仕事のストレスで辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【食品営業・配達・管理、35歳、女性】パワハラ、残業代踏み倒し、いじめが辛かった

 

私の仕事は食料品の営業、配達、商品管理や伝票発行などが主な業務で、その中でも配達が日々多い仕事でした。

 

扱っていた商品は米、油関係が大体の割合を占めていて、日々重い荷物と格闘しつつもやりがいを見いだして最初はがんばっていました。

 

あまり就労基準などに詳しくない私は、残業代が出ないことを知人に指摘されてから、おかしいのかなと思うようになりました。

 

慢性的な人手不足で、定時の時間内に仕事を終えて帰れる日などはほとんどなく残業時間が月に50時間は普通にありました。

 

あまり人に追求したり、意見したりということが苦手な私は少しおかしいのかなと思いつつも上司にも同僚にも誰にも聞いたり、言い出したりできず月日が過ぎました。

 

そんなある日、本社で(自分の所属は地方の支店)誰かが訴えて、残業代が出ることになったというニュースが同僚の間で出回りました。

 

真意の確認はしませんでしたが、結果ちゃんとがんばった分は報酬として頂けるんだ、と安心しました。

 

しかし、残業代が全額ちゃんと支払われることは無かったのです。今思えば大変悔しく、辛い思いでした。

 

何故なら残業代の申告方法が個人カウントで専用用紙に日々の残業時間を記入→承認されれば支払われる、というシステムでただでさえ時間に追われている業務中に全て手書きで面倒なうえに、上司の承認には日々の残業欄に、各々印鑑を捺印される形だったのですが判子が押されている日と、押されていない日があったのです。

 

要するに上司の独断、判断によってこの日の残業は認めるが、別の日には残業すること無かったのに勝手にやった。という理不尽な理由で半分は残業代が踏み倒されていたのです。

 

実際にはしっかり必要な仕事をしていました。例えば、急なお客さんからの注文対応が入った場合、当日中という内容であれば、それまで帰れる段取りで仕事を進めていても、帰れず残業となります。

 

その該当日の件も、非承認となっていたりしていました。この件は、少しモチベーションが下がる最初のきっかけとなりました。

 

そんなストレスフルな会社ですから従業員同士の関係も良好ではありませんでした。いくつか年上の先輩には出身地が同じというのが理由だったのか分かりませんが異常に敵対意識を持たれていたのを感じました。

 

休みの希望日がかぶると、罵られたり嫌みを言われました。そしていつも私が休みを譲るようになってしまっていました。

 

大きなストレスや小さなストレスがたまっていき辛い、辞めたい、消えたいという気持ちが強くなりました。

 

辞めてやる、辞めなければ。という気持ちが固まったのが体調を崩し始めたのがきっかけでした。多忙な仕事のせいで昼休憩もちゃんと取らず、食べる間も惜しんで仕事した結果、夏に水分不足で脱水症になりました。

 

私の性格的に、一度就職したら長く働く、といのが美徳に感じていましたが大きなまちがいだったと思います。血圧も上がり、体調不良が続いたとき配偶者にとどめの一言をもらいました。

 

「そこまでしてする仕事なの」…ふと考えました。いや、別に好きな仕事内容でもない尊敬する人もいない給料も良くない。

 

…結果、迷わず転職しました。今まで頭を悩ましていたことが、全て一気になくなり解決につながりました。体調は回復し、労働時間は減り、給料はあがりました。今までのことはなんだったんだろうと思いました。

 

私のような者がアドバイスなど恐縮なのですがあなたの頑張りを評価しないような会社で現在悶々と仕事をしているなら、飛び出す勇気を持って転職するのも一つの幸せの形になると思います。

 

働いたら、働いた分だけ、ちゃんと報酬を受けるのは大昔からの決まりのように思います。

 

もしパートナーがいらっしゃる方なんかはパートナーにまでストレスを与えることになりかねません。私の配偶者は、曲がったことが嫌いなタイプで正論を大いにぶつけてきました。労働監督署にも行ってしまった位です。

 

彼女にも少なからず、不要なストレスやエネルギー、時間を費やさせてしまったことは悔やまれます。

 

是非、自分のがんばりには自信と誇りを持って(少し大袈裟な表現ですが)それを評価してくれる場所を、あなた自身が選ぶべきだと思います。

 

A【電気設備施工、22歳、男性】上下関係が厳しかった

 

