人間関係が原因で仕事を辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【市役所、27歳 入社5年目、女性】同僚のいじめに耐えられませんでした

 

私は27歳の時、市役所の市民課という所に勤務していました。

 

当時、私は入社5年目で、一番仕事が面白くなってきた時期でもあり、また、責任ある仕事を任され始めた頃でストレスを感じやすい時期でもありました。

 

仕事内容は、それほど難しいものではなく、残業もほとんどなかったので、仕事内容について悩みはありませんでした。

 

しかし、当時の私は、年下の同僚の女性に、いじめと思われる言動をされ、とても悩んでいました。

 

その女性は、私より歳が1つ下で、私より、1年後輩になる女の子でした。

 

その女性は、ある時、私が風邪をひいて、3日仕事を休んで、出勤した時、「みんなに、休んで悪かったと謝罪したらどうなん?」と言ってきました。

 

私は、一人一人に謝ることこそしなかったものの、お詫びとして、みんなにお菓子を差し入れし、朝 1番に「ご迷惑をおかけしてすいませんでした」と、上司や同僚に言っていたのですが、その女性は、たまたま、その時、その現場にいなかったようでした。

 

私はそのことを言われて、とても心外だと思い、内心、とても傷つきました。「朝、みなさんにはお詫びしましたよ」 私が言うと、その女性は黙りました。

 

その女性は、自分は旅行に行くと言い、一週間も仕事を休むことが頻繁にありましたが、出勤してきた時、私を含め、他の同僚、上司にも 一言も謝ったのを見たことがありませんでした。

 

「そんな人に、仕事を休んだことを謝ったらどうかと言われたくない」 私は内心思っていました。 その他にも、 どうでもいいような重箱の隅をつつくようなことを、その女性に言われて、私は毎日のように不快な思いをしていました。

 

私は、この悩みを上司に相談してみよう。そう思って、直属の上司である係長に、思い切って、自分の悩みを相談しました。

 

すると、係長は「君の気持ちはよくわかる。 実は僕の同僚の主査も、その女性から嫌なことを言われてストレスを抱え困っている。あの子は、上司でも構わず、自分の思ったことをストレートに言うタイプなんだ」と言い、私を慰めて下さいました。

 

自分の悩みを上司に打ち明けた事で、いく分、私の気持ちは楽になりましたが、根本的な解決にはなりませんでした。

 

そこで、私は、タイミング見計らって、課長に同じ悩みを相談しました。

 

すると、課長は私の悩みを聞いてくれ、「君もこの課に配属されてから、もう3年頑張っているよね。

 

部署変えや、配置変えの希望があれば、言っててくれたら、君の希望する部署に異動させてあげるよ」と言って下さり、翌年、異動することができ、悩みは解決しました。

 

仕事を辞めようと今、悩んでいる方に私から言えることは、仕事を辞めるようと思ったら、実際に仕事を辞めてしまう前に、信頼できる上司に悩みを相談してみるということです。

 

真面目に頑張っていれば、その姿を見てくれている上司は必ずいます。勇気をもって、相談してみてください。

 

A【広告営業、25歳 入社3年目、女性】同性の同期からの嫉妬による嫌がらせ

 

私は新卒から同じ会社で仕事をしていて、求人広告の営業をしています。うちの会社は個人の売上を毎月表にして、同期や先輩と競わせる社風です。

 

元々私は負けず嫌いなので、数字を張り出されれば俄然やる気になってトップをとりたいと頑張る性格なのですが、それがきっかけで仕事を辞めたいと思ってしまうほど人間関係に悩みました。

 

私と同じ部署に同期の女の子がいるのですが、いつも私より成績が低くて上司に私を一度は抜いてみなさいと言われていました。

 

そのとき、私は何とも気にしていなかったのですが、同期はとてもストレスが溜まっていたようです。

 

以前はお昼を買いに一緒に行っていたのですが、最近は先に放っていかれたり、私を呼ぶときの口調が強かったり、同期に私の悪口を吹き込むようになりました。

 

