けの営業職をしていました。扱っている商品からして男性がほとんどの職場でしたが、関係した資格を持っていて説明にも納得力があるということで女でも営業として働くことに。

 

男性ばかりの職場は案外居心地が良く、数人いる女性陣もサッパリした人達ばかりでうまくやれていました。

 

しかし、4年目に入ってから大きく人事が動き、女性の先輩方は他の部署へ。その代わりにやってきたのが私と同じく資格持ちの男性が数名と、営業のサポート役に同年代の女性といわゆるお局様でした。

 

このお局様がとにかく物凄いパワハラ気質の人で、それでいてターゲットは全員女性というお墨付き。営業をしている女性は私だけだったので、生意気だ!とすぐイジメのターゲットになりました。

 

本来サポート役は簡単な仕事なので、寿退職をする女性か資格勉強中の若手の男性社員がやっていたのですが、このお局様実はとにかく仕事が出来ないんです。

 

こっそり聞いた話では、仕事も出来ないしうるさいからという理由で社内で1番簡単な仕事に回されたとのこと。

 

しかし、年齢的にもかなり上なので若手のリーダーということで異動してきたので自分が偉いと完全に思い込んでしまったんですよね。それが本当に厄介でした。

 

辛かったのは、正直パワハラよりもセクハラです。下ネタばかり言う取引先の男性に対して、「○○さんが好意を持っていると相談してきたのよ〜」なんて嘘を伝えたせいで、打ち合わせの最中に襲われそうになったり。

 

トイレでガサガサするので生理とバレたのか、「○○さん今日は生理だから?なんか顔がイライラしてそう〜更年期?」なんて言われたこともあります。

 

セクハラというより、とにかく人間性が下品な人でした。

 

その後、私はずっとここにいるくらいならと1年ほどで退職しました。幸いにも同じ業界でもっと上の会社に就職することが出来ましたので、ある意味勝ったと思いました。

 

次の会社は女性の営業も多く、それでいてとにかく皆さん気が強いんです。といっても良い方に気が強いのでセクハラ気味の男性もいましたが見事にシャットアウト。

 

私も、こういうセクハラ男性や下品な女性の交わし方を転職先の会社で学びました。やはり女性の営業は下ネタが当たり前に出てくるようなところもありますので、すごく勉強になります。

 

今現在仕事を辞めたいとお考えの方、せっかくなので同業他社の中でもランクが上のところを狙ってみてはいかがでしょうか。

 

ステップアップの転職なら周りの目も良いですし、何より自分自身の気持ちもスッキリしますよ。

 

A【社会福祉士、49歳、女性】異動と同時に給料が減ったのと、上司が好きになれなかったというダブルパンチに耐えられなかった

 

まさに現在、逃げ出したい気持ちから脱出しつつある私の体験をお話ししたいと思います。

 

昨年11月、包括支援センターの社会福祉士が急に辞めることになり、社会福祉士の資格を持つ職員は、ほとんどいないため、急遽、私に異動してくれないかと言われました。

 

それまでは、他の部署の管理職をしていましたので、管理職手当てが2万円付いていたのですが、異動後は、その手当てがなくなりました。それでも、仕事は嫌いではなかったため、何とかやっていこうと思っていました。

 

ところが、異動してみるとその部署の管理者の嫌なところばかり目について耐えられなくなってきたのです。

 

具体的には、自分だけ外部の会議など、華やかな仕事ばかりして、地域のお年寄りの問題対応などめんどくさいことは、平気で他人に振ってきます。こちらがどんなに他の仕事で手一杯でも全然おかまいなしです。

 

それから、異動してきた私に一切仕事を教えないくせに、間違えた時にはメモで知らせてくるといった具合です。

 

こんなに毎日嫌な思いをしているのに、何で以前より給料低くなっているの?と毎日やりきれない気持ちで過ごすうちに、何もかもやる気がなくなってきたのです。

 

仕事が終わって家に帰っても、子供達に食べさせるご飯を作るだけで精一杯。気がつけば、いつしか、食欲もなくなっていました。朝から晩まで、上司の嫌なこと、給料が 下がったことが、繰り返し頭のなかを覆い尽くします。

 

もうダメだ。逃げ出そう。そうしないと、私の全てが蝕まれて行く。そう思い、心療内科のドアを叩きました。初めて行く心療内科でしたが、診断書を書いてもらってとにかく仕事を休もう、その後のことは、その後考えよう。と思いました。

 

