上司のパワハラで辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【新聞社、40歳 入社5年目、女性】嘘の情報を流されクビに

 

その新聞社にはパワハラを受けた上司のコネで中途採用されました。上司は妹の職場の同僚の知り合いで欠員が出たため紹介されたのです。

 

その職場は一般公募はせず、紹介のみで採用していました。彼は自分の言うことを聞く人間しか周りに置かず、仕事面で対立すると、相手の仕事をさせないようにしました。

 

最後には希望していない部署への配置替えをして自分の周りから排除する人でした。

 

最初は何も分からず、上司の紹介ということもあり、上司の言うことを忠実に聞いて仕事をしていました。

 

しかし、私生活にまで口を出したり、真夜中に電話をかけてきたり、「俺を裏切ったらただでは措かない」などとセクハラに近いことをするようになりました。

 

つまり、彼は自分のお気に入りだけ部下にし、さらに部下のことをすべて知っておきたい、そして自分のいう通りにしたいのです。

 

それでも気に入れられてるうちは、給料や待遇面などいろいろなとよくしてくれました。

 

5年目に、上司は気に入らない社員を他部署に出し、その仕事をフリーランスの男性に委託しました。

 

自分はその男性の補助をするように言われたのですが、その男性は社員ではありませんから、上司にズケズケと意見を言いました。

 

金銭面でもフリーですからシビアなくらいものを言いました。上司は男性をすぐ嫌うようになり冷遇するようになったのです。ただ、契約は1年ありましたから、辞めさせることができません。

 

自分にも男性は悪いやつだから言うことを聞くなと言いますが、それでは仕事が進みません。

 

間に挟まれ、男性の肩を持ったばかりに自分もパワハラを受けるようになりました。会議からは外され、ありもしない嘘を社内で言いふらされました。

 

男性は1年で契約を打ち切られ、自分は翌年派遣社員にされました。今までしていた仕事も別の人に回され、終日何もすることがない日もありました。

 

その半年後に契約満了を通達されてクビになりました。自分はその仕事が好きでした。できれはずっと続けたいと思いましたが、上司は権力を持っていましたし、パワハラのストレスで10キロ近く体重も減り、体調を崩して入院しました。

 

クビになった時はパワハラから逃れられると思ってホッとしました。反面、あんな子供のいじめのようなことをする人間が人の上にたち、自分の好きな事をしていることがとても悔しかった。

 

同僚たちもかばうところか、一緒になって自分を悪者にしました。仕事は好きでしたが、こんな会社には未練はありませんでした。

 

この悔しさをバネにして、1年後に独立し、焼き菓子の小さなお店をオープンさせました。負のパワーが力になって新しいことを始めるきっかけを作ってくれました。

 

パワハラは辛かったですが、自分をひと回り強くしてくれたと思っています。

 

A【総務事務、39歳 入社3年半、女性】女性上司のパワハラで退社を決意

 

私は、一般事務員募集をしていた会社に受かりました。でも、実際は一般事務ではありませんでした。

 

一般事務の仕事は、電話応対、お茶出し、伝票出しのみ。女性は上司と私のみ。

 

それ以外は出荷の仕事が半日以上でした。そして、10kg以上の箱を何十ケースと持つという仕事。就労しはじめて、1年がたった頃、パワハラが始まりました。

 

私が、荷物を運んでいる時に、電話がなりました。私は、両手がふさがっていて電話にでれませんでした。電話はでれずに切れてしまいました。

 

その後内線電話がなり、上司が「何してるの?」、私が「荷物を持っていて電話にでれませんでした。」と答えると、「電話にでて!!」と怒鳴られました。

 

遊んでいるならわかりますが、荷物を持って運んでいた私にそういう事を良く平気で言えるなと、不信感を抱きました。

 

そのいっけん以降、上司のパワハラはエスカレートしていきました。

 

私が円滑に業務を進めて行く為の提案をすると、即却下、「それは無駄。」のひと言でした。

 

とあるひは、業務時間内に仕事が終わらない事がわかり、上司に「時間内に終わらない。」と2回内線電話で伝えたのに、いざ定時の時間に「できませんでした。」と伝えると、「できませんじゃないでしょ!なんでもっと早く言わないの!」と上司に言われました。