私はそれを知ってとてもショックだったのですが、教えてくれた先輩には同姓ではよくあること。私は悪くないし、気にしなくて良い。普通にしておくのが一番と言ってくれました。

 

先輩もわざわざ私に教えてくれなくてよかったのに、親切で心配して言ってくれたようでした。

 

それから私は先輩たちとランチをするようになり、それがさらに良くなかったみたいで、同期の飲み会に呼ばれなくなってしまいました。

 

今までこういった経験がなく、どうしたらいいか悩んでいると体調も崩すようになり、高熱を出して休んでしまうときもありました。

 

それでも同期の態度は変わりません。私は先輩に言われた通りに、同期の女の子に対して普通に接するように心がけました。

 

そんなある日、同期に対してお得意先からのクレームが入りました。そのクレームは求人の原稿がいつもギリギリの確認で困っている。今日に限っては締め切りなのに、一切連絡がないとのことでした。

 

元々適当なところがあった同期ですが、今回は納期を忘れていたみたいです。

 

私は本当のところ無視して帰りたかったのですが、自分の性格上できませんでした。

 

結局手伝って深夜に帰宅、同期のトラブルの件は私の案件で似たものがあったので当日に解決しました。同期は後日上司と謝罪に行って、担当を外されていました。

 

その後、同期のみんなとのご飯を珍しく誘ってきました。そして、今までのことを謝罪され同期のみんなの前で謝ってくれました。そして同期はその月で退職することも聞きました。

 

こんな結果で解決するのはとても残念ですが、自分を変えずに今まで通りに接した私を自分で誇りに思え、どんな環境でも自分らしくいることが大切だと自信を持てた体験でした。

 

B【パチンコ店、23歳 中途2年目、男性】自分勝手な上司に振り回された

 

私は中途で入社したパチンコ店でホールスタッフとして働いていました。

 

中途で入社して2年目、私は一般スタッフから1つランクを上げリーダーとして仕事をする毎日でした。

 

私の下には一般スタッフやアルバイト数十名がいました。そして上司はチーフや店長たち数名が在籍。どんな仕事でも同じことだと思いますが、下の人間と上の人間は考え方が違います。

 

店長は店の利益を優先に考えますが、アルバイトは自分の気持ちだけ(早く帰りたいとか時給が低いとか)を考えて行動してしまいます。

 

その間に立たされるのがリーダーである私の立場です。完全なる板挟み状態です。

 

どちらの味方につくかという表現はおかしいかもしれませんが、年齢が近いせいもあり、私は一般スタッフやアルバイトたちの意見や考えに同感していました。

 

なので上司から指示を出されて部下に伝える時はうまい具合に手を抜いてもいいよという感じで支持を伝えていました。

 

自分では隠しているつもりでも、やはり分かってしまうのでしょう。上司はそれが面白くなく気に入らなかったのか怒りの矛先を当然のように私に向けました。

 

それは私が悪いので構わないんですが、他の事でも(私が関係ないこと)私をストレス発散の対象にしてきました。

 

プライベートのストレスを私に向けて気づけば仕事を任されなくなりました。

 

居ても居なくても変わらない。空気のように扱われました。頼りにされない。というのは仕事をしているうえとても辛いことでした。そうして私も上司を信じられなくらり、お互いに避けるようになりました。

 

私は自分が悪い部分もあると思いながらも、だんだん仕事への意欲がなくなり、出勤するもの嫌になっていました。「いつ辞めようか」と考える日々が始まりました。

 

辞めることを考えていましたが、なかなか転職には踏み切れずにいました。

 

そして冷静に考え知り合いからの助言も参考にし、まずは半年間は仕事を続けることにしました。そしてその半年間でできる限り上司との関係を修復しようと決めました。

 

まずは上司と話をしました。私の非を認め謝罪しました。そして少しづつでも以前のように仕事を任せてほしいと伝えました。

 