新卒入社後、友人の紹介で建設業が将来独立しやすいとすすめられて、電気空調設備の設計施工をする会社に就職しました。

 

仕事の内容は主に最初の3年ほどは、現場でのいわゆる”丁稚”(でっち)として、一般住宅から工場、発電所、ビルのあらゆる現場に配属されて、配線、電気設備の機器の設置、検査などの仕事をベテランの職人さんとペアになって仕事を学んでいきました。

 

建設系は体育会系の人が多く、文科系を専攻していた私にはその人間関係が大変ストレスでした。

 

例えば、先輩より早く出勤してドアの所で頭を下げて出迎えること、先輩が休憩というまでは休憩をさせてもらえない、飲み会で先輩の杯は必ず飲み干さなければならないなど、初めての経験ばかりでした。

 

年功序列のため、仕事ができるかどうかにかかわりなく,年齢で指示を与える方と与えられる方が決まります。つまり、仕事ができない先輩にも、叱られなぜできないかとどやされるわけです。

 

一番辛かったのは、ある公共施設の現場で、ほぼ一年ある40代の先輩職人さんと一緒に仕事をした時の事です。大きな現場で特殊な施設もあり、毎回先輩に聞いて仕事をしなければならず、聞くたびに「何年仕事をしているんだ。

 

そんな事も分からないでよく電気屋続けていられるな。」と叱られ、気が半年ほどたった時は精神的にもかなり参ってしまいました。

 

ですが、半年くらいたった頃から、そこの総合現場監督が私の働きぶりをよく見てくれていたらしく、あだ名で私を個人的に呼んで仕事の進み具合を、先輩にではなく私に聞いてくるようになりました。
また、他の業種の職人さんも少し不合理な先輩の言動を見て、私だけに積極的に話しかけてくれるようになりました。同時に、先輩に「いい社員入っていますね」と間接的に私の事を褒めてくれるようにもなりました。

 

結局、先輩の態度は最後まで変わりませんでしたが、異業者に友達ができましたし、気持ちを理解してくれる現場のほかの人が励ましたりしてくれたので、精神的にだんだん楽になってきました。

 

今私は、全くの電気設備の仕事とは関係ない仕事で、海外で仕事をする事も多くなりました。仕事で一番大変なのは、仕事ではなく人間関係だと私は思っています。

 

どこの職場にも当時出会った上下関係に厳しい、また不合理な事をしたり言ったりする人はいます。ですが、誠実に仕事をこなしているなら、それを見て評価してくれる人もまた必ずいるという事に気付きました。

 

いろいろな理由で辞めたいと思う事は必ずありますし、仕事自体が体質や性格に全く合わないという事もあると思いますが、どんな職場にもたいてい真面目に働く事を評価してくれる同僚や上司がいるのを知るなら少しがんばれるかもしれません。

 

また、もしそういう人に出会えれば、もしかするろ一生の仕事やプライベートのパートナーになりえるかもしれません。私も幾人かそういう人に出会い、今の仕事をしています。

 

B【旅行営業職、新卒3年目 25歳、男性】溜りに溜まった辛さと疑問により前向きになれず限界だった

 

私は新卒から3年間、旅行会社にて一般団体旅行営業(店頭を持たない営業所勤務)を務めていましたが、現在はメーカー営業に転職しています。

 

「労働状況」「自身の志向の不一致」の2点に対して、私自身の思考および現実とのギャップに段々と溝が出来てしまい、どうして良いかわからないことに悶々としていた日々に、当時の仕事が辛くて仕事を辞めたいと思いました。

 

本来の営業は、利害関係者やお客様と連絡を取るあるいは訪問して案件を作り、見積書等を提出すると思います。また事務処理は社内の事務担当の方にお願いしていくことが多いと思います。

 

しかし旅行営業は案件数が多い上に、営業のみならず、0の状態からお客様の旅行のプラン(行程表や見積、現地の情報提供等)作成、旅行契約、請求清算、アフターフォローなど企画から帰着までを月数十本こなすため、当然のように残業もあれば暗黙の早出もあります。

 

これを平日5連勤行うと体が疲弊し、休日は家で寝たきりの生活になったりなど常に頭の中が仕事でリフレッシュできませんでした。

 