初めての心療内科。ドキドキしながら順番を待つと、まずは看護師さんが、それまでの間の経緯を聞いてくれました。その時もすでに涙が溢れそうになるのを必死でこらえながら、今までの気持ちを話しました。

 

次に先生の診察です。色々、話しを聞いた先生は、『適応障害ですね。鬱ではないですよ。』と、体質に合う漢方薬を処方してくださいました。

 

そして、意外な一言、『お酒は飲みすぎですね。ちょっと控えめに。ほんとは辞めると一番いいですよ。と教えてくださいました。

 

毎日、ワイン2杯くらいの私、まさか酒量を指摘されるとは思ってもみなかったので、それが新鮮で『やってみよう!』と何故か思えたのです。

 

休むための診断書も書いてくださるという先生に頷くだけで、なぜかもうちょっとやれるかも、やってみようと思いました。

 

そして、その日からピタッとお酒は飲んでいません。すると、何も問題自体は解決していないのに、何か気持ちが少しだけ軽くなり、何とかやっていけている感じです。

 

B【建設業、35歳、16年目、男性】辞めたい、逃げ出したい思い

 

建設業界の管理職は書類の多さに逃げ出したくなります。工事の金額は何千万、億といった工事を請負い利益をだしていかなければなりません。

 

利益を出すにも正しい施工方法を考え共に働いてくれる人達を正しい方向に導き作業させたり、工事には期間がありますので期間内に終わらせる為の工程計画を立て実施しなくてはいけません。

 

顧客が要求したものに対し満足のいくものを造り、期間内に終わらせる必要があります。そんな中利益も出さなくてはいけないと責任ある仕事になってきます。

 

日中は現場で工事を進め時間の空いたときや作業をしてくれる人達が帰ってから工程の進捗を見直したり書類をまとめたりします。書類に関しては量が多く毎日夜遅くまで作成しなければなりません。

 

大手の建設会社のように一つの工事現場に管理職が何人も配属さえれば楽なのでしょうが、小さな会社では2人、3人といったことになります。酷い時には1人で工事を受け持つこともあります。

 

しかも書類の量は一昔前と比べかなり多くなってきています。これも、管理を疎かにしている会社があったから証拠でもある書類の強化を図ったもとの見られます。

 

しかも私が知る限り建設業界の事情は厳しくもあり、夜遅くまで書類を作製していても残業代といったものを貰えている会社はごくわずかで大半の会社は貰えていません。

 

工事には正確に造られているか検査があります。検査前などでは製品以外に製品の規格が適正であるか書類も同事に検査されます。

 

なので検査前には書類作成を会社に泊まりがけで行うこともあります。工事現場の管理、書類作成、残業代が出ない、これを考えると精神的に辛くなり耐えられなくなります。

 

仕事上でミスなんかを起こしてしまえば逃げ出したくもなります。何度も辞めたいと考えましたが、良き先輩を頼ることでそんな思いも和らぎます。

 

私の場合は先輩方が同じ道をたどってきたことでアドバイスしてくれたり、助けてくれていました。一人で悩まず頼りある先輩方に相談することで悩みが改善していきました。

 

建設業界は精神的に追い込まれる人が多く居ます。私が思うには悩む前に相談することが改善への道だと思います。工事を一人で終わらせることなんてできません。相談することは恥ずかしくもなく自分の為でもあります。

 

辞めたい、逃げたいという思いは誰でも経験することです。そんな思いをしたときには先輩方に相談することで気持ちが和らぎます。

 

また、大変な思いをした分工事を完成させた後の達成感は格別です。難しいことをやり遂げる達成感を楽しむことが長く続けていく秘訣だと思います。

 

C【光通信接続工事業、31歳、男性】クラッシャー上司

 

現在の会社に勤めてはや一年。光通信接続工事業者(光ファイバー接続業者)の社員として日々働いています。

 

主にお客様が快適にインターネットを使える様にするための接続の工事をする仕事です。

 

この会社に入社したのは、未経験ながらもインターネットに関する仕事に携わりたいという強い気持ち理由から入社しました。

 

求人票には休みもしっかり取れて、昇給やもあり、あまり残業がないと書いてあったので結婚して家族ができたばかりの私にはとても良い条件の会社だという印象でした。

 

面接はあっさり終わり、入社することができ、最初に配属された部署でFさんにしばらくついて仕事を教えてもらうことになりました。

 

強面ながらもとても親切で、優しい人だというのが第一印象でした。入社して3ヶ月も経つ頃、仕事の流れもわかり始め一人で現場にだされる事もしばしば増えました。

 

その中でFさんにもわからないことは細かく相談し、仕事を少しずつ覚えていきました。

 

しかし、とある休日に急にFさんから連絡。『今から仕事にでれるか?』との事でした。休日出勤?しかも突然?そんなこと聞いてなかったぞ?