いきなり前のようになるわけではありませんでしたが、少しづつ仕事も任せてもらえるようになってきました。そのタイミングでもう一度上司と話をしました。

 

今度は私が上司に謝罪を求める為に。実際は、謝罪よりも「ここが嫌だった」ということを伝え分かってもらうためでした。

 

上司も人間です。しっかり伝えれば分かってくれるのです。徐々にではありますが、上司と私の関係は改善されました。

 

人間関係で悩んでいる方はたくさんいると思います。そして原因も様々だと思います。簡単には解決しないこともあると思います。

 

辞めて解決するのも方法の1つだと思います。ですが、辞める辞めないは一旦後回しにして関係を改善させる努力をしてみてはどうでしょうか。

 

結果はどうであれ、自分の成長に繋がるはずです。そして将来、自分が上司になり多くの部下を持った時にその経験が活きると思います。

 

きっと反抗する部下は少なくなるはずです。

 

ただ、状況によっては今すぐ辞めたほうが良い場合もあると思います。まずは身近な人に相談をしましょう。助けてくれる人は必ずいますよ。

 

C【証券営業、22歳 入社1年目、女性】お局様のイジメに耐えられなかった

 

証券会社に新入社員で入社しました。私は専門職での採用でしたが、一度は支店での営業を経験するという会社の方針に従い、リテール営業として支店の一般職女性の課に配属されました。

 

採用条件が他の女性とは異なっていたため、新入社員の私の基本給が課内では一番高かったようです。

 

加えて、若いことやキャピキャぴしていたことが気に食わなかったようで、執拗な嫌がらせを受けるようになりました。

 

「あなたは給料を多くもらっているのだから、私達より仕事をしなさい」と、何かとつけて嫌がらせをするのです。

 

お客様に私の悪口を言って、私が新規開拓してきた顧客の担当者がいつの間にか彼女に変更されていたこともあります。

 

必要な連絡をしてくれなかったり、逆に報告したことを聞いていないと怒ったり、仕事に影響あるほどの嫌がらせをされました。

 

ただ、救いだったのは彼女以外の先輩がみんな私の味方になってくれたことです。

 

それでも、私が男性と話をすると、嫌味を言われてしまうので、影で先輩がサポートしてくれました。

 

「営業成績で見返そう」「一目置いてもらいいじめられないようにしよう」と私は決め、営業を頑張ることにしました。

 

先輩は、営業先で待ち合わせる形で、営業に同行してくれたり、私のやる気を買って、上席者も大いにサポートしてくれました。

 

私は顧客を抱え込んだお局様に次ぐ営業成績を出せるようになりましたが、結局、お局様のイジメがなくなることはありませんでした。

 

しかし、営業成績が出せていると、私も自身が持てるようになり、気にしなくなりました。多くの人間がいるので、全員に好かれることは無理だと思います。

 

誰か一人だけでも味方でいてくれる人がいればいい、そう割り切って考えられるようになりました。また、ある程度の期間で本来の専門職部署に異動できることが決まってた点も私を楽にしたようにも思います。

 

人と関わらずにお金がもらえる仕事ないと思います。どこにでも好きな人も嫌いな人もいると思います。

 

応援してくれる人も足を引っ張る人もいると思います。もしかしたら、あなたの何かが羨ましいのかもしれません。

 

自分の人生、自分が一番大切です。自分が壊れてしまうほどのダメージを受けているのであれば、逃げるべきであると思います。

 

私も、このイジメによって胃潰瘍になったり、イボが大量に発生したりと、心だけでなく、体へのダメージもありました。

 

それでも辞めずに耐えたこと、乗り越えてから次のステージにいけたことは、私にとっては大きな財産となりました。

 

頑張れそうであれば、仕事で成果を残し、自分の居場所を作りましょう。

 

成果が出せる人間は、会社に必要とされあらゆる場面で大切にしてもらうことができます。でも、無理だと思えば、迷わず逃げましょう。

 

自分のことは、自分が一番大切にできるよう、行動してほしいです。

 