まだ3年目にも関わらず、疲れが溜まりすぎて自分自身の体に異変を感じたため、病気等になる前に辞めを考えました。前述はあくまでも体が「辛い」ですが、一番「辛い」のは体以上に精神です。
営業を続けて3年経ち、段々と私の営業志向が見えてきました。私はいろいろなお客様のもとへ訪問し、お客様と直接会話して、情報を引き出し、情報に対しての提案やメリットを提供していく、新規提案するような訪問営業をしていきたいと思いました。

 

ただ、自分の仕事のやり方が悪いとも考えて紙に書き出してて解決しようとも考えました。しかし、書き出しても解決はせず、当時取っていた営業スタイルは、事務処理のような非対面の営業に嫌気と辛さがありました。

 

旅行案件が多く、1件1件お客様のもとへ訪問していると仕事が回らなくなるため、基本は電話やメール、ファックス等の通信機器で完結させてしまうような営業です。

 

正直、形のない旅行を創るにも関わらず、非対面は辛かったです。なぜなら、非対面ではお客様の気持ちやニーズを引き出しにくいからです。

 

これらの体と精神の辛さを持って仕事を続けるには持続性がないと考え、特に精神の辛さを解決すべく転職を決意しました。

 

そして、志向にあった営業スタイルを取る会社へ転職することが出来ました。おまけに残業もなく、ほぼ18時の定時で帰宅することが出来ています。一石二鳥です。

 

もしかしますと、私のように悩まれて辛い思いをしている方がいらっしゃると思います。答えが出ず、なかなか実行できず、自分の命を絶ってしまうケースもあります。でも悩まないでください。

 

志向が合わなかったり、体が辛いのは、自身が悪いあるいは環境に馴染めていないわけではありません。

 

恐らくその環境でやっていることから卒業して、新たな一歩を踏み出そうとしたいサインだと思います。一歩立ち止まってみて、いま自身がやりたいことを紙に書き出して答えを探していくことをお勧めします。

 

C【アパレル販売員、24歳 新卒2年目、女性】労働時間と上司からのパワハラが多くて辛かった

 

私は販売職として洋服店に勤めていました。元々学生時代からバイトとしてそのお店に勤めており、そのまま正社員として登用してもらいました。

 

販売職なので主な仕事は接客とレジ打ち、そして品物の管理や棚卸しでした。仕事内容はそんなに難しいものではなかったのですがとにかく労働時間が長くそして上司のパワハラがひどくて辛くなって辞めたいと思うようになりました。

 

お店が閉まった後も在庫管理やその日の反省会などが長引きサービス残業が多かったです。

 

またノルマを達成できなかったりクレームが入ったりすると毎日のように上司に怒られて次第に暴言や文句が絶えない毎日になっていきました。そんな辛い毎日で私も精神的にきつくて辞めたいと思うようになりました。

 

結果的に辞める決断をせずに働く店舗を変えてもらうことでこの悩みを解決することができました。店舗を変えてもらったのは私が思い切って本社の人事に店の現状を伝えたからでした。

 

聞くと他の社員からも声が上がってきており、アルバイトの人たちもどんどん辞めて行っていたので問題視されていたそうです。私が声を挙げたことで本社でもようやく動いてくれて店の店長が他の店舗へ一般の社員として仕事をすることになり、私は他の店舗で仕事をすることとなりました。

 

もしあの時に声を挙げていなかったら店自体の売り上げもモチベーションもどんどん下がっていき私自身も精神的肉体的におかしくなって倒れてしまうところでした。

 

仕事自体はとても好きで将来も店長になって自分の店を持ちたいと思っていたので辞めたくはないなと思っていました。結果的に辛かった時期を乗り越えて今は楽しく毎日仕事をすることができています。

 

もし私のように仕事は好きだけれど労働時間や人間関係などの周囲の環境が仕事の邪魔やあなたが精神的に辛くなってしまって仕事を辞めたいと思ってしまう時があるのならばまずは周囲の信頼出来る人間に話してみることから始めてみましょう。

 

私のように直接人事や直属の上司など採用や企業の人事を任せられている人に相談をしてみるのもいいです。一人で抱え込んでいるとどんどん的確な判断ができなくなってしまい大好きな仕事も嫌いになっていってしまいます。

 

そうならないためにも一人で解決できそうになければ周囲の力を借りてみましょう。辛いなと思いながら仕事をしているといつしかその気持ちが爆発して仕事ができなくなってしまうかもしれません。そうなる前に的確な判断をしましょう。

 

D【金融事務、23歳 新卒1年目、女性】部内での引継ぎ体制が全くできていなかった

 