 

不思議に思いながらもその日は予定があり出ていたので、すみませんと断りを入れました。Fさんは『..あぁ、ならいい』と電話を切りました。

 

なんとなく、悪い気がしながらその日は終わりました。翌日、Fさんの元へいき昨日はすみませんでしたと謝りを入れましたが、『休日は何があるかわからないんだ、待機しておけ』と怒られました。

 

聞いてもいなかったのに突然の出勤の連絡。出勤できなくて叱責。とても嫌な気分になりました。

 

その日から急に態度がかわったように私をバカにし罵るFさん、あんなに優しい人だったのに..毎日の様に下らない事や小さな事でもFさんに怒鳴られ、罵られる日々が続く事一年。

 

時には蹴られ殴られする事もあり、ストレスが溜まりに溜まっていました。

 

都合良く休日になると休日出勤頼むねとヘコヘコし、出勤しても何も言わず罵られ、その上給料も少なく正直この会社で将来家族を養っていく自信がなくなっていました。

 

とある日に、もうむしろ仕事は関係ない内容でFさんに暴言を吐かれ胸くそが悪く、他の上司Gさんに、Fさんについて相談しました。Gさんはよく話してくれたなと話を聞いてくれました。Fさんと仕事をするのが嫌だということも話し、できるだけ一緒にならないように部長に持ちかけてくれ、グループ編成をしてくれました。

 

まるで神様だと思いました。今はあまり接する事も少なくなり、それでも同じ会社なので顔をあわすことはありますができるだけ『心の通っていない暇人の言うことだから可哀想だなぁ、簡単に流しておこう』という気持ちで日々頑張っています。

 

D【美容師(アシスタント)、27歳、女性】店の人間環境が悪くて辞めたかった

 

私は美容師でアシスタントをしています。そこそこ大きなお店でスタッフも10人以上いるくらいの美容室です。

 

アシスタントなので受付やシャンプー、リンス、あとはカラーやパーマの際や掃除など色々と仕事をしています。

 

私が仕事を辞めたいと思った理由は店の人間関係が悪いのが一番の原因です。他にも残業が多かったするのもありますが、人間関係のいざこざが本当に嫌で毎日辞めたいと思っていました。

 

スタッフが多いので合う合わないはもちろんあるのですが恋愛沙汰を巻き込んだり、店長の性格があまりよくなかったりで本当に環境が悪く悩んでいました。

 

相談をされたり、業務中にもスタッフ同士で無視しあったり、私も何もしてないのに先輩から少しいじめられたりと環境は悪くなる一方で仕事にも行きたくなくなってしまいました。

 

私はこの悩みを結局は辞めて解決することにしました。まずは一番信頼があった先輩に相談することから始めました。

 

先輩も今の美容室の環境がとても深刻だということを知っていて、それがお店の売り上げにも響いていることも気づいていました。

 

私は先輩に話して先輩から店長に一言言ってもらうようにしてもらいました。自分から店長にいうのはとても勇気がいりましたし、私が言うと説得されてしまい辞めれなくなってしまうと思ったからです。

 

数日後に店長に呼ばれて、その時先輩もついてくれました。聞くと他にも辞めたいというスタッフが多く辞めてほしくないと言われてしまいました。

 

しかし私も精神的にきつく、やめられないのなら親に相談するとまで言ってなんとか辞めさせてもらうことに成功しました。すでに次の美容室の面接などにも行っていたので転職もスムーズに行うことができました。

 

私のように仕事が辛かったり環境が嫌で逃げ出したかったりすることもあるかと思います。そんな時はまずは身近の信頼出来る先輩などに相談をして、どのように上司に言えば辞められるかを相談してみましょう。

 

直接上司に言って説得させられて辞められなかったということもあるかもしれません。確実に辞められるような方法をとって辞めるのがいいでしょう。

 

やめられないのであれば先輩や同期に相談をして、今のあなたの状況を知ってもらうことから始めてみましょう。

 

自分一人で悩んでいても今の状況は変わりませんし、どんどんあなたの体と精神が削られていくだけです。倒れて仕事ができなくなってしまう前にもまずは行動をしてみて次にどうするかを決めましょう。