D【工場事務、24歳 入社2年目、男性】社長のパワハラがきつかった

 

私は当時、飲料品製造工場の事務をしていました。

 

具体的には、親会社の本社から指示のあった、環境活動の国際規格であるISO14001の認証を取得するためのプロジェクトチームの事務局でした。

 

この頃はまだプロジェクトが始まったばかりだったためマニュアル作りを主にやっておりましたが、認証を取得した本社工場のマニュアルを参考にすることができたため、後はうちの工場と違う所だけを直して社長の承認を貰うだけの、一見簡単な作業に取り掛かっていました。

 

しかし当時の社長は本社工場からの出向者。しかも後から聞いた話だったのですが、自分が働いていた子会社工場と、九州地方にあった別の子会社工場のどちらを閉鎖するか、見極めるために送り込まれた本社社員だったのです。

 

しかも多少力づくで社員を辞めさせてもいいくらいの話しできたのではないでしょうか?

 

社員に対する話し方がまあ強い!!

 

「なんだその顔は?文句があるのか?(普通の、むしろ困った顔をしていたのですが…)」「なんでここは『が』じゃなくて『は』なんだ?」など、作って持っていった人や文章にことごとくダメ出しし、2〜3枚のものだけで20回近くの修正が掛かる始末。

 

自分が未熟で文章の構成に筋がないから、と言われればその通りだったのですが、管理責任者として私の上に立って進めていた総務課長は私よりも滅多打ちに合い、私が作って一緒に打ち合わせた文章を持ったまま、ぶつぶつ言いながら社長室の前で立ち尽くしている、というような感じでした。

 

その管理責任者の人が「もう辞める」と言ったため説得して止め、本社に進まない現状を訴えた後は、少しゆるくなりました。

 

というのも、その管理責任者の人は、ことある毎に自分のノートへその日何を言われたか、どんなことをされたかを書き記しており、それが結構な量になっていたとのこと。

 

本社もこれはまずいと思ったのか、翌年には社長交代という形になりました。私も後1年、この状態が続くのであればもう辞めようと思っていたので、ギリギリセーフといった感じです。

 

その後は穏健派の出向社長が来て、無事ISO14001の認証も取得。工場が閉鎖されることもなく、むしろ新工場の建設がされました。

 

その後も人間関係で仕事を辞めたい、と思うことは何度かありました。

 

私はちょっとひねくれているので、辞めさせたいと思って強く当たってくる人がいた場合は、逆に絶対辞めるもんかと思ってしまいます。

 

それがいいかは人それぞれですが、強く当たってくる人以外の人には認めてもらえるよう、仕事に没頭する。また、当たられた分だけ自分は他人に易しくする。

 

さらに今回のようにノートに何をされたのか書いておく、といったことも有効なのかな?と思います。

 

E【海外営業、25歳 入社4年目、女性】上司のセクハラが気持ち悪かった

 

日本を代表する大手電機メーカーに新卒で入って4年、キャリアアップのために社内異動をしました。

 

異動先の海外営業で、直属の上司(課長)のセクハラで悩んでいました。

 

誰もが憧れる就職先に入り、順風満帆な人生を歩んでいた時に、はじめて考えた仕事を辞める選択。

 

でも異動を後悔するばかりで、辞める決心まではなかったですね。実家の親とも折り合いが悪く、早く家を出たいと思っていたので、年収のよい職場を捨てるのは悔しいと思いました。その上司以外は気に入っていた職場でしたから。

 

まず誰かに相談しようとは考えたことはなかったです。

 

25歳という年齢のせいか、セクハラされること自体が恥ずかしいという気持ちもあり、誰にも知られたくなかったです。

 

職場の飲み会の帰りにほっぺにキスされた時には、本当は気持ち悪くて泣きたい気持ちでしたけど、笑った「やめてくださいよ〜。」とごまかしたり。相手がラテン系の海外勤務が長かったせいか、その現場を見た周りも、深刻には受け止めてなかったです。

 

