やりがいがない仕事を辞めたい・・・。経験者はどう対処した?

 

みんなの体験談

 

 

@【会社員、47歳 入社29年目、男性】やりがいを無くしましたが新たなやりがいを見つけたい

 

私は現在勤務している会社に32年間勤務しております。入社以来主な業務は工場の生産管理に関わる業務を行ってきました。

 

生産管理業務は工場の生産の進捗管理や、お客様から頂いた注文に対する工場側の生産対応状況の確認、売上処理、工場の部品等の在庫管理等多岐に渡ります。又、弊社の海外の工場との関わりも多く、海外工場の生産状況等にも深く関与してきました。

 

私がやりがいを無くしたのは2008年2月から約7年間海外の生産工場に単身赴任をした時です。

 

海外の工場はインドネシアに有り、当時の弊社のメイン工場で従業員は約3000人に及びました。

 

当然私の業務経験上、現地工場の生産管理業務に当たる事になりましたが、その生産は毎月の様に「計画の未達成」を繰り返す工場でした。

 

赴任から1年間は現地の生活に慣れる事と何とか工場の生産を立て直す事に必死で、数ヶ月間は休みも無い状態で仕事をしておりました。

 

その後、徐々にではありましたが工場の生産も軌道に乗り始めた赴任4年目の頃、生産進捗や売上収益面で日本側からのフォローアップが大変厳しくなりました。

 

日本側からフォローをしていた役員たち会社幹部が大きく入れ替わった事によります。

 

徹夜で日本側への報告データーを取り纏めたり、電話会議での私に対する叱責も非常に多くなりました。

 

その様な事が約半年ほど続いた後、私の現地での仕事の意味を見失い、何をやっても怒られると言う思いからやりがいが全く感じられなくなってしまいました。

 

悩みの解決方法ですが、現地での悩みを一番聞いてくれたのは日本にいる妻でした。週末の休みの日しか電話をする時間が有りませんでしたが親身になって私の愚痴を聞いてくれ、又励ましてくれました。

 

結局会社を辞める事はせず今に至っておりますが、2014年に日本帰国後は生産管理業務の第一線から外してもらい、私自身に掛かってくる気持ちの負荷を軽減して貰いました。

 

32年間勤めた会社ですので、まだ仲間もおりますので新たなやりがいを見つけられれば良いと考えております。

 

やりがいを見失い会社を辞めたいと悩んでいる方にアドバイスをするとしたら、若い独身の方で有ればご自身の夢ややりたい事が明らかになっているかを今一度「自問自答」してみた方が良いと思います。

 

その上でそれでもやりがいを感じられないと判断されたのであれば辞めて転職も考えても良いのではと思います。

 

ご結婚されお子さんもいらっしゃる方でしたらご自身の夢も大事ですが、ご家族の事を第一優先に考える様にされた方が良いと思います。

 

そして私の様に会社の仲間と一緒に新しやりがいを見つけてみては如何でしょう。

 

A【飲食店、21歳 新卒2年目、男性】やりがいを見つけたくて転職しました

 

僕はとあるレストランのフロアサービスマンとして働いていました。眺めの良い展望レストランでメイン料理はイタリアンとフレンチです。

 

そのレストランはホテルのサービスマンとして修行した方が出したお店なのですが、とにかく雰囲気が固くて僕には合わないと思いながら働いていました。

 

仕事中は私語はしてはいけない、お客様がいる間はいつでも声をかけられても良いような位置で立って待機しているなど、まるで兵隊のような雰囲気のお店だったのです。

 

お客様も常に見られているようでプレッシャーがかかるという意見もあったものの、それは直そうとはせず、とにかくお堅い空気の流れているお店でした。

 

僕はどちらかというと元気の良いノリのあるサービスが好きで、いっそうのこと、この店は辞めてしまおうとずっと考えていました。

 

その時に僕はずっと求人情報紙を見ていて、なにか良い飲食店は無いかと探していたのです。

 