 

私は、「伝えました。」と伝えるとそこはスルーされてしまいました。

 

そして、ぶつぶつと言い始めたので、私も我慢の限界に達して、定時で帰ってしまいました。

 

翌日、社長と上司に会議室に呼び出され2度と同じような事が起こらないように、対策の話し合いの場をもたらされました。

 

ですが、話し合いは上司の意見ばかりが通り、私が助けを求めた事に関して触れる事なく終わってしまいました。

 

その時に、この会社に3年いたら辞めようと思い、退社を決意しました。3年もいなくても良かったのかもしれませんが、3年というふうに決意したのは、履歴書に箔がつくからです。

 

凄く、毎日辛かったですが辞める決意ができた時には本当に気分が爽快になりました。

 

「これでよかった。」と心から実感しました。今も思う事ですが、退社をするという選択は勇気、覚悟、「時間を有効に使う」という意味にもなると私は思います。

 

時間は有限です。その有限の時間をいかに気分よく過ごすかも大事な人生だと私は思っています。

 

退社後の不安もその時は正直ありました。でも、退社後の「この職場に2度と行くことはない。」という気分もまた格別でした。

 

私は今もこの決断を後悔していません。

 

B【銀行員、24歳、女性】時には逃げることも必要

 

当時、大学を卒業して某地方銀行の窓口及び事務の仕事をしていた私。

 

主な業務内容は、銀行の窓口で口座開設を行ったり、電話応対や、営業担当者が外で取って来た契約書の整理などを行っていました。

 

仕事自体は、特に難しいものではなく、比較的単純なもので女性にとっては働きやすいと思えました。

 

そんな仕事に関する悩みは少ないものの、何より辛かったのは職場にいた私の直属の上司であり事務のチーフでもあった女の先輩からの執拗なパワハラでした。

 

チーフは好き嫌いがはっきりとしている性格で、自分に媚びてくれる女子行員や若い男子行員には優しいのに対して、そうではない同僚に対しては睨みつけたり、さも当然という態度で自分の仕事の雑用を押し付けて来たりする人でした。

 

また、職場内に私情を持ち込みやすい性格でもあったため、自分の気に食わないことがあった時や機嫌が悪い時には人の目をはばかることなく、自分よりも下の立場の人間を容赦なく怒鳴りつけることもしばしばありました。

 

私も仕事に直接関係しない、書類のホッチキスのわずかな向きの違いが原因で、銀行内にお客さんがいるにも関わらず大声で怒られました。

 

それ以外でも、特に大学を卒業したての職場の一番下っ端であった私はチーフから目をつけられやすく、電話を取るのがワンコール遅れたり、少しデスクに書類が溜まっているのを見られただけで、「この仕事に向いていない」「なぜ、あんたみたいな鈍くさいのがうちに来たのか」と散々嫌味を言われ続けました。

 

何とか必死に我慢してはいるものの、一度だけ我慢できずに思わず仕事中に職場のトイレの個室に駆け込んで大泣きしたこともありました。

 

そんなチーフのせいで、うつ病になってしまった女子行員もいており、職場の空気は最悪でした。

 

しかしチーフは勤続年数も長いために、彼女を直接たしなめることができる人は職場内には一人もおらず、支店長でさえも彼女の気の強さには敵わずに困り果てる始末。

 

支店長でさえも、チーフをいさめることができないのに。ましてや新卒で入ったばかりの新人の私にはどうすることもできませんでした。

 

そこで、何とかこの職場から離れたいと強く思った私は、配属されて1年しか経っていないにも関わらず別の支店へ異動希望を出しました。

 

本来であれば、事務職でましてや勤務してまだ1年しか経っていない場合、他の支店に異動できるのは稀でした。

 

また我儘を言う行員として人事評価が下がってしまって、最悪退職を勧められる場合もあると、職場の先輩から聞いたこともありました。

 

それでも一筋の希望を頼りに、たとえ自宅から離れたところに転勤されても良いと言って支店長に転勤願いを出しました。

 