私が取った解決方法は、ズバリ、また社内異動すること。他の選択肢は思いつかなかったです。

 

できたら課長の方に出て行ってほしかったですが、いつになるか分かりませんし。人事に対してはセクハラが原因ではなく、理由を聞かずに異動をさせてほしいと直談判しました。

 

人事側もセクハラやパワハラと明言するまえに、察しての段階で異動希望が出てほっとしたのではないでしょうか。

 

私は異動が頻繁な大会社だったため比較的簡単に解決できましたが、そうはいかない職場の人は悩みますよね。

 

でも自分が心身を壊すほど嫌な思いをしているのなら、仕事を変えるという選択を検討した方がいいと思います。まず相手は変わらないし、人事も周りも、知ったところで守ってくれるとは限りません。

 

結局「逃げるは恥だが役に立つ」です。どうしても辞めたくない職場であれば、辞める前に勇気を出して人事に相談してみては。

 

「辞める勇気で」挑めば何でもできます。案外親身になってくれるかもしれませんし。私のように女性でかつ若い頃だからできた判断だとは思います。

 

家族をかかえた男性の立場であれば、やはりもっと慎重に行動する必要があるとは思います。

 

しかしうつ病やパニック症候群などは、一度なると完治が難しい病気です。中には命を落とす人さえいるのです。

 

心身を壊す前に行動した方が良い、というのはどのような立場であっても同じだと思います。

 

F【部品販売営業、24歳 新卒3年目、男性】上司との関係が悪かった

 

私は部品販売の営業をしていたのですが、人間関係に悩んで仕事を辞めたいと思っていました。

 

部品販売の営業は新規で顧客を獲得するのはなかなか難しく、多くの場合は昔から付き合いのある業者や会社に対して営業を行います。

 

しかしそれでは大きな利益を生むことが見込めないので、できるだけ新規の顧客を獲得することが求められます。

 

私は営業の仕事が好きだったのですが、なかなか新規の顧客を獲得するのは難しく大変でした。

 

すると毎日のように上司から嫌味を言われたり、時には怒鳴られることも多々ありました。

 

仕事ができない自分が悪いと思い込んでいたので、毎日怒鳴られながらも何とか仕事をしていました。

 

だんだんとストレスが溜まるようになり、とうとう自分で我慢できないと思うようになり、毎日辞めたいと思うようになったのです。

 

私が悩みを解決した方法は、会社を退職するというものでした。

 

私にとって営業の仕事は楽しいものだったのに、毎日ストレスになるのが辛くて、会社に行くのが無理だと思ったからです。

 

しかも上司に相談をした時に、代わりは他にもたくさんいるからと言われた言葉がグサッと刺さり、退職する決意を決めました。

 

上司にとっては営業の成績が上がらない社員はいらないと思うのは当然ですが、この上司にはついて行けないと思いました。そして私は同業の他の会社に就職をすることにしたのです。

 

人間関係を改善することはとても難しく、特に上司との仲が悪くなると、一方的に標的にされることがあります。

 

私の方から良好な関係を築くことができないので、改善するのは難しいと判断しました。実際その会社は退職率が高いので、人が辞めることに慣れてしまっていたのかもしれません。

 

頑張って会社に残るよりも、新たな環境で働いた方が良いと思い退職しました。

 

現在人間関係で悩んでいいる方は、自分に無理をしないで気楽にやっていくことをお勧めします。職場ではいろいろな人がいるので、全員と仲良くすることはできません。

 

好かれることは難しいですが、嫌われないようにすることは案外簡単なことです。

 

しかし人間関係が崩れてしまった時には、なかなか修復することは難しいものです。自分から歩み寄っても、相手が応じてくれなければなりません。

 

ならば無理をして仲よくすることはしないで、新たな人間関係を築いた方がお互いの為です。職場の人間関係は、仕事に支障がなければいいので、嫌いでも好きでも構わないはずです。

 

あまり気にしないようにして、仕事に支障が出るようになったら退職することも視野に入れて対処するしかありません。

 