 

E【設備メンテナンス会社、33歳 中途入社1年、男性】上司の理不尽な対応

 

設備メンテナンスの会社で働いていた時の事です。

 

夏のエアコン繁忙期、新規購入希望のお客様へどこよりも早く本体の手配と取付け工事を行う事を日々の目標として取り組んでいました。

 

エアコンの卸業者からは、発注の度に納期はおおよそになるので、保障出来るものではありませんと案内されていましたが、毎回上司はそれを無視して、おおよその納期でお客様とアポを取ってしまっていました。

 

もちろん繁忙期なので納期が数日ずれてしまう事もあります。それを見越してのアポなら問題ないのですが、「必ず行けます」とお客様へお伝えしてしまっていたので、度々トラブルも起こっていました。

 

ある日、工事予定の日にエアコンが間に合わないという事があり、急遽量販店で購入し、お客様のお宅へ取付けに行くという事がありました。そうなると、発注してしまったエアコンが在庫になるので、上司からキャンセルしろとの通達。

 

しかし、既にキャンセルが出来ない状態だったので、その旨を上司に伝えたところ「約束の納期に間に合わなかった業者の責任だ」と言い出し、無理矢理キャンセルを決行させようとしてきました。

 

業者はおおよその納期で伝えてきていて、ずれる可能性もあるときちんと案内してくれていたのにも関わらず、上司のその対応。

 

しかもその連絡を、休日返上でさせられ、一方的で理不尽な言い分により、業者にエアコンの買い取りをさせる事になってしまいました。

 

休みの日にそういう憂鬱な作業をさせられ考え方も合わないと思い、辞めようと決断をしましたが、このまま辞めるのは自分の中で負けた気がしてしまい、上司に必要とされるポジションになってから思い切って辞めてやろうと考えました。

 

それから半年程我慢して勤務し続けましたが、会社にダメージを与えてやるんだという目標を立てていたので、何とか自分の中で治める事が出来ました。

 

次の仕事の目処も立ち、それなりのポジションにも就く事が出来たので、上司に辞める事を告げスッキリ退社し、全てが解決しました。

 

辞める際、引き留められましたが、もちろんお断りをして今ではまともな会社に就職する事が出来ました。

 

実際に会社に入ってみないとわからない事は多々あると思いますし、思っていたのと違うという事ももちろんあります。

 

せっかく入った会社だから出来るだけ頑張ってみようと考えるのは当然ですが、それで自分自身が壊れてしまったら元も子もありません。

 

すぐさま辞める事が一番の解決方法だったりする人もいるとは思いますが、盗める部分も少なからずある会社であれば、いつでも辞められるんだという意識で盗めるところは盗んでいった方が今後の役には立つと思います。

 

どんな会社でも一生逃げ出せないわけではないので、一度割り切ってしまえば気持ちも楽になりますし、前向きに仕事に取り組めたりもします。逃げる事は悪い事ではありません。

 

一度客観的に自分を見つめ直せば必ずいい解決方法が見えてくると思います。

 

F【MSW、28歳、男性】MSWからバーンアウトしそうになった

 

私は、医療ソーシャルワーカーという仕事を行っております。医療ソーシャルワーカーという仕事は、病院に勤務している社会福祉士の資格を持った人たちです。

 

病院に外来通院している患者様や入院している患者様が安心して治療を受けたり、その治療を受ける中で出てくる経済的、心理的な不安が出てきた際に、それを解決できるようにサポートするような職業です。

 

純粋に患者様の利益になるように、安心してその後の生活が送れるようになるように支援を行っていきたいのですが、MSWも病院という組織に入っている以上は病院の利益のことも考えなければなりません。

 

昨今では国の社会保障費の増大により、入院費を抑制しようと病院の平均在院日数を短縮させる動きが出てきております。

 

MSWとしては患者様には完全に治るまで病院に入院してもらい、その後の生活に繋げていきたいのですが、どうしても在院日数のしばりがあり、上層部からは「早く退院させなければ病院の経営がうまくいかない」と上から命令が下るため、患者様の希望を無視した形で支援を行わなければなりません。

 

それは主治医だけではなく、看護部からも同じような意見が出ており、病院で唯一の福祉職でMSWは意見が真っ向から対立した形で組織内で働かなければなりません。

 

MSWは病院内では発言力はあまりなく、このような考え方に違和感を感じております。これがこの仕事を行っていく上でのジレンマとなっております。

 