しかし運が良いことに別の支店に偶然、事務員の空きが出たおかげで、自宅からもほど近い支店に異動することができました。

 

この経験から、私はただ状況が改善することを願って待つだけではなく、パワハラから逃れるためには自分も行動しなければならないと思いました。

 

我慢ももちろん大切なことではありますが、そうした我慢のし過ぎは身体面でも精神面でも非常に負担をかけるものであり、最悪の場合、健康を害する恐れさえもあります。

 

そんな時には、将来への不安もあるかもしれませんが「逃げる」という手段を思い切って使ってみると、心がほんの少し軽くなり、もしかすると状況が改善されるかもしれません。

 

C【WEBコーダー、27歳 中途1年目、女性】ディレクターの上司からのパワハラがきつくて辞めた

 

私は中途でWEB業界へと転職をしました。デザイナーを志望していたものの最初は経験を積みたいという思いでコーディングの作業中心の仕事につきました。

 

私はその転職先で上司でもあるディレクターから毎日のようにパワハラを受けて非常に辛い思いをしました。

 

コーディングの作業でミスをするたびに罵声を浴びせられ、女だろうと関係なく時には頭を小突かれたりしました。

 

私だけではなく他の社員はみんなパワハラをされており退職者も多かったようです。面接の際ではそんな雰囲気が全くなかったので驚きとともに辛さもありました。

 

また飲み会の席ではお酒を強要させられたりしました。私はあまりお酒が飲めず断っていたのに空になったグラスを見つけてはその上司がお酒を入れてきたりして大変でした。

 

私は結果的に入社1年でその職場を辞めることにしました。上司には止められました。

 

ここで辞めても後悔するだけだとか、せっかく拾ってやったのになんだその態度はなどという言葉を浴びせられました。

 

限界だった私はどうせ辞めるならと思って、上司に今までの言葉や態度は社員を不幸にさせるだけではなく会社までの潰す危険性があると反論をしました。

 

今まで反論をしてきた社員はいなかったようでその上司はとても驚いていました。そしてパワハラを受けた社員で団結して社長に相談を持ちかけて結果その上司も辞めさせられることになってしまいました。
私は今回の件で社員に感謝され残って欲しいと言われましたが、ここに残っていてもコーディングだけ作業が主な仕事なのもあって結果的に私もその職場を離れました。

 

今回のパワハラ体験は本当に辛いものでしたし毎日泣きたくなるような気分でしたが逆に心も強くなりました。

 

私と同じように転職をしたけれどパワハラな上司がいて困ったり毎日辛い思いをしている人はたくさんいることでしょう。

 

中には転職したばかりだし、とか仕事を辞めても転職できるか不安だと思うこともあるかもしれません。しかし判断を遅くすればうつ病などになって仕事が本当にできなくなってしまいます。

 

実際にパワハラのせいで鬱になった社員もいました。パワハラは立派な退職理由になりますし、それが原因で辞めても何も恥ずかしいことはありません。

 

私も1年で辞めるのはなと躊躇しましたが結果的に辞めて良かったですし、辞めても次の仕事もしっかりと見つけることができました。

 

パワハラだけで辞めるのはという考えにならず、ぜひ自分を第一に考えて行動してください。

 

D【事務職、32歳 中途1年目、女性】自分の行動を変えることで改善した

 

当時、私は自動車関連会社で副社長秘書の仕事をしていました。副社長秘書なので社長の秘書ほどの仕事量はなく、秘書と兼任して総務や人事の仕事も担当していました。

 

その職場で直属の上司(30代後半の女性)からパワハラを受けました。直属の上司はとても陰湿でした。

 

「今日は予定があるので定時で帰らせて下さい」と頼んだ日に、定時2分前にメールで仕事を依頼して来て(ちなみに席は隣です)、メール本文に「添付書類について、今日中に仕上げて〇〇課長へメールで提出して下さい」と書いてあったりしたものです。

 

どう考えても、その仕事は今日の午前中くらいには上司の手元にあった物。定時で帰りたいと言っているからこそ、わざと定時で帰れないように仕事を振る。

 