私は当時、金融会社の本部にて事務業務を担当していました。

 

出産を機に10年間勤めていた先輩が退職する代わりの入社でしたので、上司からも先輩の担当業務を基本的に全て引き継ぐようにとのことでした。

 

ところが引継ぎ期間は限られているというのに、基本的な業務以外全く引き継ぐ気がないのか、教えてくださいと懇願しても「わかった」というだけで、気が付けば納期がせまっている仕事なども先輩が全て一人で進めてしまっているような状態でした。

 

私はまず上司に相談しました。ですが私の配属された部署は上司がそれぞれの部下の仕事を把握していなかったため、「先輩にも考えがあるんだ」と言うだけで何の解決にもなりませんでした。

 

そういった引継ぎ期間中に何が一番困ったかというと、支店の社員からの本部業務についての問い合わせに何も答えられなかったことです。

 

支店の社員からすると、当然私が引継ぎを受けているものと思い問い合わせを受けるのですが、私はわからないので一旦先輩に交代してもらいます。

 

その後、先輩に問い合わせ内容とその対処方法を教えてくださいと頼んでも「もうやっといたから」と言うばかり。

 

たまに上司からも同じように仕事を依頼されても分からない時は、「そんなことも分からないの」と冷たく言われる日もありました。

 

同期は全員先輩に恵まれていたようで私の話に共感してくれることもなく、部署内では上司も先輩も頼りにならない。悔しくでロッカールームで声を押し殺して泣いたこともあります。

 

入社4ヶ月後には毎日通勤は気が重く、毎日辞めたい、異動したい、と泣き言ばかり言っていました。

 

しかし、先輩のお腹はどんどん大きくなっていき、いよいよ泣き言も言ってられない状況になったとき、私の中の何かがはじけたように周りに気を使ったり遠慮することをしなくなりました。

 

先輩がいなくなることが嬉しかったし早く退職してほしかったけど、これからも会社に残って仕事をしていくのは自分なのに「そんなことも出来ないの」とまた言われるのが嫌だったので、先輩に「もう自分で全部調べますので先輩のPCのデータをすべてください」と依頼して、朝は早く出勤し、昼休憩は返上してデータのまとめに取りかかりました。

 

先輩なんかいなくても、データがあれば仕事ができる。そう自分に言い聞かせて、どうしてもわからないところは先輩に聞いて、何とか先輩が退職する時までにはざっくりとした引継ぎは完了しました。

 

(といっても、そこからおよそ1会計年度において、先輩から何も聞いていなかった業務が山のように出てきましたが。)

 

先輩は退職するその日までしっかりと引継ぎをしようとは見えなかったし、ちゃんと引継ぎ出来なくてごめんねなんて言葉もかけてもらっていません。

 

ただ私は、当時こそ辛い、しんどい、辞めたい、と思うばかりでしたが、もっと早い段階で仕事は仕事!と気持ちを切り替えて臨んでいれば、入社してからの半年は無駄にならなかったし、きっと上司とも先輩ともいい関係が気づけていたかもしれないです。

 

現在仕事が辛くて悩んでいる方たちに最もお伝えしたいことは、仕事の何が辛くてやめたいかをもう一度整理してほしいということです。

 

私は半年もかかってそれに気が付いたので上司も先輩も関係なく仕事のことを最優先に考えることが出来ました。

 

きっと、自分で行動してみても結局周りや状況が何も変わらなかったらその時は退職していたと思います。

 

今悩んでいるみなさんも、一体何に悩んでいるのかをもう一度考えて、勇気を出して行動を起こしてください!それで無理ならその会社とはご縁がなかったんだと思います。

 

仕事はたくさんあります。その気になればなんだってできます!大切なことは行動を起こす勇気です!

 

E【美容師、21歳、男性】理想と現実のギャップ

 

私は専門学校卒業後、美容師として新卒で正社員となりました。

 

専門学校の入学前や在学中は華やかでかっこよく努力次第で収入が安定すると思っていました。

 

いざ働いてみますと、掃除やシャンプーばかりでオーナーからはお店の商品を売って時給分は貢献しろと言われ、些細なことでお客から叱られ、そのことでさらに先輩、オーナーからは叱られ、夜は毎日遅く朝は早い、なおかつ給料は手取りで15万円程、さらに出張費や講習費などはすべて自腹、一日中チラシ配りで終わることがある、などの環境でした。

 