元気があって楽しそうな雰囲気の職場、実際にいろんなお店に飲みに行って雰囲気を見てきたり、暇あればリサーチをしていたら、たまたま知り合いが声をかけてくれました。

 

その知り合いの友達が店長をしている居酒屋がサービスマンを募集しているよと。僕はすぐにその方と話をしてきました。お店はその時とてもノリに乗っているおしゃれ居酒屋でした。スタッフが元気で、それでいて気配りもできるという、まさに理想のお店だと感じました。

 

早速のところ、実際に面接という形で改めてお話をして、採用してもらうことになったのです。

 

最初は元のレストランで働きながら夜だけ居酒屋に出ていたのですが、ある程度してからレストランには辞表を提出して、完全に居酒屋の方にレギュラーとして働かせてもらうことになりました。

 

そこでは色々と勉強になり、やりがいを見つけていました。

 

今の仕事にやりがいを感じずに続けるか迷っている方に言いたいのは、本当にそこの職場で何かを見つけることができないのなら、思いきって辞めてしまって新しいところに行くことをおすすめします。

 

やりがいがなければ仕事は本当に面白くないところであり、1日の半分は費やしている仕事が面白くないということは、人生が面白くないということです。

 

その人にはその人に合う職場が必ず存在しますので、迷うのであれば思いきって覚悟を決めて転職をすることは良い方向に行くと思います。

 

若いうちならなおさらです。つまらない人生より楽しい人生を送りましょう。

 

B【ウェブディレクター、26歳 3年目、女性】辞めることを即決しなければよかった

 

ウェブディレクターの仕事の中でも、企業様向けのウェブページの提案や、企業の中の人としてウェブコンテンツを制作するお手伝いをしていました。

 

当時は震災もあったりして、どうしても人の助けをダイレクトにすることができる「BtoC」の仕事をしたくなり、会社を辞めコンテンツ制作ができる会社に転職しました。

 

当時の仕事は「やりがい」ということでいうと、お客様のウェブサイトを制作することをメインの仕事としていたので、作った後・リニューアルした後どうなったのか? という実際のユーザーの反応が見えなかったことでやりがいを感じられなくなり、ただ言われていること、クライアントの発注通りに作ることに不満を抱くようになりました。

 

「○○した方がもっと良くなるはず」という提案をしても、なかなか通らずそこでも葛藤があったと思います。

 

私は、その状況から抜け出したくて、自分で考えたコンテンツを自分の力で世の中に発信する職業に「転職」しました。

 

しかし経験の浅い私には、「自分で考えたコンテンツ」が本当に世の中に必要なのかどうか、求められているのかどうかの部分で不安になってしまいもう少し前の会社でいろんなクライアントさんとお仕事をして世の中を見ればよかった…と後悔してしまったのです。

 

今、自分のやっている仕事の成果が見えず、やりがいを感じられないと悩んでいる方がいらっしゃるかもしれませんが、それはもしかすると自分自身の実力が不足しているからかもしれません。

 

私はその時の感情に任せて転職してしまったことを後悔し、もしかしたらもっと前の会社で学べたことがあったのではないか? と思う日々がありました。感情に任せてしまったことを反省し、現在はちょっと遠回りしてしまいましたが、自分の納得のいく職業に就けています。

 

仕事のやりがいは、自分にスキルが身についても感じにくいものです。

 

自分の仕事の成果でやりがいを求めるよりも、「あなたがいてくれて良かった」「あなたとお仕事ができて本当に良かった」と言ってくれるような人と仕事ができる環境を自分自身で作っていく…そうすることで、人脈も広がりますし、自分が本当にやりたかったことへ周りの人たちが導いてくれます。

 

今の仕事は本当にやりがいがない仕事ですか? その時の感情に任せて決断するのではなく、5年後、10年後の自分をイメージしてみてどんな自分でありたいか、そのためには「今」の私は何をすべきか、逆算して考えてみることで「やりがい」を感じられるようになるかもしれません。

 