必死で同じ会社にしがみついて、ストレスに悩まされるより、新たな環境を選んだ方が良いこともあります。

 

G【パティシエ、26歳 入社5年目、女性】嫌がらせの毎日に耐えられなかった

 

私はチェーン展開をしているお店に入社し、パティシエとして働いていました。

 

将来は自分のお店を持ちたい夢があり、毎日誰にも負けないくらいの努力をしたことで、新作を作らせてもらうことができました。

 

しかしそれがきっかけで新作を作らせてもらえなかった先輩から、毎日嫌がらせを受けるようになったのです。

 

初めは妬まれるのは仕方がないと思っていましたが、そのうち仕事にも支障ができるくらいの嫌がらせが続くようになったので、仕事を辞めたいと悩んでいました。
先輩なので強くは言えませんし、誰に相談すればいいかも分からず一人で泣いていました。

 

それでも責任を持って新作に取り掛かっていたのですが、もう耐えられなくなって辞めたいと思ったのです。

 

私が辞めたいと悩んでいたのを解決した方法とは、辞めることを選択しました。

 

実際は他のお店に移動することになったのですが、私としては嫌がらせに耐えられなくなったので、辞める決意をしたのです。

 

その時私のことを見ていてくれた人が、他のお店に来るよう進言してくれたことによって、お店を移動することになりました。私が辞める決意をしたのは、新たな環境で仕事がしたいと思ったからです。

 

職場の人とは仲良くやりたいですが、あくまでも仕事上の仲間なので仲良くない人もいます。

 

仕事に支障が出なければいいという考え方もできますが、本当は全員が仲良く仕事ができるのが理想ですよね。

 

新たな環境に行けば人間関係をリセットできるので、気分良く仕事ができるようになります。

 

無理に一つの場所にこだわらずに、自分が辛いと思ったら他の会社へ転職した方が、結果としてストレスなく仕事ができるでしょう。

 

現在人間関係の悩みから仕事を辞めたいと思っている方は、スッパリ会社を辞めることをおすすめします。

 

人間関係は一度こじれてしまうと、なかなか改善することができません。自分から相手に歩み寄っても、相手が応じなければいつまでも人間関係は悪いままです。

 

仕事をするうえでも嫌な人と仕事をするのは、いつかは仕事にも影響を与えることになります。

 

ストレスが溜まりますし、言いたいことを我慢したり、逆に言われることで仕事に支障が出るなど良いことはありません。

 

人間関係で悩むなら新たな人間関係を築くことで、ストレスなく仕事に打ち込むことができます。人間関係で悩んでいても、解決することはできませんよね。

 

仕事はどこにでもありますし、同じ会社にこだわらずに他の場所で仕事をするだけです。

 

人間関係に悩んでストレスになっているなら、会社を辞めることを考えることをおすすめします。

 

H【機械営業、25歳 入社4年目、男性】お酒の付き合いが苦手だった

 

私は機械メーカーの営業をしていますが、仕事を辞めたいと毎日悩んでいた時期があります。

 

その理由として職場の仲間との人間関係があまり良くなかったので、職場では顔を合わせたくないと思っていたからです。

 

営業の仕事といっても数人でチームを組んで、戦略的に営業をしていくスタイルをとっていました。その為チームの結束が大切だということで、ことあるごとにお酒を飲みに行くのです。

 

お酒はたしなみ程度は飲みますが、仕事が終わってから終電ギリギリまで飲むので、私にとっては辛い時間です。

 

しかも週の半分は飲みに行くくらい、全員がお酒好きな社員ばかりなので、私の辛さを理解してくれる人はいません。

 

付き合いが悪くなったことによって、だんだんと人間関係が悪化していったのです。

 

仕事自体は好きなのでが、人間関係が社員全員とあまり良くないので、仕事をしていても視線が痛く感じます。

 

毎日誘われないように祈りながら、仕事を辞めたいと悩んでいました。

 