そんな環境と知って驚きましたが将来の自分への投資だと思い、一日でも早く成長使用として日々努力した時期もあります。

 

しかし、仕事を覚えればやることや求められることは増え、いつしか作業を行うだけのロボットのような日々を繰り返し遂には辛い、やめたい、仕事に行きたくないと思うようになっていました。

 

しかし、そんな時に支えになってくれたのも先輩の存在です。

 

先輩から声をかけたもらい、お食餌に連れて行ってもらって話を聞いてもらったり、先輩の過去の環境など聞いて少しは辞めたい衝動が緩和されたものでした。

 

みんな同じ経験をして立派な今があるんだと思いこむようにし作業ロボットのような一日を少しでも変えようとお客さんとも楽しい話題で話ししたり、この人の為に自分ができる精一杯のことをやろうと思いながらしばらく続けていました。

 

そんな時、相談に乗ってくれる先輩とはまた違う方が仕事の愚痴、給与状況などの話をしてきました。

 

その方と私は年と経験が8年ほど離れていますが、その経験でもとんでもない愚痴がこぼれ、とてもやりきれない給与状況をきき、落胆し心の支柱が崩れてしまいました。

 

様々なストレスが溜まりながらも石の上にも三年の精神で三年間は続けましたが、最後はやめて解決しました。

 

やめる前に辞めたいと相談をしたときには今の君ではどこへ行っても同じだよ、もう少し頑張れよなどの言葉で引きとめようとしてきましたが、やめた現在今の会社ではこれまで抱えていたような問題はなく日々楽しく仕事をすることができています。

 

今思えば、無理に自分を隠して違う自分を演出して毎日働いてたのが一番心を弱らせたのかと思います。

 

辛い、しんどい、会社に行きたくない、そのせいか朝起きることができない、体がだるいと感じたらおそらくあなたは無理をしています。

 

そのまま放置して続けるとうつ病になったり、取り返しのつかないことになる恐れもあります。

 

現在の職場で問題が解決する余地があればそれが一番いいのかもしれませんが、そうでもない場合は思い切って長期休暇を取ってみたり、辞めて他の職を探してみたりするのもいいかと思います。
プライベートでまだ自分が行ったことない場所に行ってみたり、まだ自分の知らない新しい世界へ足をかけてみるのも気分転換にはとても有効だと思います。

 

同じように悩んでいる方まずは自分で抱え込んでいないで、気の許す相手に相談してみてはいかがですか?

 

F【住宅リフォーム営業、25歳、男性】上司が嫌でとにかく会社に行きたくなかった

 

住宅リフォームの営業をしていました。いわゆる訪問販売です。

 

一般の個人宅に行き、チャイムをピンポーンと鳴らして、床下換気扇の販売と白アリ駆除。そして耐震補強の販売をしていました。

 

辛いことは2点です。まずは、お客さんからの厳しい言葉、罵倒を浴びせられることと上司から罵声が辛かったです。

 

というと、無理も無いことですよね。呼ばれて来ているわけでは無いので、いらない。必要ない。インターフォン越しでの冷たい対応。

 

はっきり言って、心が折れます。また断わられる。文句を言われるで、チャイムを押すことが嫌になります。

 

出てきても何しに来たんだ!警察呼ぶぞコラー!うちに来んじゃねーなどなど、ひどい罵声を浴びせられるのも日常です。

 

一体俺が何をしたんだよ。何もしてねーぞ、チャイム押しただけじゃん。ものすごく理不尽に言われ放題でした。

 

人間扱いされません、何か害虫が来たようなん感じでした。とにかくチャイムを押すこと、人に会うことが嫌でした。

 

もう一つは、上司から罵声です。今で言えばパワハラです。むしろ軍隊みたいな感じでしたのでひどすぎです。

 

仕事が取れない一日のノルマ、1週間間のノルマ、1月のノルマが達成できないとその場でのシゴキ。言葉で追い込まれます。

 

体育会系です、もしくは軍隊です。

 

時間の定時報告が遅れる怒られ、資料が汚れていいると怒られ、意味もなく機嫌が悪いだけで怒られていました。

 

今冷静に考えるとひどい会社でした。その上司も無茶苦茶でした。そんな辛い日々を暮らしていました。

 

ただその会社は、売上の成績によって昇格するので負けず嫌いの性格がこうしてどんどん昇格していきました。

 

お客さんへのチャイムに関しては、言われたすぐわかりました。はい、失礼します。って次に行くことに、断られるのが当然と開き治りました。

 