MSWはよくバーンアウトで仕事を辞めていく人が多いと耳にすることがあります。病院で働いていると、確かにバーンアウトしそうになることが何度もありますが、どうにかしてこの組織を変革していこうと日々考える必要はあるかと思います。

 

このように発言力はあまりありませんが、組織内でどうにかしてMSWという職種がどのような職業なのか、他の専門職に理解をしてもらわなければならないと感じ、病院内での研修会で、MSWとはこのような職業です、というような発表を行っていきました。

 

そうすると、それから、MSWに対する対応や主治医からの見方が変わったかのように思います。そうすることで、MSWが発言すること一つ一つに徐々に耳を傾けてくれるようになった気がします。

 

仕事がつらくてやめたいと思っている方に、人それぞれ悩んでいることや辞めたいと思っていることは違うと思いますが、まずは黙っていないで、積極的に自分の仕事はこのようなことだとアピールをしてください。

 

周りはあなたがどのような仕事内容で行っているのか黙っていては何もわかりません。そうすることで、少しはアピールできる機会が多くなるのではないでしょうか。頑張ってください。

 

G【会計士、30歳 中途1年目、男性】パワハラされた

 

会計事務所で働いていました。あるプロジェクトで、私の10歳くらい年上の男性からパワハラを受け、本当に逃げ出したくなりました。

 

ある仕事を頼まれ、間違えて提出してしまいました。突然大声で呼びつけられ、「お前なんかクビだ!辞表もってこい!」などと30分以上にわたり、パワハラを受けました。

 

感情的に怒るため、反論することもできずに、泣き寝入りしました。ミスをとがめるというよりは、人間性を傷つけるトンデモない人だと思います。

 

金曜日の夜にパワハラを受けたのですが、週末はゆっくり休めず、翌週の月曜に会社に行くのも本当に嫌でした。

 

できるだけ、その方からの仕事は断るようにして、別のプロジェクトを引き受けました。その方との仕事は一切断り、他の方の仕事を受けるようにしました。

 

パワハラを受けた当初は、会社に行くのも嫌になりました。ただ、時間が経つにつれ心の傷も癒されてきました。その方とは、一生仕事をしないと思いました。

 

顔を見るのも嫌だったのですが、会社を辞めるわけにもいかないので、ただひたすら耐えていました。電通で自殺した方の気持ちも少しはわかります。

 

解決法は、3つくらいしかないと思います。@ただひたすら耐える、A会社を辞める、B自殺して逃げる、です。会社を辞める勇気も自殺する勇気もなかったので、私の場合はひたすら耐えました。

 

心の傷は癒されず、10年くらい経ったいまでもその状況を思い出すとつらくなります。救いだったのは、パワハラの被害者が私だけではありませんでした。

 

「○○(パワハラをした人の名前)被害者の会」という非公式の組織を作り、陰で散々文句をいいました。

 

私以上にパワハラを受けている人もいて、少しは助かったかなという思いもあります。ただ、仲間で悪口を言っても解決するわけではないので、本来であれば然るべき部門に報告すべきだったかなと思います。

 

電通の事件も、長時間労働というより、パワハラによる自殺ではないかと思います。日本は、パワハラ大国です。この問題は、これからも続くと思います。

 

パワハラの対処法は、@ただひたすら耐える、A会社を辞める、B自殺して逃げる、しかないと思います。私が勧めるのは、A会社を辞める方法です。

 

自殺しても、問題の解決になりません。パワハラを受けて、精神的なダメージを受けるくらいなら、さっさと辞めてしまうのが一番だと思います。

 

私の場合は、泣き寝入りしましたが、パワハラされているところを録音し、裁判で慰謝料を請求するのも一案かもしれません。

 

やはり自殺は避けなければいけないと思います。パワハラに負けず、したたかに生き抜いてください。

 

H【販売員、21歳 新卒3年目、女性】職場の人間関係に耐えられなかった

 

新卒でお菓子屋さんに就職し、店先での販売員として働いていました。入社当時は先輩にも恵まれ、仕事を一から丁寧に、時には厳しくもありましたが、しっかり教えてもらいました。

 

ところが、入社当時から薄々感じてはいたのですが、店長(当時30代の男性)の対応に統一性がありませんでした。

 

気分次第なのか、上の方や他店の店長の意見に左右されていたのかはわかりませんが、トラブルがあっても頼れない、という雰囲気でした。

 

そんな中、長年勤務していた先輩が、店長への不信感を理由に退職してしまいました。

 