C【看護師、45歳 25年目、女性】自身の病気がきっかけで見つけた「やりがい」

 

仕事に「やりがい」が感じられるかどうかは、モチベーションに深くかかわる最重要事項です。

 

私自身、この仕事をはじめた当初は「やりがい」に満ちていたものですが、何十年もその気持ちを持ち続けるのは、難しいですよね。

 

最近では、どこか事務的になり、以前なら「やりがい」だと感じられていたことも、そう思えなくなってきました。

 

もちろん、ミスが許されない仕事であり、常に緊張感や責任感を持ってはいますが、熱意をもって仕事をしているかと問われると残念ながら「NO」と言わざるを得ない状況だったのです。

 

「やりがい」がないと感じる理由は、とにかくハードで、体力的にきついこと。しかもミスが許されず、精神的にもきつい上、お給料は、けっして仕事内容に見合った額ではありません。

 

さらには、排泄物を扱うなど、人が嫌がるような仕事が基本であり、社会的地位はけっして高いとは言えない状況です。

 

その上、昨今では「モンスターペイシェント」と呼ばれる、無理難題をふっかけて、医療従事者を困らせる患者さんが増えてきました。

 

このタイプの患者さんは、医師などの地位の高い人の前では大人しく、代わりに「看護師」などを、その不満のはけ口とする人が多いようです。

 

たいした用事もないのに、何度もナースコールを押して呼びつけたり、ちょっとした言葉のあげ足をとって、何時間も文句を言い続けたり、できれば、看護を拒否したいとすら思いますが、そうもいきませんよね。

 

そんな思いを抱えて、悶々としていた時、あろうことか、私自身が大病を患い、入院することになりました。

 

病名は「乳ガン」。病気になったことは、確かに不幸なことでしたが、私はこの病気で、とても大切なことを学んだのです。

 

看護師の言葉や行動で、病気の患者さんが、どれだけ救われるのかということを。

 

私自身、告知を受けた時には、目の前が真っ暗になりました。診察室を走り出て、号泣していた時に、後を追ってきて、無言で背中をさすってくれた看護師さん、あの時の手の温かさは一生忘れません。

 

また、術後の異常をいち早く見つけて医師に報告し、大事に至るのを防いでくれた看護師さんも、いらっしゃいました。

 

辛い抗がん剤の治療中に、かけてもらった言葉や、優しい笑顔は、なによりも励みになったと感じています。

 

この経験をきっかけに、私は自分が大勢の看護師さんたちから、与えていただいた感動を、今度は大勢の患者さんに、返していこうと思えるようになりました。

 

それこそが、私の「やりがい」なのだとわかったからです。「やりがい」がなくて、辞めたいと悩んでいる方は、どうかご自身のお仕事が、誰かに与えるものについて、考えてみてほしいと思います。

 

それによって、どれだけの人が幸せになれるのか、そのために自分に何ができるのか、もう一度、思い出してみましょう。

 

その思いがあれば、「やりがい」をもって仕事を続けられるのではないでしょうか。

 

逆に、こう考えても、「やりがい」が見いだせないのであれば、仕事自体をみなおしてみる必要があるのかもしれませんね。

 

人を幸せにできない仕事に「やりがい」を見出すことは、難しいと思います。

 

「高額な給料」に「やりがい」を見いだせると言う人もいるのかもしれませんが、そこに人の幸せがないのであれば、本当の意味の「やりがい」は存在しないと私は思います。

 

どうか、もう一度、ご自身の仕事と正面からむきあい、本当の「やりがい」を見つけてくださいね。

 

D【NHK営業、26歳、中途1年目、男性】営業成績が上がらなかった

 

私は2年前にNHKの下請け会社で営業の仕事を担当していました。主な仕事内容は個人宅を訪問しNHKの受信契約をお願いして回ることです。

 

他にもこの業務に付属して契約変更の手続きや未払いの方への支払い再開業務もありました。

 