私が悩みを解決した方法としては、結局は自ら退職することを決めました。仕事は好きだったので、他の会社へ行っても同じような仕事ができると思っていました。

 

しかし人間関係を良くするには、お酒に付き合わなければならないので、私にとってはどう考えても無理だと思ったのです。

 

週に1度は誘いに乗っていましたが、私にできることはすべてやったと思っています。それでも人間関係が悪いのならば、私がこの会社に居場所はないと思ったのです。

 

新たな職場へ行けば、新たな人間関係を築いあげることができます。私にとっては新たな環境へ行った方が、メリットが多いと思いました。

 

現在人間関係で悩んている人へは、無理をして人間関係を良くしようとしないことです。自分がいくら頑張っても、すぐに仲が良くなるわけではありません。

 

ストレスが溜まるだけですし、何より仕事に支障が出てしまうのは誰にとっても損なことです。

 

できることなら人間関係を改善して、慣れた環境で仕事を続けたいと思うのは当然です。

 

仕事が楽しいのに人間関係で悩んで辞めたいと思うのは、正直悔しい思いがあると思います。あの人さえいなければ、楽しく仕事ができたのにと思うでしょう。
会社もたくさんあれば、人との出会いもこれからもたくさんあります。

 

人間関係で悩んでいる時間はもったいないので、新たな環境で新しい人たちとの関係をより良いものに築いていきましょう。その方が何倍も楽ですし楽しく仕事ができます。

 

I【WEBデザイナー、27歳 中途半年、女性】上司のパワハラに耐えられなかった

 

私は未経験からWEBデザイナーとしてあるIT系の制作会社に転職しました。

 

主にデザイナーのアシスタントとしてバナー広告作りやサイトのちょっとした手直しなどを最初の頃はやっていました。

 

私の上司は男性で敏腕なデザイナーでしたが、性格に難ありで今までに採用された人はこの人のせいで辞めていったという噂を聞いていたので怖かったのですが、やはり私の時も私に対する態度や言動がひどくて毎日泣きながら帰る日々が続きました。

 

残業も明らかに私だけ多くて無理な仕事の量も任せられ毎日終電間際か、ひどければ朝までやる日々が続きました。

 

一つのミスも許されず、未経験でも関係なく毎日罵声を浴びせられこんなに続くのであればもうやめてしまいたいと思うようになりました。

 

私は人事の社員に相談をしてやめることを告げようとしていました。しかし人事からはやめることを止められました。

 

私はびっくりしたのですが聞くとそのパワハラ上司は他の社員にも同じような態度を取っており、中にはセクハラの被害に遭っている社員もおり、何人もの社員が辞めたいと相談をしてきているとのことでした。

 

なので一度にみんなが辞めてしまったら会社が成り立たないということで今対策を練っているとのことでした。

 

後日そのパワハラ上司が人事や役員陣に呼び出され社員からの声を第一に考えてどうするかという話し合いが行われたそうです。

 

その日からまるで今までのパワハラが嘘だったようにその上司はおとなしくなり、仕事がしやすい環境になりました。

 

その上司がおとなしくなることで他の社員ものびのびと働けるようになり、私も残業続きや朝までということもなくなりました。技術もどんどん習得して、今では毎日仕事が楽しいです。

 

上司のパワハラは仕事をしているとよくあることかもしれません。しかしパワハラをされるとなかなか他の人に相談しにくい状況になることもしばしばです。

 

告げ口をするとさらにいじめがひどくなるかもと言えないこともあります。私も実際に脅されたこともありました。

 

しかし私は自分の精神状態を第一に考えて勇気を振り絞って人事に相談をしました。

 

そしてそこから道が開けるようになりました。もしあなたも私と同じような境遇であればやめるのではなく、まずは人事や信頼出来る社員、友人でもいいでしょう、相談をしてみることです。

 

一人で悩むとどんどん視界が狭まって鬱などの病気にもなってしまうかもしれません。そうなる前に誰かに頼って、自分を第一に考えてください。