問題は上司です、先にもいった通り売上のみで昇格なのでその上司より、上に言ってやるとの思いだけで昇進しました。

 

1年後その上司より出世をして思いっきり今までの復讐をして上げました。

 

人の痛みがわからないで人を使うな。当たり前の事を当たり前のように毎日話をしてあげましたら4月後に会社を辞めてしまいました。

 

結構根性無しでした。

 

今では、その経験がやくに経ちました。すごく辛かったし、仕事にも行きたくありませんでした。実際にわたしも根性なしです。

 

でもそれでいいんです。強い人なんてそうそう滅多にいません。

 

嫌なら辞めるの勇気です。続けてもあまり良い事も無いと思います。

 

それよりも自分にあった仕事を見付けて、それを一生懸命楽しくやればいいと思います。

 

わたしの場合はたまたまうまくいっただけです。

 

辛くて我慢するより楽しく仕事できる事を探した方がいいと思います。それにそのほうが長続きすると思いますよ。

 

その辛い職場は辞めて、今の私の仕事は楽しいです。

 

G【栄養士、25歳 入社5年目、男性】努力しても評価されず、やりがいがなかった

 

私は、病院で栄養士として働いています。普段は献立の作成から、食材発注また、調理現場の管理も行っています。

 

私の働いている病院は、年功序列型賃金の制度をとっており、自分の努力、才能といったものでは賃金の差が生まれないようになっています。

 

賃金の差が生まれるとしたら、役職になり手当をもらうしかありません。私は入職して役職を目指し、毎日努力をしてきました。

 

自分の仕事以外の仕事も積極的に引き受け、サービス残業も行ってきました。また、自分の科の枠を超えて、病院の行事ごとにも積極的に参加してきました。

 

それを、5年間続け自分の職場のすべてのことを把握できるほどになり、役職者が私に相談を持ち掛けるほどにまでなりました。そして、昨年チャンスが回ってきました。

 

職場には、6人役職者がいるのですが、1人定年で辞め、枠が空いたのです。私は、当然自分がなれるものとばかり思っていました。

 

しかし、実際になったのは、私の3年先輩の方でした。しかも、その先輩は定時になればすぐに帰宅、仕事も言われたことしかできないといった先輩でした。

 

納得がいかず、私は人事課に理由を聞きにいきました。すると、昔から年功序列で役職は決めているからと言われました。

 

私は、絶望感を感じ、自分の今までにしてきた努力が無駄だったのかと感じ、精神的に辛くなり、仕事を辞めたいと感じました。

 

しかし、私の働いているのが田舎ということもありますが、実際辞めても行く当てもなく辞めることは現実的ではありませんでした。そこで、考え方を変えるようにしました。

 

どうせ、努力をしても実らないのであれば、努力しなければよいのではないか。また、それで仕事のやりがいがなくなるのであれば、他に自分の趣味を見つけ、人生のやりがいを見つければいいのではないかと。

 

そう、考えてから、私は定時帰宅、仕事中も自分の8割ほどの力しか出さないようになりました。すると、自然と辞めたいという気持ちが消えていきました。

 

また、自分の趣味にかける時間が増え、以前よりも心身的にも安定して生活を送れるようになりました。今、仕事が辛く辞めたいと感じているかた、一度肩の力を抜いてみてください。

 

そして、仕事でいっぱいになっている頭を一度リセットし、自分は何故仕事を辞めたいと感じているのか、辞めたとして働く先はあるのかを客観的に考え、どうしたら辞めたいという気持ちがなくなるのかを考えるようにしてみてください。

 

自分の努力がいきる職場であれば、努力するべきですが、そうでもない職場では基本8割仕事をするようにしてみてください。

 

H【事務経理職、42歳、女性】同僚を叱責する声が辛すぎた

 

私は長く税理士補助の仕事をしてきており、最近まで勤めていたところも税理士事務所でした。

 

税理士事務所という職場柄、税理士取得を目指している職員と事務のみをする職員とがおり、私は事務のみをする職員です。

 

事務所の所長先生は、私たち事務職員には優しいのですが、税理士を目指して勉強中の職員にはかなり厳しく接します。

 

プロフェッショナルを目指す職員には、所長先生に知識と経験を教えるため、また資格を取得し「先生」と呼ばれる人となるために厳しくしておられるのは理解しているのですが、叱り始めたら止まらないタイプの所長先生でした。