やりがいがないと最初に思ったのは、自分が想像した以上に仕事がキツかった時です。

 

NHKという誰もが知っているような大きな商品を扱う訳ですから、営業未経験の私のもある程度簡単に出来ると思っていました。

 

しかし実際に回ってみると、場合によっては文句を言われたり罵声を浴びせられたりと・・・想像以上に嫌でした。

 

また、私が1日に数件契約をとってもNHKの印象が一気によくなる訳ではありません。NHKは組織自体が大きな規模ですから、それなりのバッシングがあったりもします。

 

私が必死に説得して契約をとっても、そういった事があれば台無しになったような気分でした。

 

また営業という事もあり給料は歩合制です。稼げるときはかなり稼げましたが、そうでない時は仕事の割には低すぎる給料でした。そういった点も、やりがいを見いだせなかった理由の1つです。

 

私の場合、やりたいと思って始めた仕事ではなかったので、やりがいを見出すことは簡単な事ではありませんでした。

 

契約を多く取る努力をして給料を増やしても仕事自体を好きになれた訳ではありませんでした。

 

私の場合、所属していた部署が県外も担当する部署だった為、出張も多く家を離れることもありました。

 

なかなか家に帰れないというのもストレスの1つでした。給料は高くても楽しく仕事が出来ないという状況に陥り私は仕事を辞めることにしました。

 

高い給料があっても使う暇がないので私にとって意味はそんなにありませんでした。それよりも多少、給料が安くてもプライベートの時間を確保したいとも思いました。

 

結果、転職し給料は減りましたが、私にとっては充実した毎日を過ごせています。

 

現在、仕事にやりがいを見いだせずに悩んでいる人も多いかと思います。私の考えですが、やりがいを持って仕事に臨んでいる人は少ないと思います。

 

周りにいる人に「今の仕事のやりがいは何か」と質問すれば即答できる人は意外に少ないのではないでしょうか。もちろん仕事にやりがいを見いだせればそれは、とても幸せな事だと思います。

 

しかしそうでない人は、毎日対してやりたくもない事を機械のように繰り返しているだけです。

 

解決するには仕事は仕事。稼げれば良いと思って完全に割り切ることも必要だと思います。そうでなければ、本当にやりたい仕事に就くために勉強して資格を取ったりすれば良いと思います。

 

世の中に仕事は溢れています。何年かかるかは人それぞれですが、諦めなければ、やりがいのある仕事に就けるかもしれないですね。

 

私は仕事だと完全に割り切り、仕事にはやりがいは求めていません。稼げればそれで良いと思っています。

 

E【アパレル販売員、24歳 新卒2年目、女性】ノルマを追うことだけにやりがいを感じられなくなった

 

私は新卒である大手のアパレル会社に入社をし、販売員として働いていました。ファッションも好きでしたし接客も好きだったのでこの仕事に就けて最初はとても嬉しかったです。

 

しかし販売員としてのノルマというものが毎月みんなに与えられ、それを達成しなければ毎回怒られたり研修をしなければなりませんでした。

 

店舗同士の競争も激しく、毎月売り上げランキングというものを全店舗の社員控え室に貼り出されたりしました。

 

私は商品を買うお客さんの手助けや商品の良いところをちゃんと伝えたくてこの仕事をしているのに毎日ノルマに追われ自分の理想の接客もできず、ノルマを追うだけの仕事にだんだんとやりがいを持てなくなってしまいました。

 

私は会社を辞めようと何度も上司に相談しましたが当時辞めたいという社員がたくさんおり、中々辞めさせてもらえませんでした。なので私は自分の意思に従い、本当に自分のやりがいを持てる方法で仕事をしようと決心しました。

 

商品の勉強をたくさんして、お客さんにも丁寧に説明をしたりして商品の良いところやお客さんが本当に欲しているものを探したりしました。

 

また店舗会議でも積極的に参加をして、店舗のレイアウトだったり置いたほうがいい商品の提案などをしました。

 