そうやって部下をイビることを生きがいのように感じている人でした。密閉された部屋で、ファイルに糊付けされているインデックスを一人で全部外すようにと言われたこともありました。

 

シンナーのような物を使って剥がすのですが、部屋中ひどいニオイになり、むせかえりながら作業をしました。

 

直属の上司だったので毎日顔を合わせ、一緒に仕事をしなければなりません。打ち合わせもありますし、ほぼ1日同じ場所で過ごします。

 

最初の頃はとても悩みましたし、毎朝「会社に行きたくないな」と思いました。でも相手を変えることが出来ないなら、自分が変わろうと思いました。

 

上司は比較的わかりやすい性格の人でした。よく「自分はすごく頑張って仕事をしているのに、その分の評価をしてもらえていない」「真面目すぎてストレスをためてしまっている。これ以上頑張り過ぎないようにしようと思っている」と言っていました。

 

他人から評価されたくて仕方のない人だったので、随所随所で、「やっぱり〇〇課長に相談すると解決が速いです」とか、「〇〇課長に教えていただいた方法で仕事をしたら時間が短縮出来ました。ありがとうございます」など、上司の良い所をサラリと口にし、感謝を伝えるようにしました。

 

効果はテキメンで、数ヶ月後には、「あなたは私の一番の理解者だ」と言われるようになりました。

 

その後も上司の性格は変わりませんでしたが、陰湿なイジメはかなり少なくなりました。

 

あなたも今上司からのパワハラでとても辛い思いをされているのだと思います。

 

上司と部下という立場である以上、理不尽なことを言われても従わなければならず、納得のいかない思いをされていることでしょう。

 

こんな上司と一緒に仕事をし続けるくらいなら辞めたほうがマシだと思う気持ちもよくわかります。ですが、どの会社にも嫌な人というのは必ず存在します。

 

まずはあなたの上司のパワハラをなんとかうまく回避出来る方法がないか考えてみてはどうでしょうか?

 

先ほども書きましたが、相手を変えることは出来ませんが、自分が変わることは出来ます。上司にもどこかいいところがないか、まずはそれを探してみませんか?

 

もしかしたら共通の趣味や話題などがあり、話が盛り上がることもあるかもしれません。

 

人間は単純なので、「こいつとは気が合う」と思うと、自然と口調や言い方が優しくなるものです。ぜひ一度、上司の良いところ、尊敬できるところにも目を向けてみて下さい。

 

それが、あなたをパワハラから救う大きな一歩となることでしょう。

 

E【営業、28歳 中途3年目、女性】パワハラ上司に目を付けられて意欲ゼロに

 

営業でだんだんと成績も上がり、私を指導してくれていた上司の売り上げを追い越そうという頃、その上司の態度が急変し、日々のパワハラが始まりました。

 

仕事終わりに呼び出されて飲みに連れていかれ、2〜3時間、仕事に対する情熱がないとか私生活の事に至るまで叱責を受けました。

 

最初はその人の人柄もよくわかっていたつもりだったので、自分のためを思って厳しく言って下さっているのだと思っていました。

 

しかし、そういった事が続いた数か月後に、さらに上の上司から呼び出され、やる気がないという報告を受けているが事実かと尋ねられました。

 

私自身はやる気もあり、数字も伸びているので頑張っている事は理解してもらえるのでは?と伝えました。その方は、私の勤務態度も真面目で期待していると言ってくれましたが、飲み会の席で一方的に決めつけられて叱られた事を上司にまで報告されていた事に非常に辛い気持ちになりました。

 

また、社内メールやチャットワークなども無視されたり、売り上げ管理システムの数字を勝手に変更されたりと、もう見過ごせないレベルまでに達してきて、私の精神状態も悪くなって行き、精神科に通って会社も休みがちになっていきました。

 

結局自分ひとりでは解決出来なさそうだと思った私は、その上司の上の方で、以前私に「やる気がないと報告を受けたが本当か」と聞いてきた上司に相談しました。

 

まともに話を聞いてくれそうなのはこの人しかいないと思ったからです。

 

その時の身体の状態や、医師から言われていた事なども伝え、上司の今後の社内での扱いにも関わるかも知れないとは思いましたが、これまでされて来た事を全て打ち明ける事にしました。