 

仕事に対する姿勢からその人の人格を否定するところまで言い続けます。私が直接怒られているわけではないのですが、横で聞いているだけでもつらく委縮してしまいます。

 

そしてそのうち、先生の叱ってる声を聞いていると涙が出てくるようになりました。怒られている職員がかわいそうと思っていたのか、怖くて泣けてきたのかわかりませんが、たびたび涙を出していました。

 

そんな状態が辛く辞めたいと思い始めました。

 

ただ、その職場は給料が結構よかったので家族は私が辞めることに大反対でした。直接私が叱られてるわけでもないのに、なぜそんな理由で辞めるのか?と。私もそう思います。

 

でも職場でその場面になれば、また涙が出てくるのです。そこで、先生が叱るきっかけをなくせばいいと思い、仕事を完璧にこなすように意識しました。資格取得を目指している同僚ともお互いにチェックしミスがない状態を目指しました。

 

でも、百戦錬磨の所長先生です。私たちが見るところとは違う視点から仕事を見て、また叱責。それの繰り返しです。もう辞める以外の方法は思いつきませんでした。

 

所長先生に退職の意思を伝えた時、所長先生は「きょとん」でした。私を叱ったこともないし、同僚とも仕事中はお互いにチェックし、とてもいい状態で仕事が進んでいるのになぜ?と。

 

私はもっともらしい退職の理由をつけて退職しました。

 

今は、一般企業の経理として仕事をしています。とても精神的にも楽な職場です。給料はちょっと下がりましたが…

 

でも、職場で自分や仲間の協力をもっても解決できない状態の時、無理をせずに退職という選択肢も必ず持っておかないとと改めて思います。

 

たとえそれが周りから見たらつまらない理由でもです。自分を守れるのは自分だけですから。体も心も健康でないと、いい仕事もできませんから。

 

I【公務員、26歳 入社2年目、女性】職場のお局様からイジメにあった

 

私は公務員の仕事をしていたことがあります。図書館で本の貸し出し・返却の対応や新刊の注文・整理などをして働いていたのですが、思わぬ事態になりました。

 

私の仕事の失敗のせいで職場のお局さまに睨まれるようになったのです。そこで働いていたお局様が本当に厄介な相手で、ターゲットを決めて相手を苛めるタイプの人だったのです。

 

これを知って最初から注意していました。でも思わぬ仕事の失敗があって、そこから私がターゲットになったのです。事ある事にお局様が私にきつく当たってくるようになって、本当に毎日辛かったです。
精神面で辛くて辞めたい辞めたいとひたすら思っていました。本当に精神的にそろそろ限界が近づいてきているところでした。

 

私はこのせいで体調を崩して、深夜遅くに吐き気が止まらなくなって病院に行ったりしました。原因は分からなかったけど、これをきっかけにして仕事を辞める踏ん切りがつきました。

 

 

私は仕事を転職することしか選択肢がありませんでした。他の職員はお局様が怖いみたいで、私のためには全く動いてくれなかったし、見て見ぬふりをしていました。

 

その態度にもう我慢の限界が来て、仕事を辞めることにしたのです。すぐに直属の上司に相談して退職届を出しました。

 

最初は止められたものの、なんとか自分の気持ちを目一杯伝えてどうしてもやめさせてほしいことを伝えました。

 

これ以上続けていたら鬱になるかもしれないと必死で伝えて仕事を辞めました。転職は大変だったけど、おかげさまでストレスが大きく取れて、体調も回復しました。

 

これで私は仕事の辛さを解決したのです。この解決の仕方で良かったのかと当時はすごく悩んだけど、今振り返ったら良かったと思います。これしか私には方法がなかったのです。

 

仕事が辛くて辞めたい人は転職して解決する方法も選んでいいと思います。その職場でどうしても人間関係で困ってしまったら、これは「仕事を辞める」という選択肢しかないことがあるのです。

 

生真面目な人は「こんなことでやめたらいけない」と耐えているかもしれませんが、それでいいのでしょうか?

 

実際にそのせいで鬱になったりして取り戻せないほど精神面に問題が出る人がいます。そうなると余計に大変で後悔するのでそうなる前に仕事を辞める選択肢を選びましょう。

 

転職したら今までの辛さがなかったかのように事態が改善することが多いので、この方法も視野にいれておきましょう。

 

私は仕事を辞めるという選択肢を選んだおかげで、今元気に別の職場で働けています。