こうして自らやりがいが持てる仕事のスタイルを確立していきました。結果も後からついていき、ノルマも毎月達成して、店舗自体の売り上げもランキングの上位にいけるくらいなりました。

 

現在は店長まで上り詰め、社員にはノルマではなく一人一人がやりがいを持てる仕事のスタイルを確立できるように日々努力をしています。

 

仕事にやりがいを感じられなくて辞めたいと思うことって誰しも一度や二度はありますよね。私も前述の通りで、仕事にやりがいを感じられず毎日辞めたいと思う時期がありました。

 

しかし一向にやりがいになれるような仕事を待っていても実際には中々やってきません。

 

もしそれで仕事を辞めても次の仕事で果たしてやりがいを持てる仕事ができるかどうかはわかりません。

 

それならば頭を動かしてあなたがやりがいを持てる仕事のスタイルを探し出して実際に実行してみてはどうでしょうか。

 

やりがいを持ち始めると仕事が楽しくなり、結果も必ずついてくるはずです。やりがいを待つよりも自分からやりがいの持てる仕事を作り出す、これがやりがいを持てなくて悩んでいるときの解決法の一つだと思います。

 

ぜひ前向きになって、真剣に仕事と向き合ってみてください。

 

F【商品管理、25歳 新卒3年目、男性】退職以外考えられなくなった

 

倉庫で商品の在庫管理や荷卸しの仕事をしていました。毎日単純な作業が続き、自分が当時取得していたパソコンのスキルも活かされることなく、やりがいを感じなくなっていました。

 

当時の私としては、せっかく資格まで取得していたパソコンのスキルを活かした仕事を考えていましたが、会社としてはパソコンを導入することもなく、ただひたすらに単純な作業を繰り返していました。

 

残業もサービス残業で、8時30分〜17時が定時なのですが、6時30分にきて21時から22時くらいまで毎日のように残業していました。

 

残業しても全く残業代が出ない状態だったため、どうしたら残業が減らせるのかを考え、倉庫の管理にエクセルを使ったらどんなに楽だろうと思うようになりました。

 

そこで会議で提案してみたのですが、上司や先輩方は口をそろえるように「使い方がわからない」「今のやり方のほうが楽でいい」といった否定的な意見ばかり出て却下となりました。

 

当時はパソコンも高価だったため、初期投資にお金がかかりすぎという意見もありました。

 

そこで私は自分のノートパソコンを持ってきて、仕事用に使い始めました。まずエクセルを使用するようになって、残業が2時間程減りました。

 

ところが上司は早く帰る私をあまり快く思っていなかったようで、皆帰っていないのにどうして帰るんだ的なことを言ってきました。

 

しまいにはパソコンのことも「私物を持ってくるな」とか「会社のやり方に従え」といったことを言ってくるようになりました。

 

ここで完全に心が折れてしまい、もう辞めるしかないと決意し、次の日に辞表を提出し、その会社を辞めました。

 

ちなみに辞めて数年してからですが、パソコンを導入し、上司が四苦八苦していたということを聞きました。

 

やりがいがなくて辞めたいと思っている方へのアドバイスとしては、まず日々の業務の中からやりがいを見つけてみるのがいいと思います。

 

小さな事でもいくつか見つけたら、仕事も楽しくなるのではないでしょうか。それと楽しくなるように自分から動いてみることです。

 

私は動いてみて結果ダメでしたが、いろいろと試してみたのでもう自分の中で十分満足していました。

 

働くうえで少しでも楽に仕事をしたいし、残業もしたくないと誰もが思うことです。働きやすく持っていこうとしてダメ、やりがいもない、となったらあとは辞めるだけだと思います。

 

いくらでも会社はあります。その会社にしがみついていく必要もないと思います。そんなに深刻に考えずに気楽な気持ちで転職してみるのも手ではないでしょうか。

 

G【動物病院、21歳 入社4年目、女性】やりがいは見つけるもの

 