 

最初は信じられないという事でしたし、それが事実だったとしてその事の対処よりもまずは私の身体を治してから戻って来て欲しいとありがたい言葉でした。

 

しかし、あまりにもひどい仕打ちを受けたため、これまであった仕事に対する意欲が全くわかず、病院でもらう睡眠薬を飲んでも明け方まで眠れずに過ごし、逆に朝が来ると全く起きられないといううつ状態に陥ってしまいました。

 

それから1か月ほど様子を見ましたが、職場に出勤しないといけないと思うと具合が悪くなる事から退職する事を決め、会社もその事を理解してくれました。

 

パワハラの内容にもよりますが、上司は部下に対して公平であるべきですし、職場以外の事に口を出す立場ではないはずです。

 

また、自分のプライドを守るために部下を陥れるような上司だったら子供のいじめと変わらないと思います。

 

ですが、自分のやりたい仕事だったり、頑張っていた事だったりすると簡単に諦めたくないですし、上司に認めてもらわない事には前に進んでいかないという事もあるので、ついついパワハラがあっても耐えてしまいがちです。

 

でも上司という立場を利用してハラスメントに及んでくるような人間に真っ向から立ち向かうのはちょっと危険です。

 

もしあなたの体調や精神に負担が大きいと思った場合は逃げる事も一つの対策です。

 

ぎりぎりまで踏みとどまって大きなダメージを受けるよりは、早めに見切りをつけて次にいく事も長い人生の間では大切な事だと言えます。

 

F【事務職、35歳、女性】心を壊す前に辞めたほうが身のためです

 

現在も多少悩まされていますが、一時期よりもましになったので、一番酷かったときの事を書きます。

 

私が部署移動で移動してきた時、部署のリーダーがいろいろ教えてくれていました。

 

しかし、だんだんと私の行動に対して、「バカ」だの「なんで出来ないの?」とかひどい暴言を吐くようになってきました。

 

最初は、私にも落ち度があるためだろうと受け入れていたのですが、普通に仕事をこなせるようになっても監視の目はひかっており、(なぜか私だけ)なんの問題もなく終わらせた仕事に対しても、「お客さんに電話したときの、言い回しがおかしい」とかとにかく細かいところまでつついてくるようになり、全てにおいて文句をつけて私を精神的に追い詰めてきました。

 

そこまでくると、「私はこの仕事に向いていないのではないか‥。生きていても良いのだろうか」など考えるようになっていきました。

 

そんなある日私は大失敗を犯してしまったときのことです。

 

上司はここぞとばかり怒鳴りちらし、「自分で解決策を考えろ!俺の仕事を増やすな!」と社内中聞こえるほど怒鳴りました。

 

失敗した私が一番悪いのですが、さすがの私も参ってしまい、終止無言で悩んでしまいました。

 

席が近くの同僚たちは、もともと、私がパワハラに合っていることを知っていて、とても心配してくれていたのですが、その怒鳴り散らしたときはさすがに、同僚たちが、内密に所長のところに言って「パワハラが酷すぎて見ていられない。我々もつらいから全員で辞める」と密告していたようです。

 

当然所長からパワハラ上司に注意が入りましたが、当のパワハラ上司は自分がパワハラをしていることすら気づいていなく若干腑に落ちないようでしたが、翌日からはだいぶ私への当たりが柔らかくなりました。

 

腑に落ちていない分、言葉のトゲがあるものの怒鳴ったり、バカだの、舌打ちなどはずいぶんなくなりました。

 

しかし、今度は今まで名字で私を呼んでいたにもかかわらず、下の名前で呼ぶようになりおそらくパワハラのせいで深い溝が出来たのを埋めようとしているようですが会社で下の名前で呼ばれると気持ち悪くてセクハラ方向に向かってきています。

 

パワハラもだいぶ減ったとはいえ、まだ精神的にヤられることも多く、今は精神科に通院しながらなんとか会社に出勤しています。

 

今すぐにでも辞めたいのですがなかなか後任もいないので(パワハラのせい)辞めれず、ずるずると出勤し、心を削られています。早く辞めたいです。

 