その後、正社員を補充する余裕がなかったのか、他店で唯一パートとして働いていた方(元社員の女性30代)が配属されました。

 

パート勤務の方は、開店準備が終える頃に出社し、夕方には退社するのですが、一番忙しい時間帯には手が足りない状態でした。

 

更に勤務の条件として、土日祝日はお休みをするので、シフト制で働いている社員は、パート勤務の方のお休みに合わせて勤務することになってしまいました。

 

ですが、そのシフトを組んでいたのは店長でした。繁忙期明けには、店長から休みを取ります。

 

有休を申請しても断られますが、有休使いたかったんだよね?と、シフトを決める時には勝手に有休の申請をしてしまいました。

 

店長の注文でのクレームが発生してしまったときは、クレームの処理を押し付けられましたが、数の多い注文を受けた時には受注者として自分の名前を書き換えてしまうようなこともありました。

 

他店の店長や、社長に話しても、店長を擁護し、聞き入れてもらえませんでした。店長と関わることが負担になり、出社することが難しくなり仕事を辞めました。

 

その当時のことを思い出すと、今でも苦しくて悲しくなります。辛い時には逃げることも、選択肢のひとつだと思います。ですが、逃げるように辞めたことは、今でも後ろめたく思います。

 

その状況にいる時には、苦しいということが心を大きく占めてしまいます。周りの人に話しても、その時だけ同情はしてもらえても、共感はされにくいかもしれません。もちろん、解決もしてもらえません。

 

そのせいで、自分を追い詰めてしまう状況にもなりますが、今まで頑張ってきたことは、他の誰でもなく自分自身のものです。

 

そこに自信を持ち、主張したいことはきちんと主張し、次に繋がるような辞め方ができるといいと思います。すぐに次に、とならなかったとしても、少し休んでもいいと思います。

 

その後に、また頑張れますように。

 

I【システムエンジニア、27歳 入社4年目、男性】上司の圧力に耐えられずうつ病を発症した

 

私はシステムエンジニアとして、東京の中規模の会社で勤務していました。様々な現場を転々としながら、主に客先で仕事を続けてきました。

 

問題が起こったのは、私が入社して4年目を迎えた頃でした。当時私のチームにいた上司はひどく高圧的で、何もかも自分の思い通りにしたがるという最悪な人柄でした。

 

初めはなんとか無難にやり過ごすことができたものの、日が経つにつれ私に対しても悪態をつくようになってきました。

 

ろくに仕事の指示をしないくせに、仕事の進捗が上がっていないと「なんでこんな当たり前のことができないんだ」「お前は何も仕事がわかってないな」「お前はハズレだ、もっといい人と仕事がしたかった」と常に私に対して罵詈雑言を浴びせました。

 

私は度重なる暴言に耐えきれず、出社しようとしても足がすくむようになってしまい、出社できなくなってしまいました。

 

私は悩みを一人で抱え込んでしまうタイプなのでなかなか相談ができずにいましたが、このままではいけないと感じ、思い切って彼女にありのままを打ち明けることにしました。
彼女は「それはうつ病ではないか、一度病院に行ってみてはどうか」と提案したので、勧めに従い精神科に通院することにしました。

 

そして、彼女の推察通り私は「うつ病であり、当分労務は不可能である」という診断を下されました。その後私は診断書を会社に提出し、手続きをとって休職することにしました。

 

仕事から離れるという結果にはなってしまいましたが、その甲斐あって現在は心身ともに健康に生活できるようになりました。

 

私が休職(あるいは辞職)をためらった大きな原因は、仕事を失うことにより収入がなくなり、生活が困窮するかもしれないという金銭的な不安でした。

 

そのため、仕事が辛くても「頑張らなくては」「辞めるわけにはいかない」と自分にプレッシャーをかけ続け、結果的にうつ病の発症という最悪の結果を招いてしまいました。

 

しかし、日本の社会には「傷病手当金」「失業手当」という制度があります。仮に自分が働けなくなったとしても、手続き次第で大きな金額の手当を受けることができます。

 

私の場合は、うつ病で働けなくなったことにより傷病手当金を受給しており、その金額は現役で働いていた頃に匹敵するほどです。

 

そのため、休職中の現在でも安定した生活を送ることができています。もしあなたが金銭的な理由で仕事を辞めることをためらっているのであれば、その心配は無用です。

 

仕事が辛いと感じており、それが自分ではどうしようもできないのであれば、状況が悪化する前に一刻も早く職場を去るべきです。