私は、動物病院の看護助手をしていました。特に資格があるわけでもないため、決まった事務的作業が多かったです。洗濯や掃除、事務処理などがほとんどなため、毎日同じ事の繰り返しでした。

 

私はやりがいのある仕事がしたいと思っていましたがこの仕事でやりがいを感じる事は、初めのうちありませんでした。こんな人生でいいのか、このまま終わるのかと毎日考えていました。

 

正直、毎日同じ単純作業なこの仕事を辞めようと考えていました。

 

そんな時、入院する事になった犬がいました。初めは準備や片付けを淡々としていました。入院2日目になり、その子が元気がなくなりました。心配になり、休憩中もずっとそばにいました。

 

その後、その子も元気になり退院となった日です。その子が私に駆け寄ってくれたのです。先生も飼い主さんに、この子がずっと面倒を見てくれたと、私を褒めてくださいました。

 

その時に、この仕事をしていて良かったと初めて思いました。その後は、先生と話し、この病院でも活かせる資格を取る事にしました。

 

資格の勉強をしながら、もっと動物の事を知って元気になってもらいたいと思い、先生の出来る限りの助手をしています。

 

前以上に、頼ってくれるようになり、私自身も応えたいという気持ちになりました。今はやりがいに溢れています。

 

私の場合はきっかけがあったから、というのもそうですが、何より自分自身が1度お仕事に対して精一杯の気持ちを持つ事だと思います。やりがいは、気持ちを持ってお仕事をすれば自然と見つかると思いました。

 

難しいかと思いますが、自分が選んだお仕事に対して嫌だから辞めればいいという気持ちにならないでほしいです。

 

お仕事に対してのやりがいは、いろいろなところで見つかると思います。

 

例えば、そのお仕事で責任のある立場に立つこと。責任がかかってくると、それだけ熱心にやらなければならなくなります。やりがいと責任は近い存在だと私は考えます。

 

その他に、お仕事に関連する資格取得です。

 

取ってからの事が見つかると尚良いですが、見つからなくても取得する事に集中すると、やりがいが生まれると思います。それでも、やりがいが見つからなければ、自分が少しでも興味のあるお仕事につきましょう。

 

なかなか就くことの出来ない職でしたら、どうしたら就くことが出来るか考え、勉強するとそこにまたやりがいが生まれます。

 

まずは、視野を広げる事です。1点を見つめずに、周りを見渡していただきたいです。必ず、あなたの求めるやりがいは見つかると思います。

 

H【人材派遣会社 、37歳 中途6年目、女性】上司が私の実績をもみ消す

 

人材派遣会社でコーディネーターとして入社しました。

 

私が配属された支店は支店長と私ともう1人女性の派遣コーディネーターの3人でしておりました。

 

その支店長は、執着心が強く、登録者が雨で来なかった場合は次から天気予報を見てそれで予想して日時を決めるようにと言われました。

 

しかし天気予報が当たる時と当たらない時があり晴れだと思ってその日に登録をセッティングしても雨で来なかった場合は私のせいにされてネチネチと怒ってきます。

 

派遣スタッフが更新せずにやめると言い出すと、私のせいにされ、派遣スタッフに頭を下げて続けてもらったこともあります。

 

パソコンのインストラクターをしていた派遣スタッフには親が死にそうな時でも働いてもらうようにとその上司から命令されて働いてもらったこともあります。

 

新しいクライアントを見つけるために、営業もしました。

 

求人情報誌を見てその企業にテレアポをしたり、DMや新しい営業方針を打ち出しその業界用の資料を作って直接企業に持ち回り、飛び込み営業もしました。

 

営業をずっと続けていると信頼関係を築くことができ企業さんもたくさんクライアントになっていただきそのクライアントの要望する人材をヒアリングしてその生の情報を得てから、求人誌に求人情報を掲載して、応募のあった求職者を登録して面接をしてこの人が適材適所だと思ったら,企業様とマッチングさせるという仕事で売り上げ実績を上げていきました。

 