パワハラで悩んでいる方がいるようでしたら、自分が壊れる前に会社を辞めたほうが絶対に良いです。

 

私は精神科の薬なしでは外も歩けなくなってしまいましたので、こうなる前に早めに辞めるべきです。

 

G【システムエンジニア、28歳 入社6年目、男性】毎朝繰り返される壮絶なミーティング

 

私はシステムエンジニアとして働いています。派遣型のSEなので色々な現場へ行き仕事をするのですが、数年前に行った現場でパワハラがすごい人がいました。

 

その人はその現場のリーダーで毎朝仕事の進捗や課題を確認するためミーティングをやっていました。

 

ここまではどこにでもあることだと思います。しかし、そのミーティングが最悪でした。リーダーがミーティングに出席しているメンバを毎朝ランダムに指名し、昨日の進捗を発表させるのです。

 

ルールがあるわけではなく誰が指名されるのかは当日にならないとわかりません。そこでちゃんと発表ができないと、全員がいる前で怒鳴り散らし1時間くらい説教をされます。

 

毎朝そんな感じなのでミーティングの時間が長くなり、仕事の時間が減ってその分進捗も悪くなります。

 

それで進捗が悪いとまた翌朝のミーティングで怒られるという悪循環を繰り返していました。

 

毎朝誰かが全員の前で公開処刑されるわけですから、みんな今日は自分の番ではないかとビクビク怯えていました。

 

実際に私も全員の前で怒鳴られたことがあります。この時は仕事をすぐにでも辞めたいと強く思いました。

 

リーダーのパワハラのせいで突然仕事に来なくなる人もいました。私も毎朝休みたいと思いつつもなんとか頑張って仕事に行っていました。

 

しかし長期間そこの現場にいたら自分がダメになってしまうと思っていたので自分の会社の上司に相談しました。

 

自分の会社の上司とリーダーは繋がっているわけではないので、直接注意をしてくれたりとかはありませんでした。

 

しかし、仕事が一段落ついたタイミングで私を現場から外してくれました。現場を離れたことでリーダーとの繋がりも切れパワハラから解放されました。

 

私の場合は派遣型SEだったので現場から離れることができましたが、これが直属の上司だとなかなか難しいと思います。

 

私のリーダーはパワハラを楽しんでいる感じもありましたが、なかには本当に自分が正しいことをしていると信じてそれがパワハラになっているケースもあると思います。

 

そういう場合は相手にそれはパワハラだと分からせるのも大変でしょう。パワハラに対する一番の解決はやはりパワハラをする人から離れることだと思います。

 

直属の上司からパワハラを受けている場合は、上司のさらに上司である部長に相談するなどまず人の助けを借りることです。

 

一人で抱え込んで我慢するのはあまりに辛すぎます。問題を解決してくれる人は必ずいるのでその人に相談するのが大事です。

 

H【事務員、22歳 入社1年目、男性】最終的にクビになった

 

入社して間もない頃でした。研修を受けているときにかかってきた1件の営業電話。その上司が電話を取り、お客さんと料金の話をしていました。

 

そのとき、計算間違えをしていることに気づき、電話の向こうの人には聞こえない程度に「○○円です」と金額を訂正しました。それが気に入らなかったのでしょう。翌日から仕事が遅いから1時間前に出社しろとのことでした。

 

しかし同期の新人の中では最も仕事が速かったのです。それでも私にだけ早朝出勤が命じられました。

 

それだけではありません。コピー用紙がもったいないから手書きにしろと簡単な文面などは全て手書きにさせられました。他の同期はそんなこと1つもやっていません。

 

相手は40代前半だったと思いますが、年だけでなく会社での立場も上の人です。入社して間もない私は当然逆らうことをしませんでしたが、屈するのも嫌だったので我慢をしていました。

 

するとある日、会社に付くと自分のやるべき仕事がすでに終わっていました。誰がやったのかと回りに聞きましたが、誰も知らないとのことです。ここで開き直りました。

 

仕事は終わっているのでほとんど仕事に関係ないことをやったのです。私が入社してない頃のデータの整理や掃除、とにかく1日の時間を潰すことを考えていました。

 

仕事が終わっているのは、私が休みの次の日だけです。私が出勤している日に代わって仕事をすることなどできませんから、1週間に1日の暇つぶしの日と思えばよかったのです。

 

しかし嫌がらせをしているのに気にもしない素振りは相手にとってはかなり不愉快だったのでしょう。

 

ついには職務怠慢を理由に懲戒処分になりました。小さな会社なので、正式な書類もありません。

 

しかしそれでよかった気がします。年を取ってからリストラされるのは辛いですが、若い頃に社会にある上下関係などを学べたのはよかったといまでも思います。

 

私が学んだ解決方法は、そうなる前に対処するということです。その上司は口数が少なく、1日会社のオフィスにいてもほとんどしゃべりません。人のコミュニケーションで最も大事なのは会話です。

 

普段から人との会話を大事にすることで、相手への印象も大きく変えることができます。あの頃は自分は悪くないと相手と同じような態度に出ていたのが、最大の原因でしょう。

 

こちらは部下なのですから、上司を立てるのは当たり前のことでした。わざわざお客と話してる電話口で間違いを訂正する必要はなかったです。

 

 

I【自動車販売員、24歳 入社4年目、男性】上司のパワハラに身も心もボロになった

 

私は大学卒業後に、とある自動車販売会社に就職しました。店舗内での接客が主な仕事内容で、車を購入してもらうことが最終目標でした。

 

実際に就業してまもなく、違和感を覚えました。というのも、辞める社員が多かったのです。4月の勤務初日に、今月で1人辞めるという事実を先輩から聞かされました。詳しく聞いてみると、毎年5名以上は年度途中で会社を去っていくというのです。

 

ひとりの上司の言動が理由であることはすぐにわかりました。40代を過ぎたその男性は、同じ職場の人間への接し方がとても冷たいものでした。

 

その上司は、ある女子社員をターゲットにしているようでした。なかなか販売成績が上がらないことを容赦無く責めます。「だから女はダメなんだよ!」と耳を疑う言葉も発していました。

 

圧倒されて、恐怖で体が震え上がっている彼女を何度も目撃した私は、先行きが不安になりました。

 

結局、彼女は私が入社してまもなく職場に来なくなり、音信不通のまま解雇扱いになりました。

 

パワハラをする人間は、ターゲットがいなくなると次の獲物を狙う人種であるようです。その標的となったのは、私でした。

 

どちらかといえば人見知りの部類だった私は、積極的にお客様に話すことができずに苦労していました。

 

当然、販売成績は上がりません。そんな私にいら立ちを覚えたのでしょう。パワハラ上司の陰湿ないじめは始まりました。

 

「バカヤロウ!」「使えないヤツだな!」「給料どろぼう!」そんな言葉の暴力は日常茶飯事です。胸倉を掴まれて、壁に投げつけられたこともあったのです。

 

そんな日が続いていると、パワハラをしてくる相手が悪いという思いよりも、車を売ることができない自分が悪いという考えに陥ってしまい、自分を責め続けるようになりました。

 

会社に行くのも辛くなり、やがて体を壊してしまいました。病院の診断の結果は「仕事のストレス」でした。一週間ほど仕事を休むことになったのですが、その後、職場復帰すると、またしてもパワハラを受ける日々が待っていました。

 

心身ともに疲れ果ててしまいました。別の上司にパワハラのことを相談しても、解決にはいたりませんでした。社員全員がパワハラ上司と関わりを持ちたくないことがはっきりとわかりました。

 

自分さえ我慢すればいい、そんな思いで必死に仕事を続けようとしましたが、またしてもストレスによって体を壊してしまい、結局は辞めることになったのです。

 

現在、パワハラで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。実際に体験した私としては、自分の体のことを優先に考えた方がいいと思います。

 

身も心もボロボロになってまで働くことはありません。無責任な言葉に聞こえるかもしれませんが、辛くなったら逃げてください。

 

パワハラをするような人間をまともに相手にしてはいけません。自分で自分の命を絶つという最悪な結論を出さないためにも、逃げる勇気を持っていただきたいと思います。