1人で営業も派遣コーディネーターもして数字を作ることに成功しました。

 

これにより派遣スタッフにも信頼関係を築くことができクライアントの企業様にも追加注文をたくさんもらい独占の派遣会社のようになった企業様もいる程です。

 

するとどんどん売り上げが上がっていくので従業員も増やしてもらうことになり3人から総勢15人になりました。視点も広いところに移転しました。

 

私の手柄だけでこうなったことでは無いのですが、十分貢献したと思っています。

 

しかし支店長は自分だけの手柄でこうなったと上に報告していたため私は派遣コーディネーターとしての給与体型のままでした。

 

給与を上げてくれるように、きちんと評価してほしいと上司に話しましたが、それを上にあげると、支店長だけの実績にはならないので、くいとめられていました。

 

必死でいろんなことを総合的に頑張って売り上げを上げても評価されないし給与も上がらないのなら、こんなところにいても時間の無駄だとやりがいを一気になくしました。

 

その時に同じ人材派遣会社で支店長職の求人を見つけてそこに面接に行き内定をもらいましたので早速やめて転職しました。

 

なんでやめたくなっているかを分析して、その会社でどうしても解決策がないのなら、うじうじと悩んでいる間に悩みを解決してくれる会社に転職しても良いし、その悩みは解決しなくても良いと腹をくくって、今の会社続けるかのどちらかだと思います。

 

I【自動車販売員 、25歳 入社2年目、男性】やりがいは与えられるものではない

 

この仕事を選んだのは、お客様のライフスタイルの提案などお客様の為になる仕事だと思い就職をしました。

 

しかし入社してやった仕事は来る日も来る日も飛び込み訪問でとにかく車を買ってくれる人を探し続ける事でした。

 

車を買いたいなどと言う人にそんなに都合よく出会えるはずもなく訪問しては門前払いの日々を過ごしていました。

 

これも最初だけならまだしも一年たっても同じ事の繰り返しでさすがに自分が何のためにこの仕事を選んだのかもわからなくなってきたのがちょうどその頃でした。

 

確かに出会った人をお店に呼び込み車を買ってもらう事は出来てはいたのですが、その事自体に何の意味があるのかさえわからなくなって来ていました。

 

その悩みは実は一緒に入社した仲間達も同じで数人は半年もしないうちに離脱し退職をしてしまいました。

 

その悩みが解決出来たのは実は大先輩との対話でした。その人に言われたのはやりがいと言うのは与えられるものではなく自分自身で作り出すものだと言われたのでした。

 

それを言われた時は脳天からたき割にあった様な衝撃でそれまでは何をするのも他責でこんな筈では無かったとかこの不幸は誰かの責任だと言う様な考えで過ごしていました。

 

そしてなぜ自分だけがこんなに不幸なんだと思っていました。このアドバイスからその先輩も同じ様な活動しているのにいつも生き生きしていて仕事にやりがいを持っている事が見えて来ました。

 

それからは今の自分を作っているのは自分でそれを変えて行くのも自分次第だと考える様になりました。その結果同じ仕事なのですが目的をきちんと持って取り組める様になったのでやりがいが持てる様になりました。

 

現在やりがいがなくて仕事が辞めたいと考えている人は多数いるとは思いますが、本当にやり甲斐のある仕事とは実はある訳では無く誰かがやり甲斐を与えてくれると思っている限りは仕事のやり甲斐は感じられないのだと思います。

 

まず見つめ直して貰いたいのは自分自身の考え方が自責で考える事が出来ているかどうかを自問自答して見てください。

 

そしてやりがいがない事を誰かの責任にしていないかどうかを自分に確認して見てください。その結果自分に原因がある事がわかれば必ず出口は見えてくる筈です。

 

そしてその出口が見えて自分の行動を自ら変えて行く事が出来れば必ず仕事に対するやり甲斐を見つける事ができる筈だと思っています。

 

直ぐに仕事を辞めるのも手ですが一度はよく振り返って見てください。必ず光は見える